ホテル・旅行のニュースリリース・情報

　当社が、JR「北広島」駅前にて開発中の『エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前』について、ファイターズファンの皆さまに向けた特別仕様の宿泊フロア「ファイターズフロア」をオープンすることをお知らせします。同時に、すべてのフロア・客室の予約受付を2025年1月31日より開始いたします。

　2024年12月19日に「スタンダードフロア」「スターライトフロア」など一部フロアから先行予約を開始しておりましたが、今回新たに注目の「ファイターズフロア」を含む全客室タイプが予約可能となります。本ホテルは、「北広島市の未来をつくる拠点」として、地域の観光・経済活性化に貢献しながら、北海道日本ハムファイターズの世界観を体現する特別な宿泊体験を提供します。

　なお、当該ホテルは、当社が2020年より出資している株式会社SQUEEZE(スクイーズ)（本社：東京都渋谷区、 代表取締役CEO：舘林 真一、以下「SQUEEZE」と言います。）が運営を行い、2025年3月下旬に開業予定です。

■新たに予約受付開始となる客室タイプ

　第一弾で12月に予約受付を開始したスタンダードフロア、スターライトフロアの一部客室タイプに加え、スイートルームおよび、特別フロアである「ファイターズフロア」の予約受付を2025年1月31日に開始いたします。ご予約方法は公式ホームページ もしくは「Fビレッジ公式サイト」からご予約下さい。

■注目の「ファイターズフロア」について

　「ファイターズフロア」は、北海道日本ハムファイターズの魅力を凝縮した特別仕様の宿泊フロアです。球団の歴史や選手の軌跡を紹介するアートや記念品が展示されています。また、球団ロゴをはじめとする象徴的かつ特別なデザインが施された客室のほかに、宿泊者限定のフォトブースも設置されています。ファイターズファンの皆さまだけでなく、観光客など国内外多くのお客さまにとって忘れられない滞在を提供します。

■「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」について

　当社が北広島市と推進する「駅西口周辺エリア活性化事業」全体のコンセプトである「キタヒロ・ホームタウンＢＡＳＥ」の第一弾プロジェクトの一環として、本ホテルが位置づけられています。当社とSQUEEZEは、ホテル単体のコンセプトとして『ライフイノベーションハブ』を掲げ、地域の住民の皆さまは勿論のこと、多様な人材を出迎える北広島駅の新たな玄関口として多くの方が利用でき、過ごすことのできる交流の場を目指します。

■施設概要

施設名　　　　　エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前

所在地　　　　　北海道北広島市栄町 1 丁目 52 番

アクセス　　　　【電車でのアクセス】

　　　　　　　　　北広島駅（千歳線）西口直結 改札から徒歩約1分

　　　　　　　　　・札幌駅から：快速エアポート 新千歳空港行で約16分

　　　　　　　　　・新千歳空港駅から：快速エアポート 札幌行で約20分

　　　　　　　　【シャトルバスでのアクセス】

　　　　　　　　　北海道ボールパークFビレッジまで 約5分

　　　　　　　　　のりば：北広島駅西口専用乗り場（ホテル1階の入口すぐ）

　　　　　　　　　30分間隔で運行

建物規模　　　　【建築基準法上表記】

　　　　　　　　　地下1階、地上14階建て

　　　　　　　　【館内表記※3】

　　　　　　　　　1階～3階：tonarie北広島

　　　　　　　　　4階～13階：エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前

客室数　　　　　158室

開業予定時期　　2025年3月下旬（ホテルフロア）

事業主　　　　　株式会社日本エスコン

運営　　　　　　株式会社SQUEEZE

特徴※４　　　　・非接触型スマートチェックインシステム

　　　　　　　　・オンラインコンシェルジュを活用したゲスト案内

　　　　　　　　・宿泊管理システムとの連携によるキャッシュレス決済、ペーパーレス運営　等

※1.掲載の完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合および改良のため、一部変更が生ずる場合があります。敷地周辺の建物・電柱・標識・架線・ガードレール・植栽等は、一部簡略化および省略しております。

※2.「Fビレッジ公式サイト」は、株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントが運営する「エスコンフィールドHOKKAIDO」および「北海道ボールパークFビレッジ」に関する情報の確認や施設予約、各種チケット購入などが可能なウェブサイトです。

※3. 館内表記は建築基準法上の表記とは異なります。

※4.当該ホテルの運営会社である、SQUEEZEにて検討中の取り組みの一例です。

＜当該ホテルに関する問合せ＞　

株式会社SQUEEZE　　 広報担当　　野崎宛　　pr@squeeze-inc.co.jp　　　

＜当該事業に関する問合せ＞　　

株式会社日本エスコン　管理部　　　広報・IR担当　　電話03-6230-9308

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