- 2024-12-19
- ホテル プレスニュース
市川篤志氏が前内閣府事務局長として新たに顧問就任
このたび、市川篤志氏が前内閣府事務局長として新たに顧問に就任したことが発表されました。市川氏は、政策立案や調整に関する豊富な経験を持ち、今後の活動においてもその知見を活かしていくことが期待されています。特に、政府の方針に沿った取り組みを進めるために重要な役割を果たすでしょう。今回の就任により、組織の方針や戦略に一層の推進力が加わると考えられています。
この記事の要約
- 市川篤志氏が前内閣府事務局長として顧問に就任。
- 豊富な政策立案経験を活かし、活動を展開予定。
- 組織の方針推進に向けた重要な役割を担う。
株式会社ダイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:庄子 潔、証券コード 151A)は、2024 年 12
月1日付で前内閣府地方創生推進事務局長の市川 篤志氏が顧問に就任したことをお知らせいたします。
■就任の背景
市川 篤志 氏は、前内閣府地方創生推進事務局長として、地方創生に関わる数多くの政策を担当し、豊富な経験と実績を積んでこられました。特に地方の活性化や地域資源の活用に深い知見を有しています。これらの豊富な行政経験、知見、そして広範なネットワークは、当社にとって大きな価値をもたらすと考えております。
当社は、観光業を通じて地方創生に取り組む企業であり、市川氏が顧問に就任することにより、地
方創生のための戦略的な視点や実行力がより一層強化され、また行政との連携や政策面でのアドバイ
ス等を通じて、新たな取り組みを推進し、当社の事業展開に大きなシナジー効果をもたらすと考えて
おります。
◆市川 篤志(いちかわ あつし)氏 略歴
1964 年 7 月 16 日生まれ、長野県出身。東京大学法学部を卒業し、1989 年に建設省(現・国土交通省)に入省。その後、国土交通省総合政策局政策課長、大臣官房会計課長、大臣官房審議官(総合政策、土地・建設産業)などを歴任し、地方創生に関する政策の推進に尽力。さらに、2022 年6月からは内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局次長として、デジタル技術を活用した地方創生の推進にも取り組む。2023 年7月より地方創生の事務次官級ポストである内閣府地方創生推進事務局長に就任し、地方創生の総合的な企画部門を担当。2024 年 7 月、内閣府を定年退官。三井住友信託銀行株式会社の顧問に就任。
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