ホテル・旅行のニュースリリース・情報

YADOKARI株式会社（神奈川県横浜市、代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、 以下YADOKARI）は、絶景の浅間山を望む北軽井沢に展開する「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」において、今年7月に、待望のグランドオープンを迎えます。昨年12月のプレオープン時にご好評いただいた3棟のタイニーハウスに加え、新たに3棟を増設。これにより、全6棟となったYADOKARI VILLAGE 北軽井沢は、タイニーハウスでの滞在を通して、訪れる人々が自然と、そしてお互いと共感し合える、新しい形のコミュニティ宿泊施設として本格的に始動いたします。この特別な機会に、投資をご検討されているオーナーの皆様へ、YADOKARI VILLAGE 北軽井沢の魅力と可能性をいち早くご案内申し上げます。

「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」について　　　　　　　　　　　　

YADOKARI VILLAGE 北軽井沢は、浅間山北麓の一帯に位置する嬬恋村にある別荘地帯に位置しています。敷地周辺は広大な自然に囲まれ、すぐ近くを流れる川のせせらぎや風の音、季節折々の鳥の声が絶え間なく聞こえる、静かで心安らぐ場所です。

木の温もりを感じる開放的なリビングが特徴のタイニーハウス「MIGRA」が現在3棟設置されています。この場所に、ロフトスペースを含む広々とした空間が人気のタイニーハウス「ROADIE」を3棟追加します。各棟のタイニーハウスには、ミニマルで使いやすいキッチン、団欒できるダイニングスペースや遊び心のあるロフトを完備。屋外には専用のデッキやプライベートヤード、そしてMIGRAにはドッグラン空間もご用意しています。

手に届く距離から生まれる豊かな体験と、小ささを感じさせない開放感が共存した空間の中で、大切な人との会話が自然に広がっていくような、温かな時間をお過ごしください。

＜4/27まで開業記念として、2泊目無料キャンペーンを実施中！＞

Village Gardenが生む、宿泊施設の新しい滞在価値

今回計画した共用ヤードVillage Gardenは、将来的な”可動性”も見据えた設計としました。可動性のある植栽プランターやパレットベンチ、共用ファイヤーピットなどを配置し、家族連れのお客様が思わず立ち寄りたくなるような、ワクワク感あふれる空間を目指しました。

Village Gaedenでは、YADOKARI VILLAGEにご宿泊のお客様同士が、浅間山の雄大な景色や焚き火のゆらめきを共有することで、自然な会話が生まれることを期待しています。同じ場所で過ごすお客様同士が共感し、新たな気づきを得られるような、心に残る滞在を提供したいと考えています。

最大５名まで宿泊可能なオリジナルタイニーハウス「ROADIE」（2025年7月オープン）

床面積約16㎡＋ロフトという限られた空間の中でも、大人4名(お子様連れの場合5名)までの宿泊が可能なROADIE。ロフトにメインベッドを配置しておりますが、小さなお子様連れのお客様にも快適にお過ごしいただけるよう、リビングにはソファベッドもご用意しております。

キッチンは1600mmと、タイニーハウスとしては広めの設計です。地元の新鮮な食材を使って、自由に調理をお楽しみいただけます。

浅間山を望む大きな窓は、まるで絵画のように風景を切り取ります。Village Gardenに面していますが、ロールスクリーンを設置しているため、プライベートな時間も安心してお過ごしいただけます。

＜YADOKARI VILLAGE 北軽井沢 　ROADIE＞

定員：大人4名（未就学児のお子様連れの場合5名）

　　　※ロフトにシングル布団2組、ロフト下に可動式ソファベッド1台　

トレーラーハウス数：3棟　　

広さ：16.2㎡＋ロフト4.7㎡　

＜施設概要＞

施設名　　　YADOKARI VILLAGE 北軽井沢

所在地　　　〒377-1612 群馬県吾妻郡嬬恋村大前 字細原2271-30

宿泊料金　　1泊　約33,000円〜（1棟貸し切りタイプ・税込）

施設構成　　トレーラーハウスの客室

設備・備品　玄関土間、玄関収納、キッチン、レンジフード、ガスコンロ、ベンチ付きダイニングスペース、可動式ソファのリビングスペース、ロフト、シャワー、独立洗面台兼脱衣スペース、トイレ、専用デッキ、専用プライベートヤード、駐車場（1台分、他共用駐車場あり）、床暖房、エアコン、Wi-Fi設備、冷凍・冷蔵庫、調理器具・調味料一式、長野県内のセレクトワインや食材等（有料）

