- 2024-7-4
- ホテル プレスニュース
株式会社東横イン(東京都大田区、代表執行役社長 黒田麻衣子)は2024年6月30日、国内333店で、経済産業省が創設した「おもてなし規格認証」制度で、「紺」認証を取得しました。
日本一の客室数、全国7万2千室を超える客室を保有する東横インでは「東横INN体験を感動レベルへ」をテーマに、サービスとおもてなしの一層の向上を図っており、これらを対外的にお伝えすべく、今回の「おもてなし規格認証」」認定を目指しました。
これにより、サービスの信頼性の明確化、また全社目標設定によるエンゲージメント向上、従業員のモチベーション向上にも寄与することとなりました。
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「おもてなし規格認証制度」とは
2016年、経済産業省が日本全体のサービス産業の底上げを目的として創設。高品質なサービスの評価を制度化し、サービス品質の「見える化」を実現。日本のサービス産業と地域経済の活性化を促進します。
なお、333事業所での認証取得は、おもてなし規格認証創設以来、最多となります。
おもてなし規格認証公式HP:https://omotenashi-jsq.org/
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「紺認証」とは
おもてなし規格認証制度の中で、独自の創意工夫が凝らされたサービスを提供し、加えて設備面や非属人的なサービスだけでなく、属人的サービスにおける品質を高く保つサービス事業者に付与されるもの。
東横INNでは、迅速な現場意見の吸い上げとそれらによる施策の実行、接客力向上を目的とした店舗支配人で構成する委員会活動などの取組みを行っております。
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おもてなし人材の養成に注力し、492名が所定の講座を修了
アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータとは、「紺認証」取得のための人材要件で、「JHMA(日本ホスピタリティ推進協会)認定 アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ養成講座」の全過程を終了し試験合格の上、心からおもてなしの出来るマインドとスキルの推進役として客観的に評価されたものが認定されます。1施設1名が必須要件ですが、東横INNでは、対象333施設に対し、10年以上勤務のフロントスタッフも取得することを決定。計492名が認定され、この取組みも、おもてなし規格認証取得時に評価して頂きました。
JHMA公式HP:https://hospitality-jhma.org/
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認定証授与式を開催
7月22日に認定証授与式及び「おもてなし規格認証取得の取組みについて」パネルディスカッション(㈱東横イン代表執行役社長 黒田登壇)も予定しております。
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東横INNとは
「全国ネットワークの基地ホテル」をコンセプトに、1都1道2府42県(※1)に日本一の客室数を展開するビジネスホテルチェーン。空港や新幹線駅(※2)をはじめとして全国どこにでもあり、年間を通じて大きな価格変動のない「原則ワンプライス」で、いつもそこにある安心感をお届けし、お客さま一人ひとりの出発を笑顔の「行ってらっしゃい」でお見送りします。海外は5カ国17店舗を含め全355店舗、総客室数は77,920室(※3)。
※1:2026年、高知県オープンにより47都道府県全県に出店予定
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000009718.html)
※2:東海道新幹線全駅に出店
※3:2024年7月3日現在
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