- 2024-6-11
- ホテル プレスニュース
株式会社デバイスエージェンシー(大阪市西区)は6月11日、「AdvaNceD IoTルームタブレット」を「AdvaNceD IoTスマート客室内線電話」とサービス名称を変更し、リニューアルを行いました。「AdvaNceD IoTスマート客室内線電話」は宿泊施設様のニーズに合わせて、タブレット端末による内線電話のご提供だけではなく、スマートフォン端末を内線電話として客室に設置いただくことも可能です。
AdvaNceD IoTルームタブレットは、これまでゲストへの情報提供手段として、また客室からフロントへの連絡手段としてサービスをご提供してきました。
特に最近では、PBXが不要なため、内線電話の導入コストを大幅に抑えることができる点が高く評価されており、宿泊施設様に導入いただく主なきっかけとなっています。
そこで、多くの導入施設での実際の利用状況を踏まえ、よりご利用いただいている目的に沿ったサービス名「AdvaNceD IoTスマート客室内線電話」へサービス名の変更を行いました。
これを機に、私たちのサービスがさらに多くの宿泊施設の皆様にお知りいただけるきっかけとなり、宿泊施設の運営コスト削減に貢献できることを願っています。
特に、弊社では、客室内線電話をはじめ、その他にも運営コスト削減を実現する様々なサービスを展開しておりますので、お客様のニーズに合わせたご提案を随時させていただきたいと考えております。
AdvaNceD IoTスマート客室内線電話:
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PBXが不要な客室内線電話の端末はタブレットとスマートフォンから選択いただけます!
客室内線電話として客室に設置する端末はタブレット(Android, iPad)もしくはスマートフォン(Android, iOS)からご選択いただけます。
※各端末はリユース品になります。
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客室内線電話として以外にも、ゲスト対応をバックアップする便利な機能が多数あります!
フロントで内線を受信した際に、
ゲストの情報が管理画面から確認出来ます。
内線を受信するのと同じ管理画面上に宿泊客情報を表示出来るので、
ゲストのスムーズなご案内に役立ちます。
スマートフォンアプリでフロントから離れていても、
内線の受発信が出来ます。
場所に関わらず内線を使用できるため、常にフロントに待機する必要がなく、業務をより効率的に行うことができます。どこにいてもゲストからの内線に即座に応答できるため、顧客満足度の向上にも寄与します。
Wi-Fi情報やホテルからのご案内、館内マップ、
宿泊約款などをタブレットでゲストにご案内します。
宿泊関連の情報を全てタブレットに集約でき、ゲストが手軽に閲覧することが出来ます。ペーパーレスなので情報を更新する際も、客室ごとに紙を印刷して入れ替える手間などが抑えられます。
インバウンド対策!外国語表示は英・中・韓をはじめとした13言語に対応しています。
外国語に対応しているので海外からのゲストも快適にAdvaNceD IoTスマート客室内線電話をご利用いただけます。AdvaNceD IoT DMSと連携させることでゲストのチェックイン情報から自動で言語を切り替えることも可能です。
AdvaNceD IoTスマート客室内線電話:
◎本製品に関するお問い合わせは、上記の製品サイトもしくはお電話(06-6585-9865)、メール(info@device-agency.co.jp)にて受け付けております。
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