ブランドUSA/日本人選手が活躍する全米各地のボールパークで本年夏から秋にかけてユニークな催事が各種開催

写真提供:©VisittheUSA.com

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今年は1964年から1965年まで、サンフランシスコ・ジャイアンツで活躍した村上雅則氏が、日本人初のメジャーリーガーとなってから60年目の記念すべき年です。今シーズンのメジャーリーグ(MLB)は、ロサンゼルス・ドジャースに加入した大谷翔平選手、山本由伸選手、シカゴ・カブスに新戦力として加わった今永昇太選手ら11人の日本人選手が在籍し、今後さらなる日本人選手の活躍が期待されます。Go USAでは、日本人観光客にアメリカン・ベースボールの醍醐味を体験できる、5つのお勧めのボールパークおよび、本年夏の時期から秋の時期にかけて開催される各種イベントをご紹介します。

第2回 「ハローキティ・ナイト」 8月19日にドジャー・スタジアムで開催
ロサンゼルス・ドジャースの本拠地であるドジャー・スタジアムは、1962年にオープンした世界で2番目に大きな収容人数を誇るボールパークで、大谷翔平選手を筆頭に、トッププレイヤーたちが活躍する世界的に注目を集める球団です。日本との縁も深く、今年4月には、試合前のセレモニーにYOSHIKI(X JAPAN)が登場し、アメリカ国歌をピアノで演奏し、喝采を浴び、人気キャラクター、ハローキティが始球式を務めました。8月19日には、第2回 「ハローキティ・ナイト」の開催が決定しており、来場者への限定プレゼントが配布予定です。本イベントのチケットや詳細はこちら( https://www.mlb.com/dodgers/tickets/promotions )で近日公開予定です。

限定プレゼント付きファミリー向けイベント「キッズフェスタ」が8月25日にペトコ・パークで開催
サンディエゴ・パドレスの本拠地であるペトコ・パークは、モダンでファミリー向けのボールパークとして有名です。最大42,000人以上のファンを収容できるこのスタジアムの注目ポイントは、ユニークな建築と新しく改装されたギャラガー・スクエアで、ギャラガー・スクエアは球場の内側にありながらのびのびと寛ぐことができる芝生のエリアとなっており、子供連れのファミリーに人気のエリアとなっています。ギャラガー・スクエア内には、サンディエゴ・パドレスに在籍し、ナショナル・リーグの首位打者に8回輝いた、故・トニー・グウィン氏の功績を称える銅像や壁画が設置されており、球場内の新たな名所となっています。ギャラガー・スクエアでは、毎週日曜日にキッズフェスタが開催され、空気を注入して膨らませたゴム製の人気プレイエリア「インフレータブル」や各種ゲームを用意しています。8月25日には、パドレスオリジナルのティンランチボックスが先着8千人の14歳以下の子供たちに配布されます。本イベントのチケットや詳細はこちら( https://www.mlb.com/padres/tickets/giveaways )からご確認いただけます。

※西海岸お勧めのロードトリップ: ドジャー・スタジアムのあるロサンゼルスからペトコ・パークのあるサンディエゴまで、US101号線を2時間ほど南下するとアクセスできます。

ボストン・レッドソックス、人気アニメ「ワンピース」から葛飾北斎まで、関連グッズ付きチケットを発売
MLB最古の球場であり、ボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークは、高さ11メートル以上の「グリーン・モンスター」と呼ばれる左翼の壁と豊かな歴史が有名です。吉田正尚選手をはじめ、これまでにも数々の日本人選手が活躍し、日本との縁も深い球場で、本年、日本の文化を祝う催しが開催されます。8月28日には、大ヒットアニメ「ONE PIECE」の25周年を記念して、レッドソックスのユニフォームを着たモンキー・D・ルフィのボブルヘッドがセットになった特典付きチケットが販売されます。9月28日には京都・ボストン姉妹都市提携65周年を祝い、葛飾北斎の名所浮世絵揃物『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』をモチーフにしたネイビーの波模様と赤い日の丸がデザインされたレッドソックス・ジャージー特典付きチケットが販売されます。同日、和太鼓演奏や日本料理を提供するお祭りが開催されます。本イベントのチケットや詳細はこちら( https://www.mlb.com/redsox/tickets/promotions )からご確認いただけます。

先着1万人にカブスオリジナルペナントをプレゼント~9月28・29日、シカゴ・リグレー・フィールド
鈴木誠也選手や今永昇太選手らが活躍する名門カブスの本拠地であるリグレー・フィールドは、1914年に設立された歴史的なランドマークの一つで、ボストンのフェンウェイ・パークに次ぐ、アメリカで2番目に古いボールパークです。41,649人のファンを収容可能のボールパークは、シカゴの活気あるエリアに位置し、蔦で覆われた外野の壁が有名です。9月28日と29日のホーム最終戦では、ファン感謝イベント「Fan Appreciation Weekend」が開催され、先着1万人の来場者に、カブス限定ペナントがプレゼントされます。その他、音楽イベントやさまざまなエンターテインメントプログラムが予定されています。本イベントのチケットや詳細はこちら( https://www.mlb.com/cubs/tickets/promotions#game=746819 )からご確認いただけます。

セサミストリート「クッキーモンスター」コラボグッズなど、子供向けにプレゼント配布~セントルイスのブッシュ・スタジアムにて6月から9月まで開催
セントルイス・カージナルスの本拠地であるブッシュ・スタジアムは、2006年にオープンし、近代的な設備を備えつつ、伝統的なアメリカン・ベースボールの魅力を楽しむことができるボールパークです。約46,000人のファンを収容するこのスタジアムからは、セントルイスの観光名所のひとつである、巨大なアーチのモニュメント「ゲートウェイ・アーチ」を望むことができます。ファン向けに様々な取り組みも行われ、今シーズンは、15歳以下の子どもたちにカージナルスのオリジナルグローブの1万個プレゼントや、セントルイス郊外のイリノイ州エドワーズビルに本社を置く「プレーリーファーム」のアイスクリームを無料で提供するなど、ファミリーが楽しめるイベントを開催しています。6月30日の「セサミストリート・デー」では、カージナルスのユニフォームを着た、セサミストリートの人気キャラクター「クッキーモンスター」のボブルヘッドやオスカー・ザ・グラウチのぬいぐるみがプレゼントされます。7月29日には、夏のクリスマス・イベントとして、オリジナルのセーター「アグリー・カージナルス・クリスマスセーター」がプレゼントされます。9月8日には、15歳以下の子どもたちにカージナルスのカスタムジャージを着たクマのぬいぐるみがプレゼントされる「Build-A-Bear Cardinalワークショップ」など開催されます。本イベントのチケットや詳細はこちら( https://www.mlb.com/cardinals/tickets/promotions/2024 )からご確認いただけます。

※中西部お勧めのロードトリップ: リグレー・フィールドのあるシカゴからブッシュ・スタジアムのあるセントルイスまで、4時間半ほどでアクセスできます。リグレー・フィールドからは、U.S.41号線を南下して、州間高速道路55号線に入り、州間高速道路64号線から西へ40A出口を出て、ブッシュ・スタジアムのあるクラーク・アベニューへ到着します。

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