ホテル・旅行のニュースリリース・情報

ハイアットブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」として、「静と動が共存」する唯一無二の環境のなか、お客様と共にここだけのストーリーを紡いでいる「富士スピードウェイホテル（静岡県小山町、総支配人：吉川源太）」は、「富士スピードウェイ株式会社（静岡県小山町、代表取締役社長執行役員：酒井良）」の協力のもと、モータースポーツファン垂涎のグリッドパス確約レース観戦券付き宿泊プランを、3月3日（月）正午12:00より販売開始いたします。決勝レースのグリッドアクセスに加え、パドックアクセス、自由エリアでの観戦が可能な特別なチケットを確約。さらに、サーキットビューの客室からは、本コースの約3分の1を見渡せる唯一無二の視点でレースを観戦可能。ラグジュアリーホテルならではの快適な空間とともに、これまでにない贅沢なモータースポーツ体験をお楽しみください。

■「グリッドパス確約」観戦券付き宿泊プランの対象日

本宿泊プランの対象日程および該当レースは以下の通りです：

・5/3（土）、5/4（日）2025 AUTOBACS SUPER GT Round2

・5/30（金）、5/31（土）、6/1（日）ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 第3戦 富士24時間レース

・7/19（土）、7/20（日）2025年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦・第7戦

・8/2（土）、8/3（日）2025 AUTOBACS SUPER GT Round 4

・10/11（土）、10/12（日）2025年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9戦・第10戦

・11/15（土）、11/16（日）ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 第７戦

■宿泊プラン特典で付与されるグリッドパスの魅力

本プランの特典として付与される「グリッドパス」には、モータースポーツファンにとって貴重な3つの特典が含まれています。

①グリッドアクセス

決勝レース直前、マシンがグリッドに並ぶなか、スタート直前の緊張感と高揚感をドライバーやメカニックたちと共有し、これから始まる過酷なレースに向けた真剣な眼差しを間近で体感できる、限られた数のファンだけが許される特権をお楽しみください。

②パドックアクセス

レースの舞台裏ともいえるパドックエリアに入場可能。予選・決勝両日のピットウォークにも参加でき、マシンメンテナンスの様子を間近で見学できるほか、ドライバーとの写真撮影やサイン、交流を楽しめる貴重な機会となります。

③自由観戦券

予選・決勝両日で利用可能な自由席の観戦券付き。2025 AUTOBACS SUPER GT Round 2またはRound 4では、観戦券に加えてグランドスタンド2階指定席もご利用いただけます。

■客室からもレース観戦ができて、館内でのモータースポーツ体験も楽しめる

ホテル館内では、客室からのレース観戦や、モータースポーツを気軽に楽しめるアクティビティを通じて、その魅力を存分に体感していただけます。全120室のうち、サーキットビューの客室からはメインサーキットの約3分の1にあたるセクター3を一望。バルコニーに出れば、エンジン音とともに迫力のレースシーンが広がり、室内のテレビで実況を聞きながら、優雅な観戦を楽しむことができます。また、ジムにはプロ仕様のレーシングシミュレーターを完備。クルマごとに異なる振動やサウンドをリアルに再現し、時速250kmで富士スピードウェイを駆け抜けるレーサー気分を味わえます。さらに、BAR 4563の個室では、ドリンクを片手に「グランツーリスモ7」に挑戦可能。精緻なグラフィックとリアルなシミュレーションが、レース観戦前夜の高揚感を一層引き立てます。

■温泉やスパで極上のリラクゼーションを

レースの観戦後には、富士スピードウェイホテルの「Omika Wellness & Spa」で心と体をリフレッシュ。ホテル地下1,500mから汲み上げた自家源泉「富士大御神（おおみか）温泉」をはじめ、プール、スパトリートメント、ジムなどの充実したウェルネス施設をご利用いただけます。

■静岡の恵みを味わう、4つのレストラン＆バー

館内の4つのレストラン＆バーでは、静岡ならではの食材を生かした料理で旅の満足度をさらに高めます。2024年から2年連続で静岡県の『ふじのくに食の都仕事人』に選ばれた総料理長・石井順と料理長・泉地浩二を筆頭に、熟練のシェフたちが腕を振るう美食体験をお楽しみください。

炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」では、ホテルが所在する小山町で養殖された、日本初の陸上養殖アトランティックサーモン「FUJI ATLANTIC SALMON」を使った料理や、焼津・駿河湾直送の特選ネタを握る寿司を堪能いただけます。一方、「TROFEO イタリアン」では、静岡県産オリーブオイルの搾りかすを食べて育った臭みのないオリーブ豚や、希少な国産牛のTボーンステーキが格別の味わいを演出します。

夕食のあとは、約270台のミニカーが壁一面に並ぶ「BAR 4563」へ。レース前夜の高揚感を高める一杯や、レース後の祝杯をお楽しみください。運転予定のある方には、こだわりのノンアルコールカクテルも豊富に取り揃えています。
翌朝の朝食ビュッフェでは、400年の伝統を誇る丸子・丁子屋のとろろ汁や、グッドエッグアワード受賞歴を持つ放牧卵「福、がきた」を使った出来立ての卵料理など、地元食材をふんだんに使ったメニューが、レース観戦に向けたエネルギーをチャージします。

「富士スピードウェイホテル」について

ハイアットのブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」の富士スピードウェイホテルは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトにしています。富士山の麓に位置し、国際サーキットである富士スピードウェイに隣接し、レーシングカーのミュージアムが同居していることが特徴です。この「静と動が共存する」唯一無二の環境の中で、モータースポーツ、富士登山、ウェルネス体験などによって生み出される類まれなストーリーを、お客様と共に紡いでいます。

ホテル概要

名称 ：富士スピードウェイホテル （英語表記：Fuji Speedway Hotel）
所在地　 ：〒410-1308 静岡県駿東郡小山町大御神645

客室数 　 ：120室（宿泊棟115室・ヴィラ5室）

付帯施設 ：料飲施設4、 温泉浴場、スパ、屋内プール、ジム、Ballroom、Meeting Room他

駐車場　 ：262台

開業日　 ：2022年10月7日

サイト　 ：富士スピードウェイホテルfujispeedwayhotel.jp

　　　　　　Instagram　instagram.com/fujispeedwayhotel

　　　　　　Facebook　facebook.com/FSWHOTEL

「アンバウンド コレクション by Hyatt」 について

アンバウンド コレクション by Hyattは独立したホテルを単に取り揃えたコレクションではなく、語るべきストーリーに彩られた唯一無二のホテルを慎重に「キュレーション」したブランドです。アンバウンド コレクション by Hyattのホテルは例えば、現代の驚異のような、あるいは歴史の中の宝石のような、それとも活力を与える静養のような、筋書の無い非日常に浸る旅をお届けします。全てのコレクションは unboundcollection.hyatt.comにてご覧ください。Facebook、Instagramで、@UnboundxHyatt をフォローしてください。ハッシュタグ「#UnboundxHyatt」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

※ 本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび（または）その関連会社を指す用語として使用されています。