フォーシーズンズ ジャパンコレクション/【フォーシーズンズホテル丸の内 東京】「SÉZANNE (セザン)」が 2024年「世界のベストレストラン50」で15位にランクイン

昨年に続く2度目のランクイン

フォーシーズンズホテル丸の内 東京(所在地:東京都千代田区、総支配人:ジェンス・ワイシック)のシグネチャーフレンチレストラン「SÉZANNE (セザン)」が6月5日にラスベガスで発表された2024年「世界のベストレストラン50」で15位に選ばれました。

この名誉ある賞は、厳選された世界中の上質なレストランを紹介し、世界中の美食の素晴らしさを称えるものです。授賞式に出席した総料理長 ダニエル・カルバートは「SÉZANNE (セザン)」を代表してこの栄誉を受け取りました。

総料理長ダニエル・カルバートより受賞のコメント

フォーシーズンズホテル丸の内 東京のSÉZANNE が「世界のベストレストラン50」に選ばれました。このような素晴らしいレストランやシェフの方々と同じステージに立てることを大変光栄に思います。変わらぬご支援賜っているゲストの皆さま、そしてパートナーの皆さまに心より感謝申し上げます。

フォーシーズンズホテル丸の内 東京 総支配人ジェンス・ワイシックのコメント

SÉZANNEの度重なる栄誉をこうして祝福できることを大変嬉しく思います。ダニエルシェフとチーム全員に心からの祝福の言葉を贈ります。今回の受賞は、日々お客様に比類なきダイニングエクスペリエンスを提供するためのチームの揺るぎない努力の賜物です。

今年初め、2024年の「アジアのベストレストラン 50」(Asia’s 50 Best Restaurants)で、シグネチャーフレンチレストラン「SÉZANNE (セザン)」が1位に輝き、さらに2年連続となる「THE BEST RESTAURANT IN JAPAN 2024」の称号も獲得しました。また、現在はミシュランの2つ星を獲得しています。そして今年、Les Grandes Tables Du Mondeの名誉あるメンバーとして日本で5つ目のレストランに選出されました。

~最高の美食体験を~

「SÉZANNE (セザン)」は、都会的かつダイナミックな食体験と、心のこもったきめ細やかなおもてなしでお客様をお迎えいたします。総料理長 ダニエル・カルバートによる大胆にして繊細、軽やかなフランス料理を提供しています。季節ごとに日本各地から取り寄せた旬の食材を使い、オリジナリティのある料理をご用意しております。

また、それらの料理に花を添えるのはエグゼクティブペストリーシェフ パトリック・ティボーが作り出す美しく多彩なデザート。そして魅力的なシャンパーニュセレクションやシェフソムリエ 大塚信秀により厳選されたワインリストが引き立てます。KRUGのアンバサダーでもあるSÉZANNEでは、お客様にエクスクルーシブなメゾンクリュッグをご提供しています。

「SÉZANNE (セザン)」は2021年7月に開業して以来、東京のガストロノミーシーンを代表するレストランとしての地位を確立しました。香港を代表する建築家アンドレ・フーによるラグジュアリーかつリラックス感に満ちた空間で、都会の景観を眺めながらアペリティフを楽しむ「サロン」、臨場感あふれるキッチンが見えるコンテンポラリーな「メインダイニング」、シェフの技を間近に感じていただける個室「シェフズテーブル」の3つの異なるエレメントで構成され、最高の美食体験をお約束します。

総料理長 ダニエル・カルバート

イングランド南東部の小さな町から、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港の著名人が集まるレストランへと着実に夢を実現してきたダニエル。ニューヨークの「Per Se(パ・セ)」、パリの「Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのメインダイニング)」それぞれミシュラン3つ星レストランで、スーシェフ(副料理長)として腕を磨きます。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフです。

関連記事

ページ上部へ戻る