ホテル・旅行のニュースリリース・情報

リビエラグループ（本社：東京都港区 代表取締役社長 小林昭雄、以下リビエラ）は、神奈川県逗子市で展開する湘南のラグジュアリーリゾート『リビエラ逗子マリーナ』にて、2025年5月16日（金）・17日（土）、台湾・台北の予約困難レストラン「葉公館」のオーナーシェフを招き、二夜限りのスペシャルディナーを開催します。

　台湾・台北の名店「葉公館」は、上海料理・四川料理をベースに、葉文龍シェフがラー油などの調味料まですべて手作りするレストランとして知られ、現地では予約困難な人気を誇ります。徹底して素材の味にこだわり、シンプルかつ洗練された料理は、台湾総統をはじめ世界各国の名士や美食家たちを魅了し、台湾フリークの日本人からも絶大な支持を得ています。当日は、湘南の海風を感じるウェルカムガーデンパーティーと、珠玉のディナーをご用意しています。

　リビエラ逗子マリーナからわずか10分の鎌倉で新緑やツツジ、バラを堪能できるこの季節に、富士山を望む海の絶景のもと湘南で体感できる特別な食の旅へご案内。5月16日の「旅の日」「光の国際デー」「平和に共存する国際デー」にちなんで、国境を越えた平和への願いと文化交流への想いを込めて開催する当イベントは、現地に行かずに特別な食の体験をお愉しみいただけます。

　「現地に行かずに楽しめた」「世界のシェフがわざわざ来てくれた特別感」「湘南の豊かな食材とのコラボで現地でも味わえないメニューを味わえた」など好評を博すリビエラならではの「シェフズ・ジャーニー・シリーズ」の、湘南の海と台湾の美食が出会う2日間。食文化を通して、未来へつながる平和への想いを込めた特別な夜をお届けします。

※画像はイメージです

【料理長プロフィール】

葉 文龍（よう ぶんりゅう）

アメリカ、カナダ、シンガポール、台湾などで料理経験を積み、2017年に伝統的な四川料理と上海料理を主とするレストラン「葉公館」を台北で創業。

《リビエラ逗子マリーナについて》

リビエラ逗子マリーナは、1971年に日本有数のマリーナとして誕生し、2001年から（株）リビエラリゾートが運営する湘南のラグジュアリーリゾートです。都心からわずか約60分、鎌倉まで10分の好アクセスにあり、約900本のヤシ並木と高級プレジャーボート・ヨットが並ぶ非日常のロケーションを誇ります。湘南の海越しに富士山を望む絶景は、映画やドラマのロケ地としても知られています。約5万坪の広大な敷地内には、ヨットハーバー、ホテル（2軒）、レストラン（2店舗）、カフェ、イベント会場、バンケット、リゾートマンション（9棟1,266戸）、テニスコート（4面）、ショップなど多彩な施設を備えています。

環境保全活動は2001年からスタートし、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を発足。
全社員でサステナビリティに注力してきました。2022年には、アジアで初めて国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証を取得し、環境への取り組みも先進的に推進しています。
マリーナ内でのコンポスト活用と、自社レストランと地域農家が連携した「循環型農法」のリサイクルループ構築により、CO₂削減とゼロウェイストを実現。さらに、100％再生可能エネルギーの導入や、「ブルーカーボンベルト®」を目指す藻場再生に日本初となるマリーナ内で取り組むなど、多彩なSDGs活動を展開し、「サステナビリティタウン」として豊かな未来の実現を目指しています。

公式WEBサイト：https://www.riviera.co.jp/zushi/

公式Instagram ：https://www.instagram.com/riviera_zushi_marina/