- 2024-6-19
- 旅行 プレスニュース
誰もが「自分らしく」活き活きと働ける会社を目指して
株式会社日本旅行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小谷野悦光）は、働き方改革・女性の活躍推進に向けた取り組みの一環で、ライフステージ特化型福利厚生サービス「TUMUGU×HogaLife Support」の導入を開始します。
当社は中期経営計画における経営目標に『社員の挑戦と満足度の向上』を掲げ、ワークとライフの両立支援の制度を整備するなど、女性だけでなく全ての社員、一人ひとりが「自分らしく」活き活きと働ける環境づくりを推進しています。
社員エンゲージメントの向上と多様な働き方の実現に向けて各種制度の検討を進める中で、この度、社員の働き方、健康課題の解決やヘルス・リテラシーの向上をサポートする機能を持つ福利厚生サービス「TUMUGU×HogaLife Support」を7月より導入することとなりました。（試験運用期間：7月～12月）
本サービスの導入により、性別や年齢に関係なく全ての社員とその家族がライフイベントに合わせた各種サービスの割引、外部専門家への相談やセミナー参加などの学習機会を持つことが可能になります。
私たちは、企業として働き方改革の実現を目指しながら、地域の企業・自治体向けのソリューションを創造し、働き方改革・女性活躍の環を広げ、柔軟に「自分らしく」働ける社会の実現に貢献していきます。
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日本旅行の働き方改革横断プロジェクト
『ENJOY MORE！～わくわくワークプロジェクト～』
現在の働き方に対する課題抽出や制度の見直しを目標としたディスカッションシーンを、社員参加型のプロジェクトで運営しています。全国各部門から集まった現場社員と本社のメンバーが同じ目線で議論し、全ての社員にとってのより良い働き方改革を目指しています。
※プロジェクトメンバーへメッセージを伝える代表取締役社長 小谷野悦光（左）と参加者によるワーキングの様子（右）
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「働き方改革」の第1歩は「健康経営」への本格着手から
「TUMUGU×HogaLife Support」のサービスで受けられる幅広いサポートを多くの社員が活用することで、働く人がライフステージ毎に直面する問題や悩みなどを会社が客観的に分析し、様々な立場の人同士で起こる「価値観の隔たり」を取り除くために役立てていきます。
多様な人財が心身ともに健康に働けるよう戦略的に投資する「健康経営」こそが働き方改革の第1歩となります。
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社員1人ひとりの理解が、社会への提案へ
女性活躍推進をはじめとした働き方改革は、多くの地域・自治体が抱えている社会課題です。
顧客と地域のソリューション企業を目指す私たちの実践が、社会への提案に結び付いていくことを目指します。私たちはそれぞれに異なる「解」を求めて、新しい価値を創出して参ります。
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本サービスの導入背景等公開中！
日本旅行採用HPにて、『未来座談会』を公開しています。
https://nta-saiyo.jp/specialcontent/03.html
※「TUMUGU×HogaLife Support」を運営する豊島株式会社、株式会社QOOLキャリアとの3者で対談を行いました。
