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 「憧れの異世界。」をブランドに掲げるハウステンボスでは、本場ヨーロッパの街並みで憧れのクリスマス体験が叶う期間限定イベント『European Holy Christmas　ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス』【開催期間：2024年11月8日(金)～2025年1月6日(月)】を開催いたします。開催に先駆け、昨日11月6日(水)にプレスプレビューを実施、特別招待ゲストと報道関係者にお披露目しました。

クリスマススクエア

まず、優先入場した特別招待ゲスト(ハウステンボスの年間パスポート会員から誘致)向けに、イベント期間に先行してオープニングセレモニーと『クリスマススクエア』が公開されました。

約200名の特別招待ゲストは、高さおよそ15mの新たなシンボルツリー『グランド・クリスマスツリー』と写真を撮影したり、かわいさ溢れるオーナメントが飾られた『オーナメント・ストリート』を散策したり、ワクワクドキドキの“憧れのクリスマス体験” を満喫していました。その後、サンタによるグリーティングが開催され、ゲストは好きなポーズで、各々楽しみながら撮影するなど、クリスマスならではのサンタとの特別なひと時を過ごしました。

＜開催場所＞アムステルダムシティ

メロディー・オブ・クリスマス

18時40分、アムステルダムシティのスタッドハウス前で、海外アーティストの生歌によるナイトショー『メロディー・オブ・クリスマス』が開催されました。

街灯やシンボルタワーのドムトールンも消灯し、街一帯が静寂と暗闇に包まれる中、軽やかな音楽に合わせて聖歌隊とダンサーがステージへ登場。冬空へ響き渡る、高らかで壮美な歌声に、会場の視線は聖歌隊に集まり、皆が耳を傾けてました。

聖歌隊の美しい歌声に乗せて耳馴染みがあるクリスマスメドレーが流れると、ゲストは息を飲むような感動に包まれました。会場が聖歌隊の歌声に聞き惚れて一体となる中、澄んだ冬の空気で満ちた夜空から雪が降る演出が始まり、プロジェクションマッピングの光に反射した雪は、キラキラと夜空を舞いました。

ショーも終わりに近づく中、最高潮の盛り上がりを迎えて聖歌隊の迫力のある歌声が響き渡るとともに、パイロ(演出用花火)が打ち上がり、皆々から歓喜と感嘆の声が漏れ、感動と興奮が街全体を包み込みました。

音楽、光、そして雪の降る光景が融合した華やかなショー『メロディー・オブ・クリスマス』を体験したゲストからは、心震えるような深い感動とともに、特別な瞬間を共に過ごせたことに喜び合う様子が伺えました。

＜開催場所＞アムステルダム広場 スタッドハウス花壇前

＜開催時間＞18:30～　日没時刻により開催時間が変更になる可能性がございます。

クリスマスマーケット

『メロディー・オブ・クリスマス』の余韻に包まれながら、場所をアトラクションタウンへ移動し、シャンパンゴールドのイルミネーションが包み込む『クリスマスマーケット』を体験いただきました。

優美なイルミネーションのもとでゲストは、かわいいオーナメントや直輸入の雑貨を手に取ったり、カーニバルゲームを楽しむなど、オリジナルグッズや旅のお土産など買い物を楽しんだりミニゲームに沸きました。

また、ハウステンボスにしかない、日本初の３階建てメリーゴーラウンド「スカイカルーセル」に乗って、イルミネーション輝き人々が沸き立つクリスマスマーケットを上から眺めたりと、季節感たっぷりの時を過ごしました。

＜開催場所＞アトラクションタウン

【European Holy Christmasを体験したゲストからいただいたコメント】

長崎県 40代・10代 親子「メロディー・オブ・クリスマスの歌声に圧倒されて、プロジェクションマッピングが融合しており、すごく心に残りました。」

新潟県 20代 夫婦「同じ日本じゃないみたい。世界一(※1)のイルミネーションは納得。」

※1：(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー　「International Illumination Award2024(インターナショナルイルミネーション アワード)」の「2024年度最優秀賞」において

※2：３階建てメリーゴーラウンドにおいて 2022年株式会社シーキュー・アメニック調べ