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明治後期、鰊漁で繁栄した猪俣安之丞氏が建てた鰊漁家建築「銀鱗荘」。昭和13年に小樽市へ移築され、2023年には旅館「銀鱗荘旧本館」と隣接する「グリル銀鱗荘」が国登録有形文化財に登録されました。宮大工・米山仙蔵氏による巧緻な設計が光るこの建物は、北海道の漁業文化を今に伝える数少ない「鰊御殿」のひとつ。小樽の歴史を広く知っていただきたいという想いから、再現しました。

延べ1,000人の制作部隊が28日間をかけ制作します。

※大雪像サイズ（約）：幅22m 奥行18m 高さ10m

“灯り（あかり）”をテーマに、寒い季節に人々のこころに灯るやさしさ、未来に向けた希望や小樽の歴史を表現したプロジェクションマッピングが大雪像に投影されます。美しく運河に浮かぶガス灯、ステンドグラスに刻まれた歴史の彩り、航海の帰りを照らす灯台の光など、美しく幻想的な、夜限定の演出をお楽しみください。

会場限定で、「純米大吟醸酒 銀鱗荘」を販売いたします。本商品は、北海道産酒米”彗星”を使用し、小樽の老舗酒蔵・田中酒造の協力で生まれた特別な日本酒です。会場内の特設ブース「presented by NITORI ”角打ち銀鱗荘“」で提供され、銀鱗荘本館以外ではここだけでの限定販売となります。さらに、田中酒造の純米大吟醸酒粕を使用した“極み甘酒”もご用意。ぜひこの機会にご堪能ください。

ニトリ創業者でありながら、「ススキノ浪漫」などのシングルもリリースしている歌手・ニトリアキオが、大雪像 銀鱗荘の特別ステージに登場します。「天城越え」など数々の名曲のヒットメーカーとして知られる作曲家の弦哲也さんとともに、北の大地に込めた自らの志を歌でお届けします。

【ニトリ アキオ ＆ 弦哲也 オン ステージ】

日時：2024年2月8日(土) 16:30～17:15　※予定