北薩摩でのうんまかレストランフェア　特産品を活かした期間限定メニュー登場

2025-1-6
ホテルプレスニュース

北薩摩の特産品を楽しむレストランフェア開催中

北薩摩地区で、地域特産品を活かした期間限定メニューが楽しめる「うんまかレストランフェア」が開催されています。このフェアでは、地元の新鮮な食材を使用した料理が提供され、訪れる人々に地元の味覚を堪能していただくことを目的としています。各参加店舗では、特産品を取り入れた創造的な料理がメニューに並び、地域の食文化を再発見できる機会となっています。この取り組みは、地元経済の活性化にも寄与し、食を通じて地域の魅力を広めることを目指しています。

この記事の要約

北薩摩で期間限定のレストランフェアを開催。
地域特産品を活かした創造的な料理が登場。
地元経済の活性化と食文化の普及を目的とする。

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二子玉川エクセルホテル東急（東京都世田谷区二子玉川ライズ内総支配人川村美樹かわむらよしき）では、2025年1月20日（月）～ 2月28日（金）の期間、30階「The 30th Dining Bar」にて、鹿児島県北薩地域振興局（所在地：鹿児島県薩摩川内市以下「北薩地域振興局」）の「北薩摩うんまか食発信事業」を受託したANAあきんど株式会社鹿児島支店（鹿児島県鹿児島市）とのタイアップ企画「北薩摩うんまかレストランフェア」に参画し、オリジナルフェアメニューを販売します。

本フェアでは北薩地域振興局が推奨する鹿児島県北薩地域（阿久根市・出水市・薩摩川内市・さつま町・長島町）の特産品を使用し、3種類のメニューを考案しました。

肉・魚どちらもお楽しみいただける「北薩摩プレート」は、肉質がやわらかい出水市の「南国元気鶏」をクリーム煮で仕上げ、アクセントに風味豊かな柚子胡椒をあしらいます。魚料理は甘みが豊富で締まった肉質と抜群の旨味が特徴の長島町産「鯛王（真鯛）」を蒸焼きにして、特有の香りとほろ苦さが特徴の「蕗」をソースにアレンジし、付け合わせにさつま町の「セレベス（里芋）」とネギを添えました。続いて、豊かな水資源と温暖な気候に恵まれた薩摩川内市産の鰻はふっくらしっとりと焼き上げて「うな重」に仕上げました。日本最大の鰻産地でもある鹿児島県の鰻を丸ごと1本分堪能いただけます。デザートは、鹿児島県オリジナルの品種となる阿久根市の柑橘類「大将季（だいまさき）」を紅茶のミルフィーユ仕立てでご用意します。紅茶風味のカスタードクリームとソース、バニラアイスの甘さに大将季の香りとコクのある味わいをお楽しみいただける一品です。

今後も二子玉川エクセルホテル東急では、積極的にタイアップ企画に取組み、魅力ある商品を展開してまいります。