公益社団法人 新潟県観光協会/【申込受付中】第6回 新潟県妙高市「夏休み親子ワーケーション」――特別な記憶に残る体験を

開催日:2024年7月21日(日)〜23日(火)と、8月25日(日)〜27日(火)の2回開催

妙高ワーケーションセンターでは、今季も夏休みに「親子ワーケーション」を開催します!

第6回目となる今回は、できるだけ多くのご家族が、ご都合に合わせてご参加いただけるよう、7月21日(日)〜23日(火)と、8月25日(日)〜27日(火)の2回、開催します。

自然あふれる妙高で、お子さんは「いつもと違う」友達と、新たな体験、発見、感動を。親御さんは、お子さんを預けて、リフレッシュしながら「いつもの日常」を。

お子さんにとっても親御さんにとっても、「特別な記憶に残る」夏休みを妙高で過ごしませんか?

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションの特徴

妙高 親子ワーケーションの特徴は、「日中、親御さんとお子さんの活動が分かれること」です。親御さんは、「通常の業務を、ふだんと変わらず」行うことができます。

親御さんがお仕事中、お子さんは「国立妙高青少年自然の家」で活動します。教育施設の専門スタッフが一緒に活動するため、お子さんを安心して預けていただけます。自然豊かな川や森での体験は、お子さんにとって特別な記憶に残る体験となります。

また、今回は、皆さんに妙高の夏を楽しんでいただきたいと思い、日本の滝百選のひとつ「苗名滝」の散策やBBQ、花火など、親子での思い出になるプログラムをご用意しています。

  • 次のような方にオススメです

・企業にお勤め、または、フリーランスなどの方

・業務時間をふだん通り確保したい方

・周囲の同僚や仕事相手の負担にならないようにしたい方

・とはいえ、ふだんとは異なる環境でリフレッシュした方

・子どもと離れて自分の時間を確保したい方

・「子どもには、普段できない体験をさせてあげたい」と思っている方

  • 妙高 親子ワーケーションの紹介動画と過去のレポート

私たちの想いや実際に親子ワーケーションにご参加いただいた皆さんの様子をご紹介しています。

過去のレポートについては、下記のリンクからご覧ください。

「親のリフレッシュ」と「子どもの成長」の機会に――妙高親子ワーケーションレポート(2022年3月)

妙高親子ワーケーションレポート「こんなに楽しそうに旅行する息子は初めて」(2022年8月)

妙高 春休み親子ワーケーションレポート―—「また妙高でみんなに会いたい!」 (2023年3月)

妙高 夏休み親子ワーケーションレポート―—大人も子どもも新たな「出会い」の場に(2023年8月)

第5回 新潟県妙高市 春休み親子ワーケーションレポート──「妙高が子どもにとって特別な記憶になった」(2024年3月)

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションの詳細

・日程:
①2024年7月21日(日)~7月23日(火)2泊3日
②2024年8月25日(日)~8月27日(火)2泊3日

・開催地:新潟県妙高市

・参加料金:大人1人あたり 40,000円(税込)/子ども(6歳~小学生)1人あたり 30,000円

・募集人数:20名(親子8組まで)

・参加対象:大人1名以上/子ども(6歳以上〜小学生)1名以上の親子 ※6歳未満でご参加を希望される方は事前にご相談ください。

・最少催行人数:10名

・集合・解散場所/時間:【集合】国立妙高青少年自然の家 13:30【解散】国立妙高青少年自然の家 14:30 ※本プログラムは現地集合・解散となります(上越妙高駅からの無料送迎あり)

・宿泊場所:
①シルバー音羽(妙高市関川2361)※犬がいます
②ロッジ遊山(妙高市関川2343-2)

※添乗員は同行しません。現地にてプログラム運営スタッフがご案内いたします。

※その他、ツアーに関するお問い合わせは記載の連絡先までご連絡ください。

・主催:(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会(新潟県知事登録旅行業 第地域ー402号)

・協力:国立妙高青少年自然の家

※募集に関する要項はこちらをご確認ください。

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションへのお申込み

全旅まるっとペイ申込みフォームよりお申し込みください。

※ご希望の日程をお間違えないようご注意ください。
①【2024年7月21日(日)~7月23日(火)2泊3日】ご参加希望の方はこちら
②【2024年8月25日(日)~8月27日(火)2泊3日】ご参加希望の方はこちら

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションへの申込締切

①2024年7月21日(日)~7月23日(火)2泊3日⇒2024年7月6日(土)締切
②2024年8月25日(日)~8月27日(火)2泊3日⇒2024年8月10日(土)締切
※それぞれ定員になり次第、受付終了となります。

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションの行程

■1日目(①7/21または②8/25)

親子
13:30 国立妙高青少年自然の家 集合
13:30 自己紹介、オリエンテーション、親子でアイスブレイク
15:00 国立妙高青少年自然の家 出発
15:30 苗名滝フリー見学
17:00 宿チェックイン
18:30 夕食
19:30~ お風呂等、各自お部屋でごゆっくりお過ごしください。

■2日目(①7/22または②8/26)