客室数　　　3棟（2025年7月、3棟追加予定）

交通　　　　関越・上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより車で約1時間

　　　　　　JR北陸新幹線「軽井沢駅」よりタクシー・レンタカーで約40分

開業日　　　3棟開業済み、2025年7月追加3棟オープン

連絡先　　　village@yadokari.net　

URL　　　   http://village@yadokari.net

Instagram     @yadokari.village

新しい暮らしの拠点を所有・共有・収益化できるサービス「YADOKARI VILLAGE OWNERS」　　　　　　　　　　　　

YADOKARI VILLAGE OWNERSは、「タイニーハウスとつくる新しい拠点」をコンセプトに、新しい暮らしの拠点を所有・共有・収益化できるサービスです。

YADOKARIが準備する土地にご自身のタイニーハウスを設置し、管理や運用を委託。オーナーは契約で定めた範囲で個人利用でき、それ以外は宿泊施設として貸し出すことで、収益を得ることができます。

タイニーハウスを所有して新しい暮らしを手に入れたくても、置くにふさわしい土地がない…等、実際はたくさんの障害を抱えるもの。

YADOKARI VILLAGE OWNERSはこれらのハードルを乗り越えて、あなたが新たな暮らしを実現できるお手伝いをいたします。

【宿泊招待券付き】YADOKARI VILLAGE OWNERS オンライン説明会

4月24日（木）と4月26日（土）にオーナー様向けのオンライン説明会を開催いたします。

投資に関心があり、不動産投資以外の選択肢を検討している方や、2000万円〜4000万円規模の節税対策を検討中の方はぜひお申し込みください。

会社紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◾️メッセージ

YADOKARIは、2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに、暮らしを根本から問い直す活動を始めました。この活動において、「お金・場所・時間に縛られない自由な生き方の実現」をテーマに、ミニマリズムや多拠点居住、シェアリング、そしてコミュニティや人との繋がりを重視した新しいライフスタイルを提案し、その思想や価値観の象徴として「タイニーハウス」の普及に力を注いできました。特に移動式トレーラーハウスの製造・販売・プロデュースを通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。

◾️会社概要

事業性・社会性・哲学性を共存させ、ビジョン「世界を変える、暮らしを創る」の実現を目指す「YADOKARI」。可動産・トレーラーハウスの企画・販売・製造・リユースマッチングや可動産を活用した事業企画・プロデュース、メディアPR・ブランドサポートを通じて、遊休地活用、地方創生、災害支援、コミュニティ形成などの社会課題解決に取り組む。また、トレーラーハウスを活用したビレッジ「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」（2024年秋開業）の企画・運営、暮らしを啓くコミュニティメディア「YADOKARI.net」の運営、トレーラーハウスの販売・リセールプラットフォーム「TINY HOUSE ORCHESTRA」の運営も行う。著書に『ニッポンの新しい小屋暮らし』（光文社）、『アイム・ミニマリスト』（三栄書房）、『未来住まい方会議』（三輪舎）、『月極本』などがあり、これらは日本のみならず、中国や韓国などアジア圏でも多数出版されている。

会社名：YADOKARI株式会社

代表者：代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい

設立日：2013年11月1日

所在地：神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-1-1 星天qlay

事業内容：可動産プラットフォーム事業

・可動産の企画・販売・製造・リユース

・可動産を中心とした地方創生・関係人口創出・コミュニティ形成

・メディアPR・ブランドサポート

会社サイト：https://yadokari.company/

ウェブメディア：https://yadokari.net/

公式 Instagram：https://www.instagram.com/yadokari_mobi/

公式 Facebook : https://www.facebook.com/yadokari.mobi/

▼本件に関するお問い合わせ・取材依頼

取材依頼 YADOKARI株式会社 広報宛 メールアドレス：pr@yadokari.net

商品に関するお問い合わせ：https://info.yadokari.net/form/tinyhouse