MIMSAPORT/付き添いサポートなど運営のミモサポート、福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業者に認定

2025年問題を目前に、付き添いサポートサービス「みもさぽ」サービス拡大へ

「楽しむことを諦めず 生きがいを持って生きられる世の中を」をミッションに、福岡市を中心に付き添いサポート・介護タクシーなどを提供する株式会社MIMSAPORT(ミモサポート)(本社:福岡県福岡市、代表取締役:上仮屋遥、以下MIMSAPORT)は、福岡市が認定する「福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業認定事業者」に採択されたことをお知らせいたします。

MIMSAPORTは、誰もが生きがいを持って生きられる世界の実現を目指し、引き続き、オーダーメイドの付き添いサポート「みもさぽ」のサービス拡大に取り組んでまいります。

福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業について

福岡市が取り組む「ソーシャルスタートアップ成長支援事業」は、公募を通じて認定したスタートアップの想いや事業内容を福岡市ふるさと納税サイトに掲載し、クラウドファンディングで寄附を集め、それを原資に補助金を交付する内容です。

人々の持続的でより良い生活の実現に向け、社会や地域の課題解決に資する事業を営む中小企業・個人事業主を対象に応募を受け付け、審査を経て、2024年5月に10社のソーシャルスタートアップが認定を受けました。

クラウドファンディングによる寄付の募集は、ふるさと納税にソーシャルスタートアップ支援のメニューを追加する形で、7月より開始される予定です。

詳細は、福岡市が公開する情報をご確認ください。

2025年問題を目前に、誰もが生きがいを持って生きられる世界の実現へ

<解決したい課題について>

1947年から1949年頃の第1次ベビーブームに生まれた「団塊の世代」が75歳以上の“後期高齢者”になる2025年、国民の4人に1人が後期高齢者となり、日本はいよいよ超高齢化社会に突入します。これに伴い発生するさまざまな問題を「2025年問題」と総称します。

この2025年問題を目前に、理学療法士と看護師のバックグラウンドを持つ2名で立ち上げたMIMSAPORTは、高齢者や病気と闘っている人がやりたいことに挑戦したり、行きたいところに行くことができる世の中を作ることに取り組んでいます。

MIMSAPORTは、介護保険制度に基づくサービスだけでなく、保険の給付対象とならない多様なニーズに対応する民間サービス(保険外サービス)の活用が拡大することで、病気や障がいがあっても誰もが希望を叶えられ、生きがいを持って暮らすことができると信じています。

<具体的なサービス内容について>

現在、MIMSAPORTは、高齢者や病気と闘っている人が、安心安全に外出を楽しむための付き添いサポートサービス「みもさぽ」などを提供しています。

ご本人やご家族から、疾患や症状に関する情報や身体状況、注意点はもちろん、行きたい場所ややりたいこと、会いたい人などのご希望をヒアリング。主治医や担当看護師・ケアマネージャー、旅先の医療機関と連携したうえで、実際に事前の現地調査を通したリスク評価などを行い、付き添いを実施します。

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会社概要 | MIMSAPORTについて

・社名:株式会社MIMSAPORT
・設立日:2023年8月4日
・所在地:〒810-0041 福岡県福岡市大名1丁目3-41 プリオ大名ビル2F
・URL:https://mimsapo.com/

本リリースに対するお問い合わせ先

・株式会社MIMSAPORT
・電話番号:050-1807-5298
・E-mail:contact@mimsaport.com

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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