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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に合わせ期間限定で公開

9月28日(土)から始まる岡山県主催の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に合わせて、当社ギャラリーを限定公開いたします。ミレーやコロー、ルソーなど近世フランス絵画のバルビゾン派の作品を中心に、写実主義のクールベや、印象派のモネ、ルノワール、現代フランス絵画の巨匠ビュフェまで貴重な絵画約300点を展示します。

完全予約制で1回あたり先着60名、2時間限定の完全入れ替え制で有料公開いたします。

■「自然賛歌 美しきバルビゾン派の世界」展　詳細

・期間：2024年　10月5日(土)～10月14日(火)

　　　　2024年　11月1日(金)～11月10日(日)

・開館時間：10時～12時（2時間）

　　 　　　  14時～16時（2時間）

・会場：山田養蜂場ギャラリー（本社敷地内）　

〒708-0393　岡山県苫田郡鏡野町市場194

・予約方法：各回先着60名の完全予約制。WEBの専用予約フォームから予約をしてください。

⇒https://reserva.be/yamadagallery

・ご予約やお問い合わせは、WEBの専用予約フォームからお願いします。

※お電話でのお問い合わせや受付は対応できかねます。

・入場料：一般：２,000円、中・高・大学生：1,000円、小学生：500円、未就学児：無料（すべて税込）

　※入場料は予約時にクレジットカードでご決済いただきます。

・アクセス：中国自動車道 院庄インターより車で約10分。

JR津山駅から車で約25分。

（津山駅…岡山駅からJR津山線で約1時間10分）

・駐車場：あり。駐車場入り口およびギャラリーまでの経路については

案内看板を設置しています。

■バルビゾン派とは？━━　王家や貴族から庶民が中心の芸術に転換するきっかけをつくった画家たち

　パリ近郊のフォンテーヌブローの森の入口、バルビゾン村に集い、そこで生きる人々と自然の風景を描いた画家たちを「バルビゾン派」と呼びます。ミレーやコロー、ルソーを代表とするバルビゾン派の創作活動は、従来の画家たちが神話や貴族などを理想的に美しく描いていた西洋絵画に、大きな革新をもたらしたのです。「見たままを描く」という自由な絵画は、その後の印象派の絵画運動へとつながり、モネやルノワール、ゴッホなどの巨匠たちが生まれるきっかけとなりました。

養蜂家でもあったミレーが描いたミツバチの飛び回る自然や農村の風景は、山田養蜂場がある岡山県鏡野の原風景とも重なります。国王や貴族の為ではなく、庶民のために庶民の日常や労働する姿をそのまま描き、一人の庶民を主役としたその絵画運動は、フランス革命の自由と民主主義の精神が芸術の世界に広がるきっかけにもなりました。

この自然主義的、人間主義的なバルビゾン派の画家たちの視点は、当社の「一人の人のために」との企業理念に通じるものがあります。

このような理由から、当社はバルビゾン派の絵画コレクションを充実させています。

■ジャルパックで当ギャラリーに入館できるツアーが発売中

　JALグループが提供するツアーにおいて、当ギャラリーの入館や山田養蜂場みつばち農園の採蜜体験、「森の芸術祭」鑑賞パスポートなどがセットになったツアーが設定日限定で販売されています。

下記のWebサイトからお申込みいただけます。

「森の芸術祭　晴れの国・岡山 山田養蜂場ギャラリープレミアムコース」（旅行企画・実施：株式会社ジャルパック）

https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/ssy/harenokuni-okayama/premium/

※ツアー内容・予約操作等のお問い合わせ先

JALeトラベルプラザ

TEL:050-3155-3330 （営業時間：10:00～18:00）