- 2024-7-30
- 旅行 プレスニュース
「観光振興とインバウンド誘客による地域経済の活性化」にインタセクトが登壇 観光客の集客力向上に資する取組などをご紹介 日 時:2024年8月23日(金)10:00-11:30(オンライン開催)
中国・台湾などの海外プロモーション・インバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚 玉峰、以下 インタセクト)は、三井住友海上火災保険株式会社主催の自治体職員等向けWebセミナー「観光振興とインバウンド誘客による地域経済の活性化」に、当社社員が登壇することをお知らせします。
政府は2030年までに訪日外国人旅行者数を年間6,000万人まで増加させる目標を掲げており、今後も訪日外国人の増加が見込まれます。それに向けて、各地域において観光客のニーズに合ったサービスの提供が求められていますが、都会と地方で集客の差が見られ、一方では“オーバーツーリズム”、もう一方では集客不足の課題があるのが現状です。
本セミナーでは、自治体職員や観光事業者等に向けて、観光振興やインバウンド誘客の現状や課題把握をはじめ、旅行前の観光プロモーションから旅行中の消費額アップにつながるキャッシュレス決済や多言語商品紹介などの受入体制の整備まで、観光客の集客力向上に資する取組を自治体の先進事例も踏まえながらご紹介します。
当日は、当社の営業統括コンサルティング本部の部長で、インバウンド事業の分野において、企業や自治体向けにさまざまな企画提案を手掛ける道明 翔太が登壇し、当社が提供するインバウンド観光客向けのQRコード決済システムやモバイルオーダーなど受入体制整備からインバウンドの集客の手法についてご紹介するとともに、これまで数々の企業や自治体の支援から得た知見をもとに、自治体におけるインバウンド集客、対応のノウハウを解説します。
効果的なインバウンド誘客に関する事業展開に向けてご興味のある方は、ぜひご参加いただければ幸いです。
<セミナー概要>
タイトル:観光振興とインバウンド誘客による地域経済の活性化
日時 :2024年8月23日(金)10:00-11:30
開催形式:Web(Zoom方式)
料金 :無料
参加上限:500名
※先着順/定員に達し次第受付を締め切らせていただきます
主催 :三井住友海上火災保険株式会社
<プログラム(予定)>
(1)インバウンド観光の現状・地域課題等
― 株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス 代表取締役社長 高橋 敦司 氏
(2)自治体の導入事例
― 北海道富良野市 経済部 部長 本田 寛康 氏
(3)インタセクト・コミュニケーションズ社による事業紹介
QR 決済システムについて
観光客向けサービスの紹介
― インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
営業統括コンサルティング本部 部長 道明 翔太
(4)Payke 社による事業紹介
多言語による商品紹介について
― 株式会社Payke 代表取締役CEO 古田 奎輔 氏
(5)三井住友海上の地方創生取組
― 三井住友海上火災保険株式会社
リテールマーケット戦略部 地方創生チーム 部長 和住 賢一 氏
<登壇者> ※登壇順
●高橋 敦司 氏
株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス 代表取締役社長
<略歴>
1967年生まれ。89年東日本旅客鉄道(JR東日本)入社。千葉支社営業部長、本社営業部次長、同担当部長を経て、17年6月ジェイアール東日本企画常務取締役社長補佐CDOソーシャルビジネス・地域創生本部長、24年6月より現職。
(一社)日本旅行業協会国内旅行委員会副委員長、(公財)ロングステイ財団理事、週間トラベルジャーナルにてコラム「視座」連載中。
●本田 寛康 氏
北海道富良野市 経済部 部長
<略歴>
昭和48(1973)年、北海道旭川市生まれ。大学卒業後、平成7(1995)年、富良野市役所採用。農業、企画、都市計画担当を経て、平成22(2010)年から、商工観光課にて商工業振興を担当。平成29(2017)年より商工観光課長を経て令和6年(2024年)4月から経済部長に就任。現在に至る。
●道明 翔太
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 営業統括コンサルティング本部 部長
<略歴>
1988年生まれ。化粧品、健康食品に特化したASP通販システム販売を経て、2016年に海外進出支援に定評があるインタセクト・コミュニケーションズに入社。現在は WeChat Payを始めとした国内外の決済だけでなくインバウンド顧客の消費行動から集客を連動させたプロモーションの提案を行っている。 中国向け越境EC、インバウンド事業の分野の最前線で最新情報を次々に吸収し企画提案することに定評がある。
●古田 奎輔 氏
株式会社Payke 代表取締役CEO
<略歴>
東京都生まれ。琉球大学に入学後、19歳で貿易業、EC事業を立ち上げる。県内貿易商社と協業し、沖縄県産品の貿易業や海外プロモーションに携わる。その後独立し、2014年に株式会社Paykeを創立。
●和住 賢一 氏
三井住友海上火災保険株式会社 リテールマーケット戦略部 地方創生チーム 部長
<略歴>
1994年、住友海上(現:三井住友海上)に入社。自動車事故処理から企業営業まで幅広い経験を積み、現在は、会社の地方創生のリーダーとして、「提供価値の変革」に取り組み、防災・減災、SDGs、脱炭素、地域経済活性化に向けた多くのアライアンスを推進している。
<参加申込>
本セミナーの詳細、お申込みにつきましては、下記をご参照ください。
https://forms.office.com/r/k2u4WsY9mn
■会社概要
商号 :インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
代表者 :代表取締役社長 譚玉峰
所在地 :〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地 B・Mビル2F
設立 :2000年11月
事業内容 :中国本土・台湾を主軸とした海外プロモーション・インバウンド(訪日誘客)支援、
中国向け越境EC、アフィリエイト運用代行、アフィリエイトサイトパトロール、
システム開発など
資本金 :9,856万円
URL :https://www.intasect.com/
2000年11月に設立。日本および中国・台湾を主体とした海外のWEBマーケティング、決済・インバウンド総合支援、システム関連サービス、企業イノベーションの4つの柱を軸にワンストップで国内外向けWEBプロモーションや中国・台湾を主体とした海外向けのインバウンド事業を支援しています。
具体的には、WeChat Pay・Alipay+などのマルチ決済「IntaPay」や、百度広告の基幹代理店、中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩(マーフォンウォー)」の公式日本総代理店業務等の集客支援、他にも中国越境EC支援、電子契約や業務プロセス改善等のワークスタイル改革、ヘルスケアIoT関連の研究開発、オフショア開発、アフィリエイト運用代行、飲食店向けモバイルオーダー「eateat」など、最先端のテクノロジーを武器として、国内外で幅広く展開しています。
高級ホテルに無料で泊まれる
\もれなく”ヒルトンゴールド会員”/
ヒルトンに年間40泊以上しないと取得できない高嶺の花「ヒルトンオナーズゴールド会員」にもれなくなれることで評判のヒルトンアメックスカード。
期間限定でヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンが開催中です。宿泊無料や朝食無料、お部屋のアップグレードなどの特典によりコンラッドやヒルトンなどの高級ホテルがお手頃に利用できます。
\期間限定 特典 大増量中/
▼詳しくはこちら▼
2025年1月29日まで開催中
ヒルトンアメックスのキャンペーン