リゾートトラスト、地域社会貢献のため3度目のふるさと納税を実施

2024-10-18
ホテルプレスニュース

リゾートトラスト、地域貢献の一環としてふるさと納税を実施

リゾートトラスト株式会社は、地域社会への貢献を目的として、3度目のふるさと納税を実施することを発表しました。これまでの活動を振り返りながら、地域の振興や発展に寄与するための取り組みを強化していく方針です。今回のふるさと納税では、地域特産品の購入や、文化・教育支援のための資金捻出が期待されており、地域住民とさらなる絆を築くことを目指しています。企業としての社会的責任を果たすと同時に、地域経済を活性化させる具体的な施策を展開していくでしょう。

この記事の要約

リゾートトラストが3度目のふるさと納税を実施。
地域の特産品や文化教育支援に資金を投入。
地域経済活性化と企業の社会的責任を強化。

リゾートトラスト株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：伏見有貴、以下「当社」）は、地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）を活用し、高山市に2,400万円を寄付いたしました。

当社が同市に企業版ふるさと納税を実施するのは3度目（合計8,400万円）となり、今回の寄付金は、高山市の道路橋りょう維持修繕事業として、経年劣化や利用状況に伴う橋の老朽化の安全対策に活用されます。地域にとって不可欠な交通インフラが整備されることで、地域の皆さまや観光客の安全・安心が確保されるとともに、特に近年震災等で懸念される孤立集落の発生防止にもつながります。

当社グループは、グループの重要課題（マテリアリティ）の一つとして、「地域活性化への貢献」を掲げております。2024年春、当社は高山市に「飛驒高山美術館」を併設した会員制リゾート「サンクチュアリコート高山アートギャラリーリゾート」を開業しました。当施設の開業に際して、地域の文化芸術への振興と、持続可能な観光地の創出に尽力することを表明しております。このたびの寄付は、地域社会への貢献を深めていく取り組みの一環として、持続可能な社会の実現に寄与することを目的としています。高山市は、豊かな自然と歴史文化が調和する魅力的な地域であり、当社グループは今後も、同市と連携し、地域社会の発展に貢献してまいります。