中部国際空港/中部国際空港の植林活動が “Green Airport Recognition 2024” でシルバー賞を受賞!

中部国際空港が広域連携で取り組む木曽三川流域での植林活動が、ACI(国際空港評議会)アジア太平洋・中東地域主催 “Green Airport Recognition 2024″にてシルバー賞を受賞!

中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市、代表:犬塚力)は、ACI アジア太平洋・中東地域 主催  “Green Airports Recognition 2024” において、当社の「広域連携で取り組む木曽三川流域における植林活動」が評価され、空港カテゴリー 年間旅客数8~15百万人規模にて、“シルバー”の認定を受け、表彰されましたのでお知らせいたします。

Green Airports Recognition 2024授賞式の様子(2024年5月22日、サウジアラビアのリヤドにて)
Green Airports Recognition 2024授賞式の様子(2024年5月22日、サウジアラビアのリヤドにて)

≪受賞内容≫

カテゴリー: 年間旅客数8~15百万人部門

受賞内容 : シルバー

※ カテゴリーは旅客数規模ごと4つに分類

※ シルバーはプラチナ・ゴールドの次3位

“Green Airports Recognition” のトロフィー

“Green Airports Recognition” は、環境に与える影響を最小限に抑えるためのベストプラクティスを空港間で共有することを目的とし、優れた環境活動の成果を表彰するACI アジア太平洋・中東地域の制度です。毎年異なるテーマが設定され、2024年のテーマはBiodiversity and Nature-Based Solutions(生物多様性と自然環境に基づくソリューション)でした。

中部国際空港は、「山づくりから始める海づくり」をキーワードに、空港が立地する伊勢湾を豊かな海に繋げるために、伊勢湾を介して繋がる木曽三川上流域での植林活動を、地元自治体およびNPO法人伊勢湾フォーラムを始めとする地域の方々と連携し取り組み、これまで木曽川、揖斐川、長良川(木曽三川)それぞれの上流域に「セントレアの森」を造りました。

木曽川上流域での植林活動(2022年)
揖斐川上流域での植林活動(2023年)
長良川上流域での植林活動(2024年)

中部国際空港セントレアは、今回の受賞を誇りに、これからも環境に配慮した国際空港として、地域社会と共に自然環境の保護に繋がる活動を進めてまいります。 

中部国際空港株式会社 会社概要

・会社名:

中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED

・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地

・設立:

1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)

・代表:代表取締役社長 犬塚 力(いぬづか りき)

・主な事業内容:

1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業

・従業員数:274名 役員(常勤)含む 

      ※2024年4月1日現在

・会社WEB:https://www.centrair.jp/corporate/

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