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 Peach Aviation株式会社（以下: Peach、代表取締役CEO: 大橋 一成）は、4月10日（木）から名古屋（中部）－ソウル（金浦）線を開設することを発表しました。本日13:00より、航空券の販売を開始します。運賃は、片道5,780円からで、燃油サーチャージはかかりません。

名古屋（中部）－ソウル（金浦）線は、2023年3月27日（月）に就航した名古屋（中部）－台北（桃園）線に次ぐ名古屋発2番目の国際線で、金浦国際空港（ソウル）へは中部国際空港に就航している航空会社として唯一Peachが週7便で毎日運航します。

 金浦国際空港（ソウル）は、ソウル市内まで電車で約25分というアクセスで、非常に利便性の高い空港です。空港からの移動時間を最小限に、観光やショッピング、カフェ巡りなど現地の魅力を最大限に楽しんでいただけるだけでなく、ビジネスでの利用にも大変便利です。また、8月26日（火）からは、増便し週14便（1日2往復）での運航となり、お客さまのスケジュールの選択肢が増えます。皆さまの用途に合わせて、より身近になるソウル旅をお楽しみください。

 Peachの韓国路線は、2012年5月にPeach初の国際線として大阪（関西）－ソウル（仁川）線に就航しました。現在、一日あたりのソウルへの運航便数は、日本の航空会社の中で最多*となります。2012年の就航以降、昨年末までの韓国線の累計搭乗者数は約580万人に達し、Peachを代表する国際線として多くのお客さまにご利用いただいています。また、今年はPeachが名古屋（中部）路線を開設して5年目を迎える年であり、さらには日韓国交正常化60周年という歴史的な節目に就航することとなります。今回の新路線開設により、名古屋（中部）路線は、国内線3路線、国際線2路線の合計5路線になり旅先の選択肢がますます広がります。Peachは、引き続きアジアのかけ橋として日韓の往来を盛り上げ日本経済の活性化に貢献してまいります。

 なお、名古屋（中部）－ソウル（金浦）線は8月26日（火）より、週14便（1日2往復）に増便します。

 Peachは安全運航を最優先に、東名阪の3大都市から日韓のかけ橋として、さらなる交流促進を目指しさまざまな旅の選択肢を提供してまいります。

*コードシェア便は含まない

【運航スケジュール】　2025年4月10日～2025年10月25日

【ソウル（金浦）線 特設ページ】

https://www.flypeach.com/lm/st/route/osaka_seoul_gimpo/

【Peach公式SNS 韓国版】

Instagram： https://www.instagram.com/flypeach_kr/

＜特記事項＞

・上記運賃は片道1席あたりのミニマム運賃です。

・発券手数料、空港使用料等が別途必要となります。

・手荷物のお預け、座席指定に別途料金がかかります。

・コンタクトセンター、空港カウンターにて予約の場合、別途予約手数料がかかります。

・燃油サーチャージ（燃油特別付加運賃）はいただいておりません。

・運賃額は空席状況によって変動し、予約時点で有効な金額が適応されます。

・運賃額、利用条件は予告なく変更および追加設定する場合があります。

・関係当局の申請 / 認可を前提としています。

Peachについて(www.flypeach.com)

Peachは新千歳、成田、中部、関西、福岡、那覇の6空港を拠点とし、36機の航空機で、国内線25路線、国際線13路線に就航しています。また、2025年4月10日より、大阪（関西）、名古屋（中部）－ソウル（金浦）線に就航し、国際線ネットワークがさらに充実します。Peachは引き続き、安全を最優先に基本品質を追求し、より多くのお客さまに愛される航空会社を目指してまいります。