白樺湖畔で「食」「音楽」「読書」を楽しむ – 10月の休日に最適な過ごし方を提案『白樺湖畔のすごしかた』12日〜14日開催

白樺湖畔で楽しむ特別イベント「白樺湖畔のすごしかた」12日〜14日開催

「食」「音楽」「読書」の三つの要素を同時に楽しむことができるイベント「白樺湖畔のすごしかた」が、10月12日〜14日の3日間、白樺湖畔で開催されます。リーディング、ライブパフォーマンス、美食のステーションが設けられ、美しい自然の中で、食と芸術を心ゆくまで味わえる時間を提供します。普段の生活から離れて癒される休日を過ごすことができます。子どもから大人まで、家族全員で楽しめるイベントです。

この記事の要約

  • 「白樺湖畔のすごしかた」は、「食」「音楽」「読書」の楽しみを一度に満喫できるイベントです。
  • 10月12日から14日の3日間、白樺湖畔で開催されます。
  • 自然環境の中でリラックスして食事や芸術を楽しむことができる家族向けのイベントです。

株式会社池の平ホテル&リゾーツが運営する『白樺リゾート』は、「THE LAKE RESORT」をコンセプトに 掲げ、開業約70年の「池の平ホテル」をはじめ、遊園地・動物園・スキー場などのリゾート施設を提供しています。

この度新たな取り組みとして、“レイクリゾートの心地よさ、湖・湖畔でのすごしかた”を提案するレイクサイドイベント『白樺湖畔のすごしかた』を、10月12日(土)〜14日(月・祝)の3日間にわたり開催します。第1回目は『秋の湖畔』がテーマ。鮮やかに色づいた景色と高原の澄んだ空気の中で、白樺湖ならではの秋の「食」「読書」「音楽」を是非お楽しみください。

『白樺湖畔のすごしかた』 注目ポイント

  • 「白樺リゾート」から信州らしい “湖畔のすごしかた” を提案 第1回目『秋の湖畔』がテーマ

    自然に囲まれた湖畔で「食」「読書」「音楽」を堪能できる

    秋の地元グルメ、昔懐かしの紙芝居、湖畔を彩る音楽 白樺湖ならではのコンテンツが勢揃い

白樺湖畔のレイクリゾート「白樺リゾート」は、小さなお子さまも、旅慣れたお客さまも、この地で暮らす仲間たちも、”みんながのびのびできる場所“をご提供できるよう日々努めています。今年4月には、穏やかな湖を間近で感じられる象徴的な場所として4つの桟橋を新設し、今回の会場でもある「レイクサイドパーク」をオープン。7月にはレイクサイドイベント『湖畔の時間のなつやすみ』を開催し、 湖・湖畔の魅力をひとりでも多くの方に味わっていただけるよう取り組んでいます。

今回実施する『白樺湖畔のすごしかた』は、様々な季節の白樺湖の魅力を私たちからご提案する、新たなレイクサイドイベントです。第1回目の開催となる今回のテーマは『秋の湖畔』、大人も子どもも問わず楽しんでいただける白樺湖ならではの「食」「読書」「音楽」を、心ゆくまで体験していただければ幸いです。

『白樺湖畔のすごしかた』

白樺湖畔の紅葉は9月〜10月が見頃で、白樺リゾート敷地内では1,000本の黄金アカシアが訪れる人達の目を楽しませてくれます。赤や黄に生い茂る木々と秋空のコントラストはまさに高原リゾートの絶景。空気は澄み、爽やかな風が吹き抜け、ゆったりと流れる時間の心地よさ、豊かな自然の気配を肌で感じることができます。

今年の7月に実施した夏のレイクサイドイベント『湖畔の時間のなつやすみ』では、ビール片手にのんびりと音楽を楽しんだり、SUPサイクルでアクティブに湖に繰り出したり、家族で芝生でごろごろしたり、湖畔で一人ワーケーション作業をしたり、訪れる方それぞれが自分に合った“湖畔の時間”を過ごしている姿が見受けられました。

