- 2024-8-20
- ホテル プレスニュース
気仙沼港で一足早くカツオの大量水揚げ、旨味と脂の絶妙な逸品を提供
気仙沼港にて初夏の風物詩、カツオの大量水揚げが始まりました。その新鮮なカツオを一足早く味わえるのが休暇村気仙沼大島です。特にここで提供されるカツオの刺しは、脂の乗りと旨味が絶妙に調和した逸品となっています。釣りたての新鮮さと、その場で捌いて提供することで、鮮度が落ちることなく、旨味と脂の甘みを存分に楽しむことが可能です。
この記事の要約
- 気仙沼港でカツオの大量水揚げが始まり、新鮮なカツオが入手可能に。
- 休暇村気仙沼大島ではその新鮮なカツオを提供、特に脂の乗ったカツオの刺しは一見の価値あり。
- 鮮度を落とさず提供することで、カツオの旨味と脂の甘さを存分に楽しめる。
宮城県の北東端、気仙沼市に位置するリゾートホテル「休暇村気仙沼大島」(所在地:宮城県気仙沼市外畑、支配人:高田 靖)では、気仙沼港に水揚げされた「戻りガツオ」のお刺身を一品料理で販売します。今年は6月上旬ごろから戻りガツオ並みに脂が乗ったカツオが揚がっており、例年8月下旬頃からは水揚げが急増します。「戻りガツオ」は『とろがつお』と呼ばれるほど脂乗りが良く濃厚な味わいです。気仙沼のソウルフィッシュといえるカツオは生の刺身で味わってください。
◆気仙沼は27年連続生鮮カツオ水揚げ日本一
気仙沼は、生鮮カツオ水揚げ27年連続日本一の産地です。気仙沼には水産加工の工場がたくさんあり、需要が安定しているので価格もちょっと高めに安定しています。また、船の修理業者や餌の補給など、漁に対する万全のバックアップ体制が整っていること、飲食店も多く、町の人々が優しいことなど、気仙沼が全国のカツオ漁師さんたちに愛されていることも日本一になる理由の一つかもしれません。カツオが「文化」として根付いている気仙沼。カツオ水揚げ28年連続日本一を目指します。
◆休暇村気仙沼大島 一品料理「戻りガツオの刺身」
秋の「戻りガツオ」はもっちりとした食感で、身や皮の付近にたっぷり脂がのっているので、皮を引いていただく刺身がおすすめです。休暇村では、港町気仙沼に水揚げされた戻りガツオを一品料理の「刺身」でご提供します。
気仙沼戻りガツオの刺身 一人前 1,000円(税込)
※漁の状況によっては販売できない日や、数量を限定させていただく場合があります。
《休暇村気仙沼大島「港町御膳」宿泊プラン》
6種類のお刺身がメインの宿泊プランです。港町気仙沼や三陸沿岸から取り寄せた美味しい刺身(マグロ、メカジキ、伊達サーモンなど)をはじめ、帆立の網焼きや鱈のチリ鍋をご用意します。
期 間:通年
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き
大人1名13,000円(税込)~
◆休暇村気仙沼大島
2019年に気仙沼大島大橋が、2021年には気仙沼湾横断橋が開通し、よりアクセスが便利になった東北最大の有人島、気仙沼大島に立つリゾートホテルです。2020年にリニューアルオープンし、無煙ロースター付のテーブルで「浜焼き」が食べられるレストランや、暖炉を囲む中庭、のんびりお茶を飲みながら過ごすブックラウンジ、プレミアム和洋室にバルコニー付和洋室も誕生しました。サイクリングやマリンスポーツなどアクティビティも充実しています。
所在地:〒988-0603 宮城県気仙沼市外畑16
支配人:高田 靖
URL:https://www.qkamura.or.jp/kesen/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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