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<< 「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」 Carstay展示ブースの概要 >>

◆ 日時：      2024年10月15日（火）～18日（金）10:00～17:00

◆ 会場：      幕張メッセ（国際展示場）スタートアップブース SM-33

◆ 展示内容：

① キャンピングカーのカーシェア・レンタル

② 車中泊スポットのスペースシェア事業

③ キャンピングカーの製造事業（「SAny.VAN」の内装キット）

SAny.VANの内装

Carstayは現在、全国各地に点在する駐車場や空き地を車中泊スポットとしてキャンピングカー旅行者が予約できるスペースシェア、キャンピングカーなど車中泊仕様の車に特化したカーシェアのプラットフォーム・サービスの提供に加え、今後、「動くホテル」「動く家」「動く部屋」など動く生活空間となりうるキャンピングカーの製造事業も展開しています。

Carstayは創業以来、車を通じた旅や暮らしにより、人生を豊かにする”ことを目的として荷台スペースが広い箱型の車“バン”を家やオフィス空間として作り変え、車を働く・遊ぶ／旅行・暮らしの拠点とする新たなライフスタイル「バンライフ」をベースした企業ミッションを掲げており、「動くX」としてのキャンピングカーの新たな価値と可能性を最大限に引き出し、移動と滞在の新しい形を提案しています。

Carstayは、自動車が「動くホテル」「動く家」「動く部屋」などと、様々なモビリティ空間として利活用できる未来が到来することを見据えて事業を展開。今回の「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」では、以下のとおり、キャンピングカーなどの自動車を「動くホテル」「動く部屋」など、動くことが“可”能な“動産”「可動産」として利活用した未来を共に創造するパートナーを積極的に求めています。

① キャンピングカーの可能性を共に探る企業： 新しいモビリティの概念に共感し、共に市場を拡大。キャンピングカー／バンライフ文化の普及啓蒙活動に取り組む。

② 製造・販売パートナー： Carstayオリジナルブランド「SAny.」や日本初のEVキャンピングカー「moonn.」の製造や販売で協力関係を築き、両社の強みを生かし、キャンピングカーやモビリティ市場に新たな価値を提供する企業。

③ 資本業務提携： 長期的かつ戦略的なパートナーシップを通じて、キャンピングカーの普及と市場の拡大を共に推進。

④ 観光消費や関係人口の創出に取り組む自治体や観光系団体： キャンピングカーを活用した地域振興や観光活性化に積極的な自治体との連携。地域課題の解決に向けた協力関係を築き、共に地方創生を実現。

「JAPAN MOBILITY SHOW」は、約70年続いた「東京モーターショー」から、2023年に新たに生まれ変わり、移動だけでなく、社会課題の解決や新しい価値を創造し、豊かで夢のあるモビリティ社会を創りたいという想いのもとに、自動車の新たな未来像を提示する「共創プラットフォーム型イベント」へと進化。この進化を更に進めるべく、今年の「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」では、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップによる、ビジネス共創を生み出すビジネスイベントとして開催します。

Carstayが提案するモビリティにより実現する新たなライフスタイル「バンライフ」と活動事業が、本イベント概念と合致していることから、今回の出展を決めました。

SAny.VAN

■ Carstay株式会社について

Carstay株式会社は「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、キャンピングカーのレンタル・カーシェアと車中泊スポットのスペース・シェアリングサービス、車両製造・リノベーションなど、国内最大級の新しい旅と暮らしのライフスタイル「バンライフ」事業を展開する「MaaS（Mobility as a Service）」のスタートアップ企業です。2019年1月に車中泊スポットのスペースシェア、2020年6月にキャンピングカーのカーシェア・サービスを開始。全国各地に車中泊スポットは約340箇所、キャンピングカーシェアの登録車両は500台以上です。2022年10月には、車をキャンピングカー仕様に改造するためのDIYスペース、キャンピングカーの製造・改造・修理などを手掛ける「Mobi Lab（モビラボ）.」事業も開始しました。（https://carstay.jp/）