/祇園祭を体験できる!?行きたくなる!?5年連続、京都新聞社とワクワクコラボ企画『祇園祭絵地図』公開!!

山鉾や個性豊かなキャラクターたちが祇園祭を楽しむイラストマップは見ても楽しい祇園祭期間中の神事や行事もマップ内で確認可能

株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役社長 高橋真知、以下「Stroly」)は、2024年7月1日から京都市内にて開催される祇園祭に合わせて、株式会社 京都新聞社(本社:京都府京都市、以下「京都新聞社」)とコラボレーションした祇園祭をより楽しめるイラストデジタルマップ『祇園祭絵地図』を7月1日(月)に公開いたします。

           前祭絵地図:https://stroly.com/viewer/1655178288

           後祭絵地図:https://stroly.com/viewer/1655855927

Strolyが運営するイラストデジタルマップ『Stroly』は、世界観を感じられるわかりやすいイラストを通じて、そのエリアのワクワクする情報に「出会って・知って・体験する」までを徹底的にガイドするマッププラットフォームです。日本各地の観光・祭りやイベント・エリアプロモーションをはじめ、世界11,000枚のイラストデジタルマップが存在します。おすすめのポイントやイベント情報を提供し、シールを貼るような感覚でイラストを配置するなど、マップをカスタマイズすることも可能です。さらに、マップの閲覧情報を元に、人流データや利用情報の可視化や、インバウンド対策としての多言語化対応にもなっています。

祇園祭は、日本三大祭のひとつで千年以上の歴史を持ち、7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。祇園囃子とともに、7月の京都は祇園祭一色となります。なかでも17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行、そしてそれぞれの宵山には大勢の人々が訪れ、京のまちは祭りの熱気に包まれます。

祇園祭の各山鉾の情報はもちろんのこと、お祭りを通じて京都の文化や歴史にも触れて欲しい!という2社の思いから始まった京都新聞社とのコラボレーション企画・イラストデジタルマップ『祇園祭絵地図』は、2020年からスタートし、今年で5年目となります。京都在住のイラストレーター・もりゆかによる完全描き下ろし作品を起用し、「鳥獣戯画」を彷彿とさせる軽やかなタッチで、それぞれの山鉾や個性豊かなキャラクターたちが祇園祭を楽しんでいる様子が描かれています。各スポット情報では、山鉾の歴史や由来などの解説はもちろん、祇園祭期間中に執り行われる神事や行事といった情報も打ち出すことで、地域及びお祭り振興への貢献を目指します。

その他、GPS表示機能を活用すると『祇園祭絵地図』上で自分がいる場所が分かるため、山鉾巡りに役立てることができたり、「祇園祭前祭絵地図」と「祇園祭後祭絵地図」を切り替え、日本語、英語、韓国語の3言語対応によって、海外からの観光客などにも使ってもらえるイラストデジタルマップとなっています。

      祇園祭前祭絵地図                祇園祭後祭絵地図

<スポット情報アイコン・主な機能について>

<作家プロフィール>

もり ゆか:京都在住のイラストレーター。和の風合いのイラストが持ち味。雑誌の挿絵から絵本、壁画まで、幅広い媒体でイラストを手がけており、多様なシーンで活躍しています。

略歴   京都市立芸術大学大学院修士課程 日本画専攻卒業

Storlyとコラボレーションしたイラストマップも多数作成

2012年 第一回白泉社MOE絵本大賞佳作

2013年 第二回白泉社MOE絵本大賞佳作

2018年 京都和のなぞなぞ絵本(白泉社 ぶん:石津ちひろ え:もりゆか)発売

Instagram:https://www.instagram.com/niwatoriusagi/

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