■ 食

会場では、信州食材を使った煮込み料理、おやきや焼きリンゴなどの地元グルメ、ソムリエによる厳選された長野県産ワインの飲み比べなど、秋の味覚をたっぷり提供。

他にも白樺リゾートならではのパンや串焼き、チーズのアヒージョ、地ビールなど、様々な店舗が並びます。

■ 読書

今回も、長野県内の本屋さんが秋の湖畔にぴったりの本をセレクトして出店。湖畔にはソファやラグ、焚火など、家の中のようにくつろげる空間を広々とご用意しており、お好きな場所でゆっくりと読書を楽しんでいただけます。

また、今回初めて絵本・紙芝居の読み聞かせを実施します。各日13:30〜14:00の時間帯で、白樺リゾートの経験豊富な保育士たちによる物語をお楽しみいただけます。

■ 音楽

会場内には特設ステージが設置され、アコースティックを中心としたライブ演奏を、湖をバックにご堪能いただけます。

世界を旅するギタリストや、白樺リゾートのホルン奏者など、1日4組、計12組のアーティストが出演し、秋らしい白樺湖畔の穏やかな空間を心地よい音楽で彩ります。

北欧では海や川と同じように湖が親しまれている。なぜ湖が注目されるのか?

日本では、水辺でのレジャーといえば海や川のイメージが一般的ですが、北欧の国々では “湖水浴” は海水浴以上に親しみのあるアクティビティです。いかだ釣り・テントサウナ・SUPなど、それぞれの国の個性の中で『レイクリゾート』の楽しみ方が定着しています。

海や川に比べて波が穏やかであることから、音や風景など、周囲の自然と調和した空間の中で湖を楽しむことができます。それによって場所としての価値も高く、湖の周りには別荘地も多く存在し、リゾート地として高い人気を誇っています。

そんな湖の価値を日本でも広めていきたいという想いから、今年の7月に実施した『湖畔の時間のなつやすみ』では、訪れる方それぞれが自分に合った“湖畔の時間”を過ごしている姿が見受けられ、「夏なのに涼しく、とても過ごしやすかった」「初めて湖を体験したが、すごく好きになった」など、今後の湖の可能性を感じられるコメントを多くいただきました。

『白樺湖畔のすごしかた』開催概要

会場:白樺リゾート レイクサイドパーク

    (長野県立科町芦田八ケ野1596)

日程:2024年10月12日(土)〜14日(月) 10:00~17:00

   入場無料

主催 :池の平ホテル&リゾーツ

公式サイト:https://www.shirakabaresort.jp/

日本にも広めていきたい“湖”の魅力と可能性

池の平ホテル&リゾーツ 代表取締役社長・矢島義拡

これまでの日本での湖の楽しみ方は、海外と比べると距離が少し遠い「観る」対象としての楽しみ方が主流だったように感じます。もっと日本でも湖の楽しみ方や価値を広げ、生活文化と湖の距離が近い「日本版レイクリゾートスタイル」を創り上げていきたいと考えて、我々は日々リゾートづくりをしています。

この『白樺湖畔のすごしかた』では、季節で変わる白樺湖の様々な表情を、訪れる皆様に最大限に楽しんでいただけるよう、現地で生きる我々だからこそわかる、最高の「湖畔のすごしかた」を提案していきたいと考えています。

今回のテーマは『秋』ですので、穏やかでありながらも非日常的なこの空間の中で、訪れる方々の「食」「読書」「音楽」の三大欲を満たせるようなイベントにできればと思います。

白樺リゾートについて

白樺湖畔のレイクリゾート、白樺リゾート。「THE LAKE RESORT」をコンセプトに 掲げ、開業約70年の「池の平ホテル」をはじめ、遊園地・動物園・スキー場などリゾート施設をご提供しています。

小さなお子さまも、旅慣れたお客さまも、この地で暮らす仲間たちも。どんな人にも一人ひとりが居場所が見つけられるような、リゾートづくりを行ってまいります。

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