横浜ベイホテル東急が実施したクリスマスチャリティの成果報告

横浜ベイホテル東急のクリスマスチャリティ成果を発表

横浜ベイホテル東急は、2023年のクリスマスシーズンに行ったチャリティイベントの成果を報告しました。このイベントでは、宿泊客やレストラン利用者からの寄付金を集め、地域の福祉活動に貢献することを目的としました。今年は特に多くの参加者が募り、寄付額は昨年を大きく上回りました。集まった資金は、地元の子供たちへの支援や生活困窮者のための施策に使われる予定です。ホテルは今後も地域貢献活動を継続し、さらなる支援を目指すとしています。

この記事の要約

  • 横浜ベイホテル東急がクリスマスチャリティを実施した。
  • 昨年を上回る寄付金が集まり、地域福祉に貢献。
  • 集まった資金は子供と生活困窮者支援に利用予定。
神奈川県平塚市にある神奈川県立子ども自立生活支援センター「きらり」での様子(2024年12月20日撮影)

横浜ベイホテル東急(横浜市西区みなとみらい・総支配人 北村裕二)では、クリスマス期間に実施した

取り組み「※1 クリスマスチャリティーギフト」にて、お客さまやホテルスタッフからプレゼントを募集し、過去最多の計1,265個もの善意が寄せられました。

本件は、地域社会への貢献を目的に、開業時に実施していたクリスマスチャリティーを、2017年のホテル開業20周年を機に再び企画したもので、お寄せいただいたプレゼントは、総支配人・北村とホテルスタッフが扮するサンタクロースが、複数の児童福祉施設のクリスマスパーティーへお届けしました。

横浜ベイホテル東急では、※2 東急ホテルズ サステナブル方針の一環として、今後も地域と連携をとりながら活動を続けてまいります。

チャリティーデスクの様子(2024年12月5日撮影)

※1 クリスマスチャリティーギフト

地域社会への貢献を目的に、2024年12月1日(日)~15日(日)の期間、広く一般の方々からもプレゼントを募集し、神奈川県内の児童福祉施設他へお届けした当ホテル恒例の取り組み。

※2 東急ホテルズ サステナブル方針

「地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル」という3つのサステナビリティと6つのサステナブル重要テーマを定め、SDGs(持続可能な開発目標)の観点を深く認識しながら、ホテル事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

外観イメージ

【横浜ベイホテル東急】  

みなとみらい地区の中心に位置し、みなとみらい駅からは徒歩約1分。ほとんどの客室にバルコニーを擁し、海風を感じながらベイブリッジや大観覧車などの景色を楽しめ、“アーバンオアシス”のコンセプトのもと、シンプルで落ち着きのあるインテリアで、ゆったりとお寛ぎいただけます。

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