- 2024-6-11
- 旅行 プレスニュース
宮城県の北東端、気仙沼市に位置するリゾートホテル「休暇村気仙沼大島」(所在地:宮城県気仙沼市外畑、支配人:高田 靖)では、生鮮カツオ水揚げ27年連続日本一の港町、気仙沼港に水揚げされたカツオのお刺身を一品料理で販売します。漁場である三陸沖に面する港町だからこそ味わえる新鮮なカツオはまさに気仙沼のソウルフィッシュです。7月13日(土)から8月11日(日)には「第8回 気仙沼かつお祭り」が開催され、協賛飲食店やホテル、観光市場ではカツオの特別料理などが振舞われます。
◆気仙沼は27年連続生鮮カツオ水揚げ日本一
気仙沼は、生鮮カツオ水揚げ27年連続日本一の産地です。カツオは南の温かい海域で産まれ、春になると暖流である黒潮にのって北上し、日本の太平洋側近くを通ります。気仙沼はちょうどカツオの回遊する良好な漁場が沖にあることから、新鮮な状態で水揚げできる絶好の場所に位置しています。三陸沖で回遊するカツオの漁場が気仙沼漁港から近くなる最盛期になると、多くの水揚げ船が気仙沼漁港に寄港します。
◆休暇村気仙沼大島 一品料理「カツオの刺身」
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と詠まれているように、初ガツオはなんとしても食べなくては!と思わせる旬の食材です。休暇村では、気仙沼で水揚げされたカツオを一品料理の「刺身」でご提供します。初ガツオの身質は赤々とした赤身が特徴で、身が引き締まっていてさっぱりとした味わいで、三陸ではタタキよりお刺身がよく食されます。
気仙沼カツオの刺身 一人前 1,000円(税込)
※漁の状況によっては販売できない日もあります
《休暇村気仙沼大島「気仙沼海鮮浜焼き会席」宿泊プラン》
テーブルに設置された「無煙ロースター」で浜焼きをお楽しみいただける会席コースです。帆立やメカジキなど、新鮮な海の幸を浜焼きでお召し上がりいただけます。御飯、汁物、サラダ、デザートはビュッフェにてご用意します。
期 間:通年
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 15,500円(税込)~
◆第8回 気仙沼かつお祭り2024
生鮮かつおの水揚げ27年連続日本一を誇る“かつおのまち”気仙沼では、「海の日」を「気仙沼かつおの日」と制定。気仙沼のかつおの美味しさを伝えるため、7月13日から気仙沼海の市や気仙沼お魚いちばなどで「気仙沼かつお祭り」を開催します。カツオが1本丸ごと当たるキャンペーンや、握りずしのお振る舞い、お祭りの特別メニューの提供など、楽しめるイベントが用意されています。
期 日:2024年7月13日(土)~8月11日(日)
会 場:気仙沼「海の市」他
詳 細:https://kesennuma-kanko.jp/katsuofes2024/
◆休暇村気仙沼大島
2019年に気仙沼大島大橋が、2021年には気仙沼湾横断橋が開通し、よりアクセスが便利になった東北最大の有人島、気仙沼大島に立つリゾートホテルです。2020年にリニューアルオープンし、無煙ロースター付のテーブルで「浜焼き」が食べられるレストランや、暖炉を囲む中庭、のんびりお茶を飲みながら過ごすブックラウンジ、プレミアム和洋室にバルコニー付和洋室も誕生しました。サイクリングやマリンスポーツなどアクティビティも充実しています。
所在地:〒988-0603 宮城県気仙沼市外畑16
支配人:高田 靖
URL:https://www.qkamura.or.jp/kesen/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた
自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある
休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプト
のもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、
文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地
ならではの魅力にふれる場を提供し、すべての
お客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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