宿泊業界の未来を担う外国人人材活用プロジェクト、観光経済新聞社賞受賞

外国人人材活用プロジェクトが観光経済新聞社賞を受賞

宿泊業界の将来を見据えた外国人人材活用プロジェクトが、観光経済新聞社より高く評価され、賞を受賞しました。このプロジェクトは、国内の人材不足を解消するため、外国人を積極的に受け入れ、宿泊業の発展に貢献することを目的としています。多様な文化や視点をもたらす外国人人材は、日本の観光産業の成長を促し、国際競争力を高める重要な役割を果たすと期待されています。

この記事の要約

  • 宿泊業界向けの外国人人材活用プロジェクトが賞を受賞
  • プロジェクトは人材不足解消と業界発展を目指す
  • 外国人の受け入れが観光産業の成長に寄与する

全国約4,600施設以上の観光施設に特化した人材サービス事業を行う株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A、以下ダイブ)が取り組む「宿泊業界の未来を創る外国人人材活用プロジェクト~長崎県宿泊施設インターンシップ受入支援事業~」は、このたび第27回全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)青年部全国大会において、「観光経済新聞社賞」を受賞しました。

この賞は、全旅連青年部が設ける褒賞制度の一つで、全国の旅館ホテルの未来を担う積極果敢な活動を称えるものです。特に観光経済新聞社賞は、業界の革新性や持続可能な発展に寄与する取り組みが選出されます。

■長崎県が実施する「宿泊施設インターンシップ受入支援事業」について

本事業は、長崎県が実施する「宿泊施設インターンシップ受入支援事業」の一環として、県内の宿泊施設を対象に、外国人人材の受け入れを促進するためのインターンシップ支援事業です。観光業界の深刻な人材不足に対応し、多文化共生社会の実現を目指すこの取り組みは、地域の宿泊業界に新たな可能性を提供することを目的としています。

先日リリースいたしました本支援始業においてダイブは、長崎県内の宿泊事業者に対する窓口業務を担い、外国人人材インターンシップ受け入れのサポートを行います。(*1)

(*1)長崎県内宿泊施設における外国人人材インターンシップ受入支援事業を再委託

■第27回 全旅連青年部 全国大会 褒賞大綱について

全旅連青年部の褒賞制度は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部のブロック・都道府県・各地域青年部の積極果敢な青年部活動に対し、その貢献や功績を称えるとともに、素晴らしい事業活動が褒賞を通じて全国に広がり、各地青年部の活性化を推進する為に設置されたものです。全国の青年部員に刺激を与え、参考になるような、若々しくアイデアと活力に満ちた青年部らしい事業活動に対して褒賞を贈ります。

▼公式サイト:https://zenkokutaikai2024.jp/

【株式会社ダイブ・概要】

会社名     :株式会社ダイブ

創業      :2002年3月

代表取締役社長 :庄子 潔

本社所在地   :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F

サイト     :https://dive.design/ 

ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。

基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間9,320人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。

また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性自治体を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。

その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア「 GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。

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