『日本で最も美しい村を訪ねる!』バスツアー 第一段 発売開始    《地域の方々と一緒に企画した、住民の方々との「触れ合い」を大切にする旅》

『紅葉の奥大井・アプト式トロッコ列車と標高600mのテラスで楽しむ天空の川根茶体験』     『南アルプスの山麓に抱かれた「日本で最も人口の少ない町」早川町での紅葉狩り』          

カモメツーリスト株式会社(事業責任者:石毛二郎)は、NPO法人「日本で最も美しい村」連合の協力のもと、11/9(土)川根本町・11/10(日)早川町で『日本で最も美しい村を訪ねる』バスツアーを企画いたしました。

長い間の生活の営みにより形成されてきた美しい景観や環境、また誇りとする地域の伝統文化などを理解・尊重しながら地域の方々と触れ合うことで、心豊かな時間が過ごせる旅です。

ツアーを終えて帰路に就く頃には、当地を再び訪れたい思いに駆られることでしょう。

左:天空の川根茶体験 右:紅葉に染まる早川渓谷

企画の背景

『美しい村を、美しいままに。』小さくても素晴らしい地域資源や美しい景観を持つ村の存続のための「日本で最も美しい村連合」の活動に共感し、国内外の多くの方に加盟町村の魅力を知って頂き関心を寄せて頂きたい、そう思ったことが企画のきっかけでした。

地域の方々の「訪れて頂きたい」「体感頂きたい」という思いを大切にした内容としたい、一度きりではなく継続的にご参加された方々と繋がっていける内容としたい、という提案にご賛同頂いた早川町・川根本町の行政ご担当者様の全面的なサポートにより、両町の魅力を最大限に味わって頂ける内容となりました。

本企画は、今後も季節を変えて実施予定ですので、第二の故郷のように何度も両町を訪れて頂けることを願っております。

ツアー概要

天空の川根茶 「つちや農園」
「奥大井湖上駅」
「先頭館」 山菜おろしそば

『紅葉の奥大井・アプト式トロッコ列車と標高600mのテラスで楽しむ天空の川根茶体験』

出発日  :2024年11月9日(土)  最少催行人数15名

発着地  :JR東海道線静岡駅(8:30集合予定)

旅行代金 :18,000円(税込み、大人・子供同額)

食事   :昼食1回「先頭館」 先代より続く秘伝の出汁が決め手の「山菜おろしそば」

お土産  :つちや農園の川根茶 

添乗員  :同行いたします。  【交通】貸切バス(中型バス)・トロッコ列車利用

詳細・ご予約:https://bit.ly/3Xq8t3k

清水屋
赤沢宿
そば処武蔵屋  絶品天ざるセット

『南アルプスの山麓に抱かれた「日本で最も人口の少ない町」早川町の紅葉狩り』

出発日  :2024年11月10日(日)  最少催行人数15名

発着地  :JR身延線身延駅(9:40集合予定)

旅行代金 :16,000円(税込み、大人・子供同額)

食事   :昼食1回「そば処武蔵屋」 地元のお母さん方の真心こもった「絶品天ざるそばセット」

お土産  :『硯匠庵』の手作りストラップ

添乗員  :同行いたします。  【交通】貸切バス(マイクロバス)利用

詳細・ご予約:https://bit.ly/4cSEJAC

今後の展開

カモメツーリストは、「日本で最も美しい村」連合に加盟の58町村地域の皆様と共に、地域の大切な資源(自然や文化・生活や人々)を日本中の皆様に広くお伝えし、当該地域との交流促進に取り組んでまいります。また、「世界の最も美しい村」ネットワークとも連携しながら、世界中の人々が互いに美しい村を訪れる機会を創出してまいります。

協力

NPO法人「日本で最も美しい村」連合

NPO法人「日本で最も美しい村」連合
The Most Beautiful Villages in Japan

NPO法人「日本で最も美しい村」連合は、2005年に7つの町村からスタートしました。 当時は、いわゆる平成の大合併の時期で市町村合併が促進され、小さくても素晴らしい地域資源や美しい景観を持つ村の存続が難しくなってきた時期でした。私たちは、フランスの素朴な美しい村を厳選し紹介する「フランスの最も美しい村」運動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指す運動をはじめました。

URL:https://utsukushii-mura.jp

 

薗田町長&梶山さん

川根本町

川根本町は、静岡県のほぼ中央部に位置し、町域の約 94%を森林が占めています。南アルプス最南端である 光岳(てかりだけ)周辺は、本州唯一の原生自然環境保全地域となっており、町域全体がユネスコエコパークに登録されています。町域の中央には、南アルプスを源とする大井川がゆったりと流れ、この地の住民は「水と森の番人」として日々の暮らしを営んでおり、2009 年には「にほんの里 100 選」にも選定されています。大井川沿線には SL や日本で

唯一のアプト式鉄道が運行し、悠然と流れる大井川と四季折々の彩りを見せる渓谷の山間には、日本三大銘茶の一つである川根茶の茶園景観が広がっています。

https://www.okuooi.gr.jp/

辻町長&杉山さん

早川町

早川町は、山梨県の南西部に位置し、東西15.5km・南北に38km、面積369.86㎢の広大な区域を有する南アルプスの峰々に抱かれた山間の町です。 平成の大合併により、日本一人口の少ない町となりました。 町名の由来となった町の中央を流れる早川は、大小の渓流や滝が注ぎ込み、美しい渓谷美を作り出しています。町土の96%を森林が占めており、周囲を囲む山々の四季折々の変化は鮮やかで、新緑や紅葉の時期は特に美しく、春には「南アルプス早川山菜まつり」秋には「南アルプス紅葉とそばまつり」が行われ、多くの観光客が訪れます。また、温泉資源も豊富で、開湯1300年の歴史を有する「西山温泉」を始め「奈良田温泉」「湯島の湯」「草塩温泉」など町内各地に温泉が点在し、温泉ファンを魅了しています。

https://hayakawakankou.jp/

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