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　　　　　　　　　　　　  ◆湘南最後の蔵元 熊澤酒造について◆

熊澤酒造は湘南最後の蔵元として明治5年創業以来、酒造りを中心として地域に根ざした「ものづくり」に取り組んでおり、「酒米プロジェクト」を2020年からスタートさせました。熊澤酒造の所在地、茅ケ崎市香川は、かつて河童伝説が残るほど水と縁が深い水田地帯でした。日本の生活に根付いていた酒造りをここ湘南の地で復活させた熊澤酒造の理念に深く共感し、ともに湘南を愛し、日本の伝統と変わらぬ景色を次世代へ継承したいという想いと、より多くのお客さまに体験していただきたいという願いから、今回のコラボレーションが実現いたしました。

【軽食メニュー】

照り焼きエッグバーガー、一口手毬寿司、里芋のオランデーズソース、道明寺粉のムース仕立て

栗のモンブラン風、大根とさつま芋の煮もの、サラダ ワルドフの最中仕立て、洋梨のタルト

干し柿とクリームチーズ、塩大福

【熊澤酒造の日本酒飲み比べ3種】

●湘南スパークリング

低アルコールで炭酸を含むスパークリング純米酒。甘酸っぱく、喉越しが爽やかなので、お食事のスタートにぴったりです。　　　　

●河童（純米吟醸）

かわいいお月見うさぎの道明寺は、白身魚に米粉をまとわせ蒸しあげた優しい味わいの一品。

河童のキレのあるすっきりとした味わいが魚料理によく合います。

●千峰天青（純米吟醸）

上質な甘みと、爽やかな酒質の味わいの千峰天青には、照り焼きエッグバーガーや里芋のオランデーズソースなどしっかりとした味わいのお料理がとても良く合います。

【秋の味覚ディナーメニュー】

サーモンと帆立の輪舞 秋の味覚と共に、キノコのポタージュ、鰆の香草蒸し 蕪のピュレと海苔のソース、牛フィレ肉のポワレ南瓜のスフォルマートとキノコのソース、りんごのシブースト

パン、コーヒー

【ペアリング日本酒3種】

●湘南スパークリング × サーモンと帆立の輪舞　秋の味覚と共に

甘酸っぱく爽やかなのど越しの低アルコールスパークリングの日本酒は、サーモンの塩味と帆立の甘味に良く合います。

●河童 × 鰆の香草蒸し　蕪のピュレと海苔のソース　

湘南地域の米のみ使用し、熊澤酒造の敷地内で採取した酵母で仕込んだ純米吟醸河童。しっかりとした味わいとキレのある酸、海苔のうまみ成分の相乗効果が、より料理を引き立たせます。

●千峰天青 × 牛フィレ肉のポワレ 南瓜のスフォルマートとキノコのソース

熊澤酒造を代表する１本に選ばれる千峰天青は、山田錦の甘味が口で膨らみ余韻も楽しめます。お肉のソースにも引けを取らないしっかりとした味わいは、料理とお酒の魅力を最大限に引き出し合います。