- 2024-9-24
- 旅行 プレスニュース
京都祇園に本店を構える株式会社井筒八ッ橋本舗は、“京都の珈琲職人”が作る小川珈琲のコーヒーを贅沢に使用したわらび餅『京都ぶらぶら珈琲』を10月1日(火)よりプレシャスデリ&ギフト京都にて新発売します。
京都祇園に本店を構える株式会社井筒八ッ橋本舗は、コーヒー消費量都道府県ランキング1位を何度も獲得するほどコーヒー好きの多い京都で、“京都の珈琲職人”が作る小川珈琲のコーヒーを贅沢に使用したわらび餅『京都ぶらぶら珈琲』を10月1日(火)よりプレシャスデリ&ギフト京都にて新発売します。
【URL】https://www.yatsuhashi.jp/
●京わらび餅 京都ぶらぶら珈琲
小川珈琲のこだわりの一杯が、わらび餅になりました。
小川珈琲のコーヒーを使用し、井筒独自の製法による独特のやわらかな食感と、風味をお楽しみください。
「京都ぶらぶら珈琲」製品概要
価格:700円(税抜)/756円(税込)
賞味期間:製造日より10日(常温)
販売期間:2024年10月1日(火)〜2024年10月31日(木)
※ その後京都駅各売店にて数量限定販売予定。
販売場所:プレシャスデリ&ギフト京都(京都駅新幹線「中央口」改札前 2階)
●京わらび餅「京都ぶらぶら」シリーズ
本わらび粉を使った求肥風わらび餅です。もちっとした食感をお楽しみいただけます。
京都駅でも人気の「宇治抹茶」と、「ニッキ」。季節限定の「柚子」も女性人気の高い逸品です。
●珈琲激戦区京都で本格コーヒーが織りなす「京都ぶらぶら珈琲」
京料理や手毬寿司など和食のイメージが強い京都ですが、実はコーヒー消費量都道府県ランキング1位を何度も獲得するほどコーヒー好きの多い街でもあります。京都市内を歩くと、喫茶店やコーヒー専門店がたくさんあることに気がつきますよね。
そんなコーヒー激戦区京都で小川珈琲は1952年創業以来、京都の厳しい伝統に鍛え育てられた老舗珈琲店です。
井筒八ッ橋本舗ではそんな“京都の珈琲職人”が厳選した小川珈琲のコーヒーを贅沢に使用したお菓子を作りたい。そんな思いから2022年に京都ぶらぶら珈琲プロジェクトを発足。2年間の研究開発を経てついに満を持して2024年10月1日より発売が開始されます。
コーヒー好きへおくる京わらび餅「京都ぶらぶら珈琲」をぜひお楽しみください。
●株式会社井筒八ッ橋本舗について
文化二年(1805年)、初代津田佐兵衞が業を起こし、そこから井筒八ッ橋本舗の歴史がはじまりました。
●八橋検校と井筒八ッ橋
代表銘菓「井筒八ッ橋」は、箏曲八橋流(そうきょくやつはしりゅう)の創始者・八橋検校(やつはしけんぎょう)に由来します。
江戸時代、京都で作曲の日々を送っていた検校。常に物を大切にする検校は、特にお米を大切にしており、飯びつを洗うときに残るわずかな米のことが気になっていました。
ある朝、検校は日頃世話になっている井筒茶店の主人「岸の治郎三」が、飯びつや桶を洗っているのに気付き、残った米を捨ててしまうのはもったいないと諭し、小米、砕米、そしてその残りの米に、蜜と桂皮末を加えて、堅焼煎餅を作るとよいと教えたといいます。これが、京の堅焼煎餅の起こりと伝えられています。
その後、八橋検校は、貞享二年(1685年)その生涯を閉じ、井筒茶店も含め祇園の茶店中で検校を偲び、琴の形に仕上げた堅焼煎餅を「八ッ橋」と名付け売り出したところ、それが大流行したと伝えられています。
●会社概要
会社 :株式会社井筒八ッ橋本舗
所在地:〒6050079
京都府京都市東山区川端通四条上る
常盤町178
代表者:七代 津田佐兵衞
創業 :1805年
高級ホテルに無料で泊まれる
\もれなく”ヒルトンゴールド会員”/
ヒルトンに年間40泊以上しないと取得できない高嶺の花「ヒルトンオナーズゴールド会員」にもれなくなれることで評判のヒルトンアメックスカード。
2024年10月17日から期間限定でヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンがスタート! 宿泊無料や朝食無料、お部屋のアップグレードなどの特典によりコンラッドやヒルトンなどの高級ホテルがお手頃に利用できます。
\期間限定 特典 大増量中/
▼詳しくはこちら▼