/一旗プロデュース「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」の演目「KAGUYA −かぐや−」「MYSTERIO −ミステリオ−」のビジュアルを公開。2025年就航予定の新造客船「飛鳥Ⅲ」で上演。

最先端のデジタル技術を駆使し、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンの幻想的でダイナミックなデジタルアート映像とダンスパフォーマンスが融合した新感覚のイマーシブ(没入型)パフォーミングアーツ。

飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA −かぐや−」ビジュアル
飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」ビジュアル

株式会社一旗(代表取締役:東山武明)がプロデュースする「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」の演目「KAGUYA −かぐや−」「MYSTERIO −ミステリオ−」のビジュアルを公開しました。

「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」は、2025年に就航を予定している郵船クルーズ株式会社の新造客船「飛鳥Ⅲ」のエンターテインメント空間「リュミエールシアター」で上演されるエンターテインメントプログラムで、最先端のデジタル技術を駆使し、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンの幻想的でダイナミックなデジタルアート映像とダンスパフォーマンスが融合した新感覚のイマーシブ(没入型)パフォーミングアーツです。

「KAGUYA −かぐや−」は、平安時代に成立した「現存する日本最古の物語」とされる「竹取物語」をオマージュし、月や竹林、天の川、屏風絵の世界など日本ならではの情緒的な美と舞踊で幻想的なストーリーを紡ぐオリジナル作品です。

「MYSTERIO −ミステリオ−」は、謎とロマンあふれる古代メキシコ文明をテーマに、太陽やジャングル、原色の動物たち、神々への祈りなど魅惑的なカルチャーとダンスでミステリアスな物語を織り成すオリジナル作品です。

日本船籍最大の新造客船「飛鳥Ⅲ」が提供する最高品質のサービス、“動く洋上の美術館”を体現する新しいエンターテインメント体験に、ぜひご期待ください。

  • 「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」概要

【名称】 飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ

     「KAGUYA −かぐや−」

     「MYSTERIO −ミステリオ−」

【上演期間】 2025年夏(飛鳥Ⅲ就航)〜

※2演目合計年間104回程度上演予定

【制作スタッフ】

総合プロデューサー 東山 武明

演出 山田 淳也

クリエイティブディレクター 長尾 多佳紀

振付 MIWA

コンセプトディレクター 中川 和

アートディレクター 早坂宣哉

テクニカルディレクター 竹内文哉

プロジェクトマネージャー 間杉直子

【上演時間】 各演目約30分間予定

【内容】

「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」は、2025年に就航を予定している郵船クルーズ株式会社の新造客船「飛鳥Ⅲ」のエンターテインメント空間「リュミエールシアター」で上演されるエンターテインメントプログラムで、最先端のデジタル技術を駆使し、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンの幻想的でダイナミックなデジタルアート映像とダンスパフォーマンスが融合した新感覚のイマーシブ(没入型)パフォーミングアーツです。

「KAGUYA −かぐや−」は、平安時代に成立した「現存する日本最古の物語」とされる「竹取物語」をオマージュし、月や竹林、天の川、屏風絵の世界など日本ならではの情緒的な美と舞踊で幻想的なストーリーを紡ぐオリジナル作品です。

「MYSTERIO −ミステリオ−」は、謎とロマンあふれる古代メキシコ文明をテーマに、太陽やジャングル、原色の動物たち、神々への祈りなど魅惑的なカルチャーとダンスでミステリアスな物語を織り成すオリジナル作品です。

飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA −かぐや−」ビジュアル
飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」ビジュアル
  • 「飛鳥Ⅲ」概要

「飛鳥Ⅲ」は、2025年に就航予定の郵船クルーズ株式会社の新造客船です。

船籍港(母港)は「横浜」で、総トン数52,200は日本船籍の客船としては最大となります。

全長は230.2m、全幅は29.8m。総客室数は385室、乗客定員は740人となる予定です。

「飛鳥Ⅲ」は、これまで飛鳥クルーズが培ってきた日本船ならではのおもてなしと上質なサービスを提供しながら、次世代が求める自由を堪能できるサービスを追究してまいります。

