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兵庫県福崎町に位置する築400年の「旧小國家」（所在地：兵庫県神崎郡福崎町山崎814番地　代表：山田威史）は、播但一揆で農民を救った庄屋「小國鐵十郎」の生家（主屋）を改装し、歴史的価値と現代的な快適さを兼ね備えた一棟貸しの宿泊施設

『鐵十郎（旧小國家）姫路城の奥座敷　築400年の宿』として生まれ変わりました。

本施設は、国登録有形文化財および兵庫県景観形成重要建造物に指定され、その美しい建築と歴史的背景が注目されています。

海外顧客向けのプロモーションを本格的に始動

海外顧客向けのプロモーションを本格的に始動し、『鐵十郎』ではオープン1周年を迎え、これまでに33名の海外からのお客様をお迎えしました。さらに、世界中の旅行者に日本の文化と歴史を体感していただけるよう、茶道、華道、着物、土塀修復ワークショップ等、日本文化と歴史を深く体験できるユニークな体験オプションをご用意いたしました。また、姫路セントラルパーク入園券付き宿泊プランを発売し、海外向けネット予約サイトからもご利用いただけます。

宿泊費は1泊50,050円/2名からで、国内外のお客様にご利用いただけます。

さらに、通常価格から35％OFFの『オープン1周年記念 感謝セール』を、皆様への感謝の気持ちを込めて開催しています。（先着10名様）詳細は公式ホームページ（ https://kyu-ogunike.com/guestroom）お知らせ欄をご覧ください。

歴史と未来をつなぐ宿

茶道体験や土塀修復ワークショップ体験を通じて、歴史と未来をつなぐ宿『鐵十郎』の代表である山田威史は、20年以上にわたりこの建物の保存と活用を模索してきました。

庄屋や診療所として多くの人々が集ったかつての輝きを取り戻すため、山田氏はプロの支援を受けながら地域住民等と修復作業を進めてきました。

「小國鐵十郎」は、播但一揆で農民を無罪放免にするため、自らの命を賭して農民を救った英雄として知られています。その精神は、現在も彼の子孫である山田氏によって受け継がれています。

 宿泊施設として生まれ変わった建物は、「小國鐵十郎」の名前から『鐵十郎』と名付けられ、歴史の語り部として多くの訪問者に感動を与えています。

マルシェ庭園構想でさらなる魅力アップ

施設の最終目標は、「マルシェ庭園」のような空間を創り出すことです。庭園（共有）を取り囲むように配置された建物（各店舗）に、訪れる方々が四季折々の風景を楽しみながら交流し、日本文化を深く体感できる場所を提供します。

宿泊者は庭園（専有及び共有）でのんびり過ごしたり、地元のワークショップや文化体験を楽しむことができます。また、施設の修復過程においても、専門家の力を借り、伝統的な建築技術を未来に継承する取り組みを続けています。

日本の歴史を世界へ

『鐵十郎』は、姫路城の奥座敷としてその魅力を発信し、日本の豊かな歴史と文化を世界中の人々に伝える役割を果たしています。国内外の旅行者に、ただの宿泊だけではなく、日本の歴史と温かいおもてなしを提供する特別な体験をお届けします。 

施設概要

名称：鐵十郎（旧小國家）姫路城の奥座敷　築400年の宿
　　　「Traveller Review Awards 2025」受賞

所在地：〒679-2211 兵庫県神崎郡福崎町山崎814番地

宿泊料金：50,050円～（一棟貸し）

公式サイト：https://kyu-ogunike.com/guestroom

連絡先：TEL 090-1588-2383 / FAX 0790-22-5291 / Mail: s-ty34350@leto.eonet.ne.jp

担当：旧小國家宿泊処 鐵十郎　山田

旧小國家、『鐵十郎』で、日本の歴史と文化をぜひ体験してください。