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軽井沢プリンスホテル ウエスト(所在地：長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人：佐藤光紀)は、株式会社Bace（東京都渋谷区、代表取締役：山下貴嗣）が展開する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店＜Minimal – Bean to Bar Chocolate -＞(以下、Minimal)とコラボレーションしたクリスマスケーキのご予約を2024年12月15日(日)まで受け付けています。

Minimalでは世界中の農園を直接訪れ、良質なカカオ豆から手作りでチョコレートを製造するクラフトマンシップ、さらには、カカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行う社会的な取り組みを実践しています。またチョコレートはカカオ豆と砂糖だけという最小限の原料を用いた引き算の美学を貫き、今までのチョコレートに対する価値観が変わるような味覚体験が秘められています。今回、軽井沢プリンスホテルのシェフ・パティシエ長田和也がMinimalの店舗に直接赴き、今まで出会ったことのないチョコレートの食感に衝撃を受けるとともにMinimalのこだわりを追求する姿勢に深く共感し、第１弾のコラボレーション・アフタヌーンティー（2024年10月１日(火)～11月30日(土)まで販売）に続き、第2弾となるコラボレーション・クリスマスケーキが実現しました。

スペシャルティチョコレートMinimalコラボレーション・クリスマスケーキ　概要

• 料　金：ガトー・ショコラ・フレーズ￥6,500／ドゥミ￥7,000

• サイズ：各 約15×15cm

コラボレーション商品の特徴

ガトー・ショコラ・フレーズ（写真左）

今年のショコラケーキは、Minimalとのコラボレーションケーキ。シェフ・パティシエ一押しのカカオ由来の豊かな風味が特徴の「Minimal」のチョコレートを使用。甘酸っぱく香り高いフランボワーズジャムとぺパンを取り入れた、甘すぎない大人な味わいをお楽しみいただけます。また、ショートケーキとチョコレートケーキの両方がお楽しみいただける、ハーフ＆ハーフ「ドゥミ」のご用意もございます。

ドゥミ／ガトー・ショコラ・フレーズとガトー・フレーズのハーフ＆ハーフ（写真右）

ショートケーキとチョコレートケーキ、両方の味をお楽しみいただけるケーキです。

※クリスマスケーキの販売は事前予約制となります。 ※本リリースに記載の内容は、予告なく変更となる場合がございます。　※写真はイメージです。　※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。　※表記の料金には消費税が含まれております。　※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社等（当社の食材仕入先）に表示義務のある特定原材料7品目（えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生）のみとさせていただきます。特定原材料7品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。

■素材と製法を探求するチョコレートの職人チーム「Minimal」について

Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行います。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行います。2019年は JICA の ODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で8年連続89賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える、“また食べたい！”と思っていただける「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。

Minimal – Bean to Bar Chocolate – （株式会社Baｃe）代表取締役山下貴嗣氏

「歴史ある軽井沢プリンスホテルとのコラボレーションの機会を頂けたことを本当に嬉しく思います。ケーキ本体にはMinimalのシグニチャーラインであるNUTTYとSAVORYのチョコレートを使っていただき、王道のチョコレート感に心地よいカカオの香りがマッチして、さすが長田シェフ！と思わず唸る、他ではない素晴らしいクリスマスケーキに仕上げていただいております。さらには上段に飾ったトナカイの角には、それぞれ異なるMinimal6種のチョコレートを使っていただき、その部分の食べ比べもまた楽しいものになっています。コラボレーションでしかできない、他にない新しいMinimal チョコレートの表現が、多くのみなさまにお届けできることをとても楽しみにしております。」

軽井沢プリンスホテル シェフ・パティシエ　長田和也

「初めて口にした時の衝撃は今でも覚えています。そんな記憶にのこるチョコレートを作られているMinimalと2度目のコラボが実現でき、とても嬉しく思います。今回は「NUTTY」と「SAVORY」2種類のチョコレートをメインに使用し、いちごの酸味に負けない味わいに仕上げました。特徴のある食感は残しつつ、非常に完成度の高いケーキとなっています。また、ケーキの上に飾ったトナカイの角には、6種類それぞれのチョコレートを使っています。どの角に、どのチョコレートを使っているのか、予想しながらお楽しみください。」

■プロフィール

2016年　株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド入社、

2022年より軽井沢プリンスホテル製菓料理長を務める。

2004年　ジャパンケーキショー　グランプリ受賞／味と技のピエスモンテ部門　優勝のほか、

2007年にはクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー　フランス大会 リヨン 日本代表として総合優勝の経歴をもつ。