また、クルーズを通して日本文化の素晴らしさを伝えながら、日本の芸術文化を支える作家の美術品・工芸作品の数々で船内が彩られ、“動く洋上の美術館”として日本文化をつないでいきます。

※「飛鳥Ⅲ」に関する掲載情報は2024年4月時点の情報です。内容は変更となる場合がございます。

飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥Ⅲ イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社

  • 「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」制作スタッフプロフィール

総合プロデューサー 東山 武明

東山 武明

1980年東京都生まれ。NHK職員を経て、2019年株式会社一旗設立、代表取締役。

プロジェクションマッピングやイマーシブミュージアムのプロデューサー・総合演出として「岡崎城天守閣 プロジェクションマッピング」「国史跡斎宮跡 平安絵巻 プロジェクション マッピング」「ユネスコ世界遺産 サンマリノ歴史地区とティターノ山 パラッツォ・パブリコ プロジェクションマッピング」をはじめ国内外でさまざまなデジタルアートイベントを手がける。

2023年9月にはアメリカ・ニューヨークで開催された観光庁主催・農林水産省共催による国連総会サイドイベント・訪日観光レセプションのオープニングとして3Dプロジェクションショーを 、2023年12月には「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング」をプロデュース。2024年4月にはイタリア・ミラノで大規模イマーシブミュージアム企画「動き出す浮世絵展 MILANO」をプロデュース。

演出 山田 淳也

山田 淳也

世界最大の演劇祭エジンバラ・フェスティバル・フリンジにて舞台作品「THE SAKE」を発表し、5つ星を獲得。

近年は活動をアジアに広げ、アリババグループの中国最大ECサイト「TMALL」によるメガファッションショー「TMALL COLLECTION」の総合演出を務める。

国内では「東京花火大祭 〜EDOMODE〜」「初音ミク×鼓童スペシャルライブ」大沢たかお主演舞台「INSPIRE 陰陽師」も手掛け、伝統芸能、音楽イベント、花火演出、格闘技、演劇、文化イベント等、様々な分野の大型エンタテイメントに活動の幅を広げている。

クリエイティブディレクター 長尾 多佳紀

長尾 多佳紀

1975年北海道生まれ。ゲーム会社やコンテンツ制作会社を経て、2011年株式会社ブロンソン設立、代表取締役。

これまでにトヨタ自動車、Honda、キリン、サントリー、コカ・コーラ、NTTdocomo、東京ガス、NEXCO東日本、北海道日本ハムファイターズ、横浜・F・マリノス、コンサドーレ札幌、NHK、フジテレビ、テレビ東京、HTB、STV、HBC、TVH、UHBなどのテレビコマーシャルをはじめとする映像コンテンツの制作実績のほか、札幌雪まつりのプロジェクションマッピングなど大規模プロジェクションマッピングの演出を手がける。

プロジェクションマッピングやインスタレーション、モーショングラフィックス、タレントやスポーツ選手などの撮影、3DCGなど多彩なジャンルの映像コンテンツを制作。

カナダ・タイ・台湾での映像コンテンツ制作実績もあり、海外向けの映像コンテンツも多数制作している。

振付 MIWA

MIWA

振付・演出・舞踏家・インストラクター。東京都出身。

安室奈美恵、浜崎あゆみ、倖田來未、TRF、きゃりーぱみゅぱみゅ、KOKIAをはじめ、数多くのアーティストのバックアップダンサーやMV出演。西野カナ、KOKIA等のコンサート振付も務める。

2018年、日本最高峰のダンスコンテスト「Legend Tokyo chapter.8」において”日本の祭り”を題材にした作品「美惒祭」(びふうさい)をプロデュース・振付し最優秀作品賞を受賞。

2019年、「ラグビーワールドカップ2019」開会式において振付および出演。

企業案件、アーティストのコンサート、MV振付、国内外のダンスコンテスト審査員、ダンス指導、作品制作等で活躍し、舞踊を用いて日本文化の再現・提唱を行い、日本の美しさを世界に発信している。

