／第27回今治市民のまつり「おんまく」に「しまなみ温泉喜助の湯」入浴券300枚を寄贈【愛媛県・今治市】

2024-7-30
旅行プレスニュース

キスケ株式会社は、地域の文化振興とコミュニティ発展への継続的な支援を重視しており、社会貢献活動と地域への日々の感謝を込めて「しまなみ温泉喜助の湯」の入浴チケット300名分を寄贈します。

総合エンターテイメント企業・キスケ株式会社（本社：愛媛県松山市、代表：山路義則）が運営する「しまなみ温泉喜助の湯」（愛媛県今治市）は、第27回今治市民のまつり「おんまく」に、温浴施設「しまなみ温泉喜助の湯」の入浴券300枚を寄贈します。

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キスケ株式会社は、地域の文化振興とコミュニティの発展への貢献を企業の使命の1つとして位置づけ、これまでに多くの社会貢献活動をしてまいりました。

創業の地でもある今治市には、キスケパオグループのパチンコ店舗4店舗と、日本一サイクリストが集まる温泉として4年連続の受賞を果たした「しまなみ温泉喜助の湯」が所在し、地域の皆さまからも長年のご支援・ご愛顧をいただいています。また、当社としては、同市で8月3日・4日に開催される第27回今治市民のまつり「おんまく」の理念であるコミュニティの育成に大いに共感しています。

そこで、より多くの方が「おんまく」に参加したくなる企画を検討した結果、昨年度に引き続き、温浴施設の入浴券300枚を寄贈することといたしました。

寄贈される入浴券はおんまく参加者に配布され、イベント会場の近くに位置するしまなみ温泉喜助の湯でご利用いただけます。

これにより、地域における交流・親睦の機会がより深く実現することを期待しています。

これからもキスケ株式会社は、「遊びを通じて、喜びを創り続ける」を MISSION として、今後も地域の発展に向けたさまざまな取り組みに尽力してまいります。

第26回今治市民のまつり「おんまく」は8月2日・3日に開催

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「おんまく」とは今治地方の言葉で、「めちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきり」という意味を持ちます。

かつて今治市の祭には、商工会議所主催の港まつり、青年会議所主催のバリ祭がありましたが、市民のためのコミュニティ育成（人づくり、街づくり）を目的に、これらの祭りを統合して誕生したのが「おんまく」です。

開催期間中には、今治地方伝統芸能の継獅子、ダンスバリサイ、市民参加の音楽イベント、木山・今治お祭り音頭、しまなみ海道太鼓競演など、盛りだくさんのイベントが開催されます。

最終日には中四国最大級の「おんまく花火」が開催され、夏の夜空を彩ります。

■第27回今治市民のまつり「おんまく」概要

・開催日：2024年8月3日〜 2024年8月4日
・開催時間：スケジュールは公式サイトをご覧ください。
・施設名等：今治港・広小路・銀座商店街・本町商店街およびその周辺
・お問い合わせ：今治市民のまつり振興会事務局（今治商工会議所内）0898-23-3939
・駐車場：臨時駐車場有り
▼公式サイト今治市民のまつり「おんまく」
http://www.onmaku.jp/