ホテル・旅行のニュースリリース・情報

2024年6月18日、日本・大阪：エミレーツ航空は関西国際空港で、4クラス（ファーストクラス・ビジネスクラス・プレミアム・エコノミークラス・エコノミークラス）にアップグレードされた最新のエアバスA380型機の特別見学会を開催しました。この特別見学会では、2024年6月11日に関空(KIX) – ドバイ線に新たに導入された「プレミアム・エコノミークラス」を披露しました。既に多くのお客様から好評をいただいているプレミアム・エコノミークラスキャビンは、2023年12月の成田国際空港に続く導入となります。

特別見学会では、エミレーツの最新製品を業界パートナーやメディア関係者に間近で体験いただき、プレミアム・エコノミークラスとあわせて、ファーストクラスとビジネスクラスのアップグレードされた客室や新たな内装もご覧いただく貴重な機会となりました。

4クラス構成のA380型機の導入は、エミレーツ航空が日本市場に提供するサービスを着実に拡充するための重要な取り組みを示し、また、日本の旅行者に比類ない旅の体験を提供するという長年の約束を再確認するものです。

エミレーツ航空の日本支社長であるサティシュ・セティは次のように述べています。

「成田 – ドバイ線にプレミアム・エコノミークラスキャビンを導入して以来、この客室を体験された日本のお客様から圧倒的なご好評をいただき、大変光栄に思います。関西国際空港にプレミアム・エコノミーのネットワークを拡大することは、日本のお客様への商品の選択肢を広げるという当社のコミットメントを示すものです。2023年12月の成田国際空港での運航開始以来、1万200人以上のお客様にこのサービスをご利用いただいており、この商品が関西でも同様に好評いただけると確信しています。エミレーツのプレミアム・エコノミークラスは、日本にとって新たな旅の基準となり、綿密なデザインと比類のないサービス品質により、快適さと豪華さを再定義するものと自負しております。」

当機の4クラス構成のうち、プレミアム・エコノミークラスキャビンはメインデッキの最前部に位置し、2-4-2の配列で56席が設けられています。このキャビンでは、お客様のニーズを予測し、それに応えられるよう、空間の隅々まで細心の注意が払われています。また、座席内の充電ポイントや便利なサイド・カクテル・テーブルなどを設け、お客様が広々とした空間で快適にご旅行いただけるよう工夫を施しています。

そのほか、プレミアム・エコノミーのために用意された環境に配慮した素材を使ったアメニティ、洗練されたインテリアに囲まれた広々とした快適なシートでプレミアム・エコノミーならではのプレミアムな機内食、ドリンクもお楽しみください。

プレミアム・エコノミーを搭載したエアバスA380型機は現在、ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストン、ロンドン・ヒースロー空港、シドニー、オークランド、クライストチャーチ、メルボルン、シンガポール、ムンバイ、バンガロール、サンパウロ、成田国際空港、ドバイを含む、世界15の都市へのフライトにも導入されています。

改装機にはプレミアム・エコノミークラスが導入されたほか、全てのキャビンで、エミレーツ航空のシグネチャーデザインであり、UAE国樹の「ケジリの木」があしらわれ、カーペットや壁から、木製仕上げのディティールまで、機内のいたるところで美しいデザインと新しいカラーパレットが融合したインテリアをお楽しみいただけます。

エミレーツ航空のプレミアム・エコノミーについて、詳しくはこちらをご覧下さい。

https://www.emirates.com/jp/japanese/experience/cabin-features/premium-economy-class/

エミレーツについて

エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際（羽田）空港・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。2022年のULTRAsアワードでは「ベスト・エアライン・イン・ザ・ワールド」「ベスト・エアライン・イン・ザ・ミドル・イースト」、2023年のAPEXアワードでは、「ワールド・クラス・アワード」「グローバル・オフィシャル・エアライン・レーティング・5つ星」「パッセンジャー・チョイス・アワード・ベスト・グローバル・エンターテイメント賞」など、我々の提供する商品やサービスにおいて数々の賞を受賞しています。