コンセプトディレクター 中川 和 

中川 和

大学時代から株式会社一旗のアシスタントディレクターとして活動し、大規模イマーシブミュージアム企画「動き出す浮世絵展 NAGOYA」のアシスタントプロデューサーを務め8万人超来場の成功に導く。2024年株式会社一旗入社。「動き出す浮世絵展 MILANO」「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」プロジェクトマネージャー。

文化庁「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」採択事業として徳川将軍家菩提寺 成道山大樹寺でのラグジュアリーナイトタイムコンテンツをプロデュース。

飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA −かぐや−」「MYSTERIO −ミステリオ−」のコンセプトディレクターを務める。

アートディレクター 早坂 宣哉

早坂 宣哉

1987年 北海道生まれ。

2010年 北海道教育大学芸術課程美術コースメディアデザイン専攻卒業

2010年 北海道地図株式会社入社

2011年 有限会社アリカデザイン入社

2018年 有限会社アリカデザイン取締役

これまでに、北海道新幹線、AIRDO、さっぽろ雪まつり、札幌市「#さっぽろいきたい」キャンペーン、NHK、HTB、STV、NTTdocomo北海道、日本医療大学、文化庁メディア芸術祭、boulangerie coron、サッポロ黒ラベル限定缶など、グラフィック・ウェブサイト・映像・プロダクト・パッケージといった様々な分野のデザインを手がけたほか、企業や店舗の広告企画・制作やブランディングにおいてアートディレクションを担っている。

【受賞歴】

MUSE Creative Awards Platinum Winner

VEGA Digital Awards Gold Winner

Pentawards Gold Awards・Bronze Awards

Topawards Asia BEST WINNER

A’Design Award/Packaging Platinum Award

MUSE Packaging Design Awards Platinum・Gold(3回受賞)

日本パッケージデザイン大賞 銅賞

DFA Award Gold Awards・Bronze Awards(2回受賞)

MUSE Creative Awards Platinum(2回受賞)

A’Design Award/Graphics Silver Award(2回受賞)

日本タイポグラフィ年鑑 グランプリ・ベストワーク(2回受賞)・審査委員賞

札幌ADCコンペティション&アワード 銀賞・審査員賞(2回受賞)・会員審査賞(3回受賞)・新人賞

Artdirection Japan 入選

Graphic Design in Japan 入選

日本サインデザイン賞 銅賞

日本空間デザイン賞 入選

MUSE Interior Design Awards Silver Winner

全北海道広告協会賞 制作者賞

docomo Creators Cup 2007 グランプリ

docomo Creators Cup 2008 グランプリ

International Illustration Competition 優秀賞

Minne Award 2014

  • 株式会社一旗 会社概要

株式会社一旗は、日本を拠点とするデジタルクリエイティブカンパニーです。

最先端のデジタル技術と地域の文化観光資源、日本の伝統文化をいかしたプロジェクションマッピングやイマーシブミュージアム、デジタルインスタレーション、3DCGアニメーション、VR/AR/メタバースなどのデジタルコンテンツで人々が感動や興奮を共有できる体験を創出し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指します。

【会社名】 株式会社一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)

【代表取締役】 東山武明

【設立】 2019年7月1日

【資本金】 5,971万円

【所在地】

(Nagoya Head Office)※本社

〒451-0042  愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス3F 3-2

(Tokyo Office)

〒150-0043  東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス17F

(Osaka Office)

〒530-0001  大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー1F

【事業内容】

デジタルコンテンツ事業(プロジェクションマッピング、イマーシブミュージアム、デジタルインスタレーション、3Dプロジェクションショー、3DCGアニメーション、VR/AR/メタバース)

デジタルコミュニケーション事業(プロモーションビデオ、デジタルマーケティング、イベント、キャンペーン、ブランディング)

【ウェブサイト】 https://www.hitohata.jp/

【YouTube】 https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/

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