／株式会社ネットシスジャパンと韓国の大手OTA InterparkTriple社が業務提携を締結～韓国国内トップクラスの航空チケット販売実績を活かし、日本へのインバウンド誘致拡大へ～

2024-7-29
ホテルプレスニュース

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2 【業務提携締結の背景】
3 【具体的な締結内容or今後の展望】

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株式会社ネットシスジャパン（本社：東京都中央区、代表取締役：徳正賢、以下NSJ）は韓国の大手OTA、エンターテインメントサービスを展開しているInterparkTriple社(本社:韓国ソウル市、代表：チェ・フィヨン、以下INT）と業務提携を締結したことをお知らせします。

NSJは「人手不足で悩む宿泊業界の業務効率化。新規でホテル、旅館経営に挑戦したい企業や個人をソリューションでトータルサポート」をコンセプトにシステム開発を行っている企業です。　　　　

INTは「日常から離れ、よりときめく世界を作ること」をコンセプトに独自の航空チケットサービスとパッケージを提供しているグローバル旅行・レジャーサービス企業です。主にインバンド・アウトバウンド旅行プラットフォーム『Interpark Tour』、エンターテインメントプラットフォーム『Interpark Ticket』、顧客の行動データをリアルタイムで収集、ニーズに応じてAIが製品やサービス、旅行体験を提案するハイパー・パーソナライズ旅行プラットフォーム『Triple』を運営しています。

【業務提携締結の背景】

日本の旅行業界はインバウンドの影響もあり世界中の旅行者から注目されています。2023年には約2500万人が日本を訪問、中でも韓国から約695万人が訪れ、今年は昨年度以上と予測されています。

そのような状況を鑑みてINTは自社で運用するFIT旅行プラットフォーム『Interpark Tour』、『Triple』と日本国内の宿泊施設との直接契約を増加させ、事業者と利用者、双方の利便性を向上したいとの想いがありました。

一方でNSJは約20年に渡り国内のホテルや旅館に向けたソリューションサービスの開発、顧客との信頼関係を構築してきました。INTのプラットフォーム運営の知見、NSJの業界ネットワーク。両社の強みを活かして、日本と韓国両国の旅行業界の発展を目指したいとの思惑が合致し今回の業務提携締結にいたりました。

【具体的な締結内容or今後の展望】

・宿泊施設に対してNSJよりInterparkTriple社のサービス利用提案

・InterparkTriple社と日本国内宿泊施設の契約締結時の窓口対応

【弊社代表取締役:徳正賢コメント】

この度、InterparkTriple社と業務提携を締結できることを大変嬉しく思います。インバウンドの集客を強化したい、海外サービスと提携したいものの、契約締結までのやり取りが不安、手数料が高額といった課題でお悩みの事業者様が多数いらっしゃいます。

弊社のITソリューションや業界とのネットワーク、INTのプラットフォームの知見を生かし、皆様に新たな価値が提供していきたいと考え、業務提携を実施しました。両社で力を合わせて業界の発展に貢献してまいります。

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【InterparkTriple社.旅行事業グループ長、シン・ジョンホ様よりコメント】

ネットシスジャパンとInterparkTriple社が長年論議し、準備してきた業務提携が実現することとなり心より嬉しく思います。

日本市場は韓国の旅行プラットフォームにおいて最も重要な市場の１つであり、InterparkTriple社にとっては成長の基盤になれる市場と見ています。

ネットシスジャパンのITとネットワーク、InterparkTriple社のプラットフォーム。お互いの利点を生かして、新たなシナジーが創出されることを期待しています。日本の観光業界にこれまでにない価値を提供できるように両社が力を合わせて協業関係を築いてまいります。

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□株式会社ネットシスジャパンについて

株式会社ネットシスジャパンは「人手不足で悩む宿泊業界の業務効率化、新規でホテル、旅館経営に挑戦したい企業や個人をソリューションでトータルサポート」をコンセプトにシステム開発を行っている企業です。

コロナ禍が明け国内旅行が活発化、インバウンド需要の効果と相まって急成長を続けている旅行業界。政府は2030年に年間6,000万人の海外旅行者誘致を目標に掲げており、ホテルや旅館の運営に乗り出す企業や個人も増加傾向にあります。　　

弊社は事業者に向けて1社で総合的なソリューションを提供しております。例えば宿泊施設の予約登録やチェックイン・チェックアウトを統合管理できるホテルシステム『Core Cast』、宿泊客が客室や室内のテレビ、館内に設置されているポップからQRコード※をスマートフォンから読み込むことで浴場やレストランの混雑状況、付近の観光名所が閲覧可能となる『Core Guide』といったシステムを提供しております。

今後も宿泊施設の事業運営にチャレンジする企業、個人を支援すべくサービス開発に邁進してまいります。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

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□株式会社ネットシスジャパンプロフィール

所在地：〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-5-6ツカキビル5F(東京本社)　

〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山1丁目7番地20号(新潟本店)

設立： 2004年4月19日

代表者：代表取締役社長　徳正賢

URL ： https://www.netsysjapan.co.jp/

□InterparkTriple社について

InterparkTriple社は今年30周年を迎える韓国トップクラスの韓国の大手グローバル旅行・レジャーサービス企業です。2022年に旅行スタートアップ企業であるTripleと合併し新たなスタートを切りました。INTは「日常から離れ、よりときめく世界を作ること」をコンセプトに独自の航空チケットサービスと、パッケージを提供しているグローバル旅行・レジャーサービス企業です。

主にインバンド・アウトバウンド旅行プラットフォーム『Interpark Tour』、エンターテインメントプラットフォーム「Interpark Ticket」、顧客の行動データをリアルタイムで収集、ニーズに応じてAIが製品やサービス、旅行体験を提案するハイパー・パーソナライズ旅行プラットフォーム『Triple』を運営しています。

『Triple』は直近のトピックスとして今年の3月より日本語で韓国の観光名所や美容外科、流行の飲食店を表示し韓国旅行をアシストするアプリ『Triple Korea』をローンチしました。