ホテル・旅行のニュースリリース・情報

ホテルコンチネンタル府中（所在地：東京都府中市、総支配人：大住 佑）のレストランコルトでは、青森県にある直営農場「東北牧場」で採取した野草と夏の果実をふんだんに使用した「エキゾチック”和ハーブ”アフタヌーンティー」を8月１日からご提供します。

レストランコルトのアフタヌーンティーは、直営農場「東北牧場」から届く新鮮な野草をふんだんに使用したスイーツが特徴で、季節ごとに内容が変わる人気のメニューです。

今年の夏の主役は、野草”和ハーブ”と瑞々しい夏の果実。爽やかな野草の風味と南国果実の甘みのコンビネーションをぜひご体験ください。

ドリンクには、ヨモギや桑の葉など約8種類の野草茶をお好きなだけお楽しみいただけます。

野草の魅力

当ホテルの直営農場「東北牧場」は、サラブレッド生産育成を行っており、その堆肥を使用した完全無農薬の循環型農業を実践しています。季節を通して約100種類の食材を栽培しており、農薬や化学肥料を一切使用していない土壌で自生する野草も魅力的な食材です。

「エキゾチック和ハーブアフタヌーンティー」メニュー内容

◆概要

【期間】 2024年8月1日（木）～9月15日（日）

【時間】 11:00～22:00

【場所】 レストランコルト(本館1階)

【料金】 1名さま ￥3,500(税込)

【お問合せ】042-333-7113

※前日までの要予約

私たちは、農場をもっているホテルです。

レストランコルトのある「ホテルコンチネンタル府中」では、お客様に安心してお食事をお楽しみいただけますよう、食材の生産から料理、ご提供までを自社で担っています。

「エキゾチック”和ハーブ”アフタヌーンティー」にも、青森にある直営農場「東北牧場」から直送された食材を使用しています。

「東北牧場」は1917年（大正6年）に、サラブレッドの生産・育成・調教牧場として設立され、その後、サラブレッドの堆肥を有効活用した循環型農業に取り組んできました。総面積約100ヘクタールの一部、約10ヘクタールで無農薬・無化学肥料の野菜やハーブが栽培され、約2ヘクタールで無農薬・無化学肥料の米づくりに挑戦しております。さらに、養鶏場ではブランド卵「青玉」と「赤玉」を採卵し、約800羽の鶏が栽培されています。敷地内には自生する山菜や野草も採取され、その豊富な自然の恵みを活かし、自然との共生を大切にしています。

「東北牧場」は、環境に配慮した農業と共に、地域との絆を大切にし、健康で美味しい食材の提供に努めています。

※仕入れの状況により、メニュー・食材に変更がある場合がございます。

※上記内容はリリース時点（7月30日）の情報であり、変更になる場合もございます。

※写真はイメージです。

「食」を楽しむホテル
東京都府中駅から徒歩２分。青森県に直営農場の「東北牧場」をもつシティホテル。サラブレッドの生産・育成、その堆肥を利用した循環型農業で栽培された完全無農薬の野菜やハーブ、山菜、野草、そしてブランド卵。それらの食材を館内3つの直営レストランでお楽しみいただけます。

ホテルコンチネンタル府中

 所在地：〒183-0055 東京都府中市府中町1-5-1

お電話：042-333-7111（代表）

URL：https://www.hotel-continental.co.jp/