小田急がリノベーションした「RETONA HAKONE」、ペット歓迎の天然芝ドッグラン完備

2024-11-15
ホテルプレスニュース

小田急が手掛けた新しい宿泊施設「RETONA HAKONE」

小田急がリノベーションした宿泊施設「RETONA HAKONE」が、ペットと一緒に過ごせる新たな拠点としてオープンしました。施設内には天然芝のドッグランが完備されており、愛犬と一緒に楽しむことができます。また、周囲の自然を生かしたデザインや、ペット向けのアメニティも充実しており、ペットと共に快適に過ごせる環境が整っています。観光地としても人気の箱根で、心温まるひと時を過ごすことができるでしょう。

この記事の要約

小田急がリノベーションした「RETONA HAKONE」がオープン。
ペットと一緒に楽しめる天然芝ドッグランを完備。
箱根の自然を活かした快適な宿泊体験を提供。

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区　社長：鈴木滋）と、グループの株式会社小田急リゾーツ（本社：神奈川県小田原市　社長：原眞示）は、箱根・芦ノ湖畔の「小田急　箱根レイクホテル」を全面リノベーションし、２０２５年１２月に、愛犬家の皆さまのワンちゃんとの宿泊に特化した全１５客室のホテルとして「ＲＥＴＯＮＡ　ＨＡＫＯＮＥ（リトナ　ハコネ）」を開業します。

12974-1270-84652b015a57576c9586bfeff5a01f36-3000x2000-2 — 専用ドッグラン付きの部屋（イメージ）

「小田急　箱根レイクホテル」は、広大な芝生庭園のなか、箱根の豊かな自然に囲まれる絶景のロケーションでのお風呂やサウナなど、普段着でお気軽に「箱根のカジュアルリゾート」を楽しめる全４８部屋のホテルとして、２０２４年３月３１日まで営業してまいりました。

新たなホテル「ＲＥＴＯＮＡ　ＨＡＫＯＮＥ」は、この庭園スペースを最大限生かし、ペットフレンドリーホテルとしては関東最大級となる約２，２００㎡の屋外ドッグランや、森での散歩気分が味わえるドッグガーデンを設けるほか、雨天時にもご利用可能な約１００㎡の屋内ドッグランもご用意します。

客室は、今回のリノベーションで部屋数を減少し、部屋面積を約９０㎡に拡大しながら全室で温泉も楽しめるようにしています。さらに、１階客室には、約８０㎡のプライベートドッグランを、２階客室にはインナーバルコニーをそれぞれ設けてプライベート性を高めるほか、温かみの感じられる木を多く取り入れ、シンプルかつモダンなデザインから高級感を演出します。なお、施設内全エリアで愛犬との想い出づくりをしていただきたく、食事処では本格的な料理を楽しめるだけでなくワンちゃん専用メニューも提供するほか、お手入れが可能なグルーミングルームを設けます。

この新たなホテルには、豆柴やポメラニアンなどの小型犬から、ゴールデンレトリバーなどの大型犬まで、犬種を問わずお越しいただけます。

開業日や、ご予約の受付などは決定次第お知らせします。