親御さん
9:00 MYOKO BASE CAMPにてワークタイム、フリー
12:00 併設のカフェで昼食
13:00 ワークタイム、フリー
17:00 MYOKO BASE CAMP 出発

お子さん
9:30  国立妙高青少年自然の家にて源流探険
12:30 食堂で昼食
13:30 室内プログラム(クラフト体験など)
16:30 国立妙高青少年自然の家 出発

親子
17:30 宿にて合流
18:30 BBQ、花火
20:30〜 お風呂等、各自お部屋でごゆっくりお過ごしください。

■3日目(①7/23または②8/27)

親御さん
9:00  ハートランド妙高にてワークタイム、フリー

お子さん
9:00 国立妙高青少年自然の家にて森探険

親子
12:30 国立妙高青少年自然の家にて合流
12:30 昼食
14:00 振り返り
14:30 国立妙高青少年自然の家 解散

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションのワーク環境について

MYOKO BASE CAMP(2日目)は、個室を事前に予約することも可能です。ご希望の方はご連絡ください。ハートランド妙高(3日目)は、個室のご用意がありませんのでご了承ください。

  • 妙高 夏休み親子ワーケーションのお子様の活動について

★源流探険は、川の原点を目指して水辺の植物や水生生物を観察しながら上流に向かって沢をのぼっていくアドベンチャープログラムです。
★森探険は、森の中で楽しく遊びながら散策する自然体験です。
※野外活動については、天候等により行程が変更・取りやめとなる場合がございます
※小学校高学年までご参加いただけますが、基本的には小学校低学年向けのプログラムが中心となることが想定されますので、予めご了承ください。

  • 施設の概要

1回目:シルバー音羽/2回目:ロッジ遊山

宿泊場所は、妙高市池の平地区にあるペンション(1回目:シルバー音羽/2回目:ロッジ遊山)をご用意しております。貸切のため、周囲を気にすることなく、安全にのびのびと過ごすことができます。民泊のようなアットホームな雰囲気が特徴です。
※シルバー音羽には、屋内に犬がいます(黑柴のスズちゃん)。人懐っこくおとなしいですが、直接触ることはご遠慮いただいておりますのでご了承ください。

国立妙高青少年自然の家

国立妙高青少年自然の家は、子どもたちに自然の中で仲間と一緒に宿泊生活をしながら、さまざまな体験を通じて、豊かな心とたくましい身体を育てることを目的としている教育施設です。お子さんは、専門のスタッフと一緒に活動するので安心して預けることができます。

MYOKO BASE CAMP

MYOKO BASE CAMPは、自然豊かな妙高市池の平地区にあるテレワーク研修交流施設です。コワーキングスペースのほか、リモート会議ができる専用スペースもあります。また、周辺には仕事の合間にリフレッシュできる環境も整っています。

ハートランド妙高(妙高ワーケーションセンター)

ハートランド妙高(妙高ワーケーションセンター)は、妙高山の麓にある都市農村交流施設です。Wi-Fi環境のほか、ワークスペースを貸切にてご用意しています。リモート会議用の個室はご用意がございませんのでご了承ください。

  • 経験豊富なスタッフ

3日間、お子さんたちと一緒に活動する国立妙高青少年自然の家の専門スタッフの皆さんです。妙高の自然の中にいると日々新しい発見に出会います。お子さんのプログラムは、自然に触れながら妙高ならではの体験を楽しんでもらえるよう、参加するお子様の年齢層や当日の天候状況などに合わせて、皆さんと一緒に組み立てています。

桑山 宗大さん(国立妙高青少年自然の家 次長)

東京都出身。若かりし頃、バイクによる日本一周をする中で、体験することの大切さを実感。「体験活動を通した青少年の自立」をキーワードに、妙高の自然を活用した体験活動を提供している。

志賀 亮太さん(国立妙高青少年自然の家 職員)

新潟県出身。雪国で育ち、クロスカントリースキーに熱中。雪と戯れることが大好き。一方で、雪国の暮らしの過酷さも幼少期から体感しており、「自然の恵みと災い」を理解し「自然への畏敬の念」をもって生活することの大切さを感じつつ、子どもたちと自然体験活動を楽しんでいる。

成清 裕史さん(国立妙高青少年自然の家 職員)

石川県出身。大学時代にキャンプと出会い、仲間と協働してモノゴトを作る楽しみ・子供達の成長に関わる喜びに目覚める。現在は国立妙高青少年自然の家を中心に「遊び」をキーワードにして青少年教育に携わっている。

松本 真也さん(国立妙高青少年自然の家 職員)

千葉県出身。小学生のころから米作りの手伝いや近くの森や川で遊んだり、自然の岩を登るロッククライミングを通して自然と親しむ。とにかく自然が好きで、その中での活動を多くの人に体験してほしいという思いから、国立妙高青少年自然の家にて勤務している。

  • お問い合わせ

(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会
〒949-2235 新潟県妙高市関山6186-1(ハートランド妙高内)
TEL:0255-82-3935 FAX:0255-82-3936
MAIL:info@myoko-gt.com

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