柴咲コウが、国立公園指定50周年を前に「利尻礼文サロベツ国立公園」の魅力を紹介

〜母の故郷北海道礼文島を巡る旅VLOGも、「Sharing Trip 」動画に先駆けて公開〜

レトロワグラース株式会社(代表:柴咲コウ、東京都港区、以下「レトロワグラース」)は、環境省「環境特別広報大使」を務める柴咲コウ自らが訪れて、国立公園の魅力を発信する「Sharing Trip 柴咲コウと巡る旅 」にて、環境省協力のもと2024年9月に国立公園指定50周年を迎える「利尻礼文サロベツ国立公園(北海道)」を紹介します。日本最北の国立公園の多彩な景色の美しさと地域の伝統・文化を、柴咲コウ自身の楽曲である「TRUST」に乗せて制作した動画は、本日2024年8月21日(水)19時より、YouTubeチャンネル「柴咲コウ レトロワch.」にて配信を開始します。

国立公園の魅力を国内外に発信。延べ70万回再生を突破した「Sharing Trip」シリーズ

レトロワグラースの想い「サステナビューティー -⼈は、地球と美しくなれる-」を発信する「レトロワグラースch.」。

2020年4月の配信開始以来、「⼼⾝の美しさと、環境の美しさ」に欠かせない「環境」「衣食住」「心が動くこと」などのテーマを、柴咲コウ自身が企画・プロデュースする動画コンテンツとして配信してきました。

その中の企画の一つ「Sharing Trip」シリーズは、柴咲コウが務める環境省「環境特別広報大使」の活動の一環として、全国に34箇所ある日本の国立公園を、自らの企画・プロデュースにてエモーショナルに世界中の人々にシェアしていくプロジェクトです。これまでに16の国立公園を紹介する動画を配信し、シリーズ合計70万回再生を突破。国内外の多くの方の心に潤いをもたらしてきた人気シリーズとなっています。

柴咲自らが国立公園指定50周年記念の「利尻礼文サロベツ国立公園」の魅力をお届け

「Sharing Trip」シリーズの最新作として、柴咲コウ自らが国立公園を訪れその魅力を伝える「「利尻礼文サロベツ国立公園」柴咲コウと巡る旅 -Sharing Trip-#17」の動画の配信を開始。

今回、「利尻礼文サロベツ国立公園」が国立公園の指定を受けてから2024年に50周年を迎えることを記念し、地域や環境省協力のもと「文化・自然・アクティビティ」の3つのテーマにフォーカスして、本動画を制作いたしました。

柴咲自らが案内する湿原や海食崖など変化に富んだ北辺の島と原野、華麗な花園と豊かな海。多彩な景観と自身の楽曲「TRUST」とが奏でる、ここだけで見られる美しい調和を是非ご堪能ください。

▼『「利尻礼文サロベツ国立公園」柴咲コウと巡る旅 -Sharing Trip-#17』

URL:https://youtu.be/-3zf-560ZqQ?si=PqA43LRawFiXOCsC

配信時間:2024年8月21日(水)19時00分(予定)

母の故郷北海道・礼文島を巡る旅VLOGも、「Sharing Trip 」動画に先駆けて公開

「利尻礼文サロベツ国立公園」の位置する礼文島は柴咲の実母の故郷でもあり、縁が深い場所。「Sharing Trip」動画の公開に先駆けて母の故郷・礼文島を巡る旅動画「VLOG」を同YouTubeチャンネルにて配信中です。観光スポットや自然、そして思いがけない人との出会いなど、Sharing Tripでは見られない旅の様子をお届けしています。国立公園動画と併せてご覧ください。

なお、動画内では柴咲自身がブランドディレクターを務める「MES VACANCES」の新ライン『VOYAGE』を着用。「オンラインで叶う、上質な旅気分」をコンセプトとし、素材選びからデザインに至るまで「旅」をテーマに軽やかさや特別感を追求。北海道の美しい情景と共に、新ライン『VOYAGE』が織りなす新たな旅に出るようなワクワク感をお楽しみください。

▼【旅VLOG】母の故郷、北海道礼文島を訪れる旅|柴咲コウ

URL:https://youtu.be/BzIHJC70Yxw?si=TWc8v4njkJepekrg

▼MES VACANCES公式サイト

URL:https://mesvacances.jp/

▼着用衣装一覧

URL:https://mesvacances.jp/pages/media-item-1

動画でお届けする「利尻礼文サロベツ国立公園」の魅力

・レブンウスユキソウ群生地(※礼文町役場の方のご案内の元撮影しております)

礼文町の町花でもある、レブンウスユキソウの群生地。ヨーロッパに分布するエーデルワイスの仲間で、別名エゾウスユキソウとも呼ばれているレブンウスウキソウ。6月〜7月にかけて島内の各所で見られ、礼文林道の香深側入り口から2㎞ほど進んだ丘の斜面で群生を見ることができる。

・スコトン岬

島の最北に位置し、ゴロタ岬、澄海岬を巡るトレッキングコースの起点となっている岬。晴れた日には遠くサハリンを望むことができる。

岬には「最北限の地スコトン岬」の標柱が設置されている。

・澄海岬

ぐるりと弧を描いた美しい入り江の先端の岬は礼文島で最も人気の観光スポット。海底が透けて見えるほど透明度の高い海が広がり、太陽の光により微妙に色が変化する。特に夏には、翡翠色に輝く「レブンブルー」と呼ばれる美しい海を楽しむことができる。

・嚴島神社

江戸時代の弁天社に起源を持つ島内最古の神社。

明治時代の船絵馬や「花の浮島」礼文島の42種類の花々が手描きで描かれた天井画が奉納されている。

・稚内港北防波堤ドーム

2001年に北海道遺産にも指定された稚内港のシンボル的存在のドーム。ドーム付近には「しおさいプロムナード」と呼ばれる遊歩道があり、潮風を感じながらゆったりと散策できる。

着用衣装は柴咲自身がディレクターを務めるアパレルブランド「MES VACANCES」の新ライン『VOYAGE』

・ゴロタ岬

360度のパノラマ景色を楽しめ、礼文島西海岸を一望できる岬。晴れた日にはトド島、久種湖、礼文岳、利尻富士が望める。

・サロベツ湿原センター

日本3大湿原の一つであるサロベツ湿原の玄関口に立ち、映画『北のカナリアたち』のロケ地としても使用された施設。湿原の成り立ちから湿原に生息する動植物や、地域の人々の暮らしや産業などを学ぶことができる。

・豊富温泉

国内唯一の油温泉であり、日本最北の温泉郷。2種類の泉質があり、井戸から石油や天然ガスと共に湧き出るため、わずかに油分を含んでいる。この泉質は世界的に見ても非常に珍しく、世界ではわずか2ヶ所、日本では豊富温泉が唯一の場所。

・北門神社

神職が常駐する神社としては、日本最北の神社。天明5(1785)年に航海安全、大漁の守護神として神宮大麻を授かり天照皇大神を奉斎し、宗谷の地に社を建立して、宗谷大神宮と称したのが創始であると伝えられている。

会社概要

【レトロワグラース株式会社】

会社名 :レトロワグラース株式会社  https://lestroisgraces.jp/

代表者 :代表取締役 柴咲コウ

所在地 :東京都港区

設立 :2016年11月18日

事業内容 :エンタメ、コマース事業

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