/カタール航空、ジャレッド・リーが日本・韓国地区の営業統括副社長に就任南西太平洋地区営業統括副社長と兼任

カタール航空は、ジャレッド・リー氏を新たに日本・韓国・南西太平洋地区営業統括副社長に任命しました。リー氏は東京を拠点とし、これまでの南西太平洋地区のポートフォリオに加え、日本・韓国における全事業の牽引役として営業戦略と事業運営を統括します。

ジャレッド・リー氏は、シンガポール航空で航空業界のキャリアをスタートし、同社の旅客および貨物事業で上級管理職を歴任しました。2006年にカタール航空に入社して以来、太平洋、大中華圏、インド亜大陸、アジア、アフリカ地区での商業的成功において重要な役割を果たしてきました。特に南西太平洋および東南アジア地区の継続的な成功を支え、パンデミック後も市場の回復に向けて中心的な役割を果たしました。また、地域全体における航空会社との強力なパートナーシップの確立にも積極的に貢献しています。

「日本・韓国市場を統括する新たな職務に就けることを大変喜ばしく思います。航空業界での長年の経験とカタール航空での実績を活かし、世界水準のカスタマーサービスを提供し、地域のビジネスパートナーに大きな価値を提供するため、チームを率いてさらなる成長を目指すことを楽しみにしています。」(カタール航空 ジャレッド・リー 日本・韓国・南西太平洋地区営業統括副社長のコメント)

■ カタール航空について

数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社が実施している「ワールド・エアライン・アワード2024」にて、8度目となる「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞しました。これまでに、スカイトラックス社の「ワールド・ベスト・エアライン」を計8回(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年、2024年)受賞しています。他にも「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジダイニング」、「中東ベスト・エアライン」にも選出されています。

また、カタール航空のハブ空港であるドーハ・ハマド国際空港は、スカイトラックス社『ワールド・ベスト・エアポート2024』で世界1位の空港に選ばれ、また、10年連続で「中東ベスト・エアポート」の栄誉に輝いたほか、「世界のベスト・エアポートショッピング」にも選出されています。カタール航空はハマド国際空港を起点に、世界170都市以上に就航しています。

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