インターコンチネンタル横浜Pier 8が小谷実由とともに綴る連載エッセイ

インターコンチネンタル横浜Pier 8が新連載エッセイを開始

インターコンチネンタル横浜Pier 8が、小谷実由とのコラボレーションによって新たに連載エッセイ「8texts」をスタートします。エッセイでは横浜を舞台にした彼女の日常や思考を綴り、独自の視点から情景や感情を描き出します。ホテルの魅力と、小谷の感性が交差することで、読者に深い感動を与える内容となることが期待されています。特に、横浜という場所の持つ歴史や文化背景が、どのようにエッセイに反映されていくのか注目されています。

この記事の要約

  • インターコンチネンタル横浜Pier 8が連載エッセイを開始。
  • 小谷実由とのコラボで横浜の魅力を伝える。
  • エッセイは彼女の視点で情景や感情を描く。
撮影:根矢 涼香

横浜・みなとみらいの新港ふ頭に位置する InterContinental Yokohama Pier 8(神奈川県横浜市中区新港 2-14-1)が2024年8月にスタートした連載企画「ふと、埠頭で」。

モデルであり文筆家の小谷 実由さんがキュレーターとなり、小谷さんが「この人の視点で綴った滞在エッセイを読んでみたい」と感じたゲストをホテルに招待し、そこで過ごした時間と滞在中に感じたホテルや横浜の魅力を、写真と等身大の言葉でエッセイとして表現してもらう企画です。

第5回目のゲストは、俳優の根矢 涼香(ねや りょうか)さん。

根矢さんは、中学1年生のときから舞台に立ち、インディーズを中心に現在まで数多くの映画に出演。2024年には大きな話題となったドラマ『極悪女王』(Netflix)でデビル雅美役を好演し、本年も現在公開中の映画『早乙女カナコの場合は』(矢崎仁監督)のほか、すでに2本の出演映画が公開予定です。

滞在の前日まで撮影に参加していた根矢さんは、埠頭に建つホテルの部屋で、開放的なくつろいだ時間を過ごします。リニューアルした横浜美術館を訪れ、ホテルのレストランで新鮮な野菜に舌鼓をうち、近隣の大さん橋客船ターミナルまで足を延ばし、ホテルのジムで身体を動かす。

本エッセイでは、撮影を終了したばかりの根矢さんが「いつもの日々に戻っても、今日みたいな日をちゃんと作る」と記した3日間の出来事が美しい文章で綴られています。

また、“石の観察”が趣味という根矢さんがホテル3階の中庭に配置された日本各地から運ばれた石をつぶさに愛でるシーンなど、エッセイから垣間見える根矢さんの貴重な素顔もぜひお楽しみください。

【小谷 実由さんのコメント】

過ごし方に正解はない。くるりくるりと、いろんな姿や思考を見せてくれる。それは彼女自身の魅力でもあり、この場所がそうさせてくれたのかもしれません。根矢さんを通して見たPier 8は、どんな歩みも肯定してくれて、時に背中を押してくれる場所のよう。現実と非現実を行き来しながらも、ぷかぷかと浮遊するような心地よさを感じました。

【根矢 涼香さんのコメント】

-企画に参加しようと思った決め手を教えてください-

俳優という仕事柄、撮影や映画祭であらゆる街に滞在することがあります。殆どが朝早く起きて夜遅くに帰ってくるため、これまでホテルはお風呂に入って寝るための場所でした。そんな中でも、束の間に部屋の窓から見える風景や、その街の色や音を歩きながら味わうことは私がいつも楽しみにしていることでした。今回はそれだけを思いっきり噛みしめられる。しかも埠頭にある素敵なホテルで。丁度覚えていなければならない台詞もない時期だったので、素の自分を休めてあげる良い機会だと思い、喜んで参加させていただきました。

-横浜の印象、ホテルに泊まったことで感じた面白さについて-

横浜といえば自分の中では、”ひらけた都会”というイメージが思い浮かびました。劇場、美術館、遊園地、ショッピングモール。船が往来する港、ビルの間を通り抜けるロープウェイ。キラキラとしていながらも、古い建造物も多くある。おしゃれな未来都市。ですがこのインターコンチネンタル横浜Pier 8での滞在は、長い旅から帰ってきたかのような安心感がありました。人々が行き交う街の景色を眺めながら、肩書きや名前のない1人の自分として、時間の流れの海に漂うことのできる、そんなひとときでした。

-読者に一言-

日々の忙しさの中で、自分にはもったいないと思ってしまって、中々羽根を伸ばせずにいました。

素敵なホテルでの滞在は、映画の主人公やヒロインになったように、自分の気持ちの流れにスポットライトを当ててくれます。帰ってきて日常が戻っても、あの素晴らしい時間はまぎれもなく私の記憶であるということが、私を頑張らせてくれるのです。

身近な横浜という場所で、長い心の船旅に、ぜひとも出かけませんか。

【根矢 涼香(ねや・りょうか)】

俳優。1994年、茨城県生まれ。Netflix『極悪女王』で演じたデビル雅美役が話題を呼んだ。主な出演作として、映画『早乙女カナコの場合は』『凪の憂鬱』『シュシュシュの娘』『少女邂逅』などがあり、主演を務めた『ウルフなシッシー』では第18回TAMA NEW WAVEグランプリ・ベスト女優賞を受賞。また、写真家、イラストレーター、映像作家としての顔を持ち、2025年には書き下ろした朗読と歌の公演を企画するなど、自身の表現を深める試みを絶やさない。

公式インスタグラム:@ryoka95

宿泊券プレゼント

5回目の公開を記念し、ホテル公式インスタグラムにエッセイを読んだ感想と、自分だったらこう過ごしたいという内容をコメントいただいた方の中から抽選で1名様に、根矢さんがエッセイに綴った部屋と同タイプの客室を体験できる宿泊券をプレゼントいたします。

■プレゼント内容

クラシック ヨコハマハーバービュー1室1名様 朝食付き

※有効期限 2025年11月30日

■応募期間 2025年4月23日(水)~2025年5月7日(水)

■応募方法

①ホテルアカウント(@icyokohamapier8_official)をフォロー

②公開されているエッセイを読んだ感想などをご自身のインスタグラムフィードへ投稿

③ホテルアカウントをシェア

■当選発表

応募いただいた方の中から抽選し、当選された方には2025年5月14日(水)以降に

Instagram の DM にてホテルより直接ご連絡いたします。

【小谷 実由(おたに・みゆ)モデル/文筆家

1991 年東京生まれ。14 歳からモデルとして活動を始める。自分の好きなものを発信することが誰かの日々の小さなきっかけになることを願いながら、エッセイの執筆、ブランドとのコラボレーションなどにも取り組む。猫と純喫茶が好き。

通称・おみゆ。

著書に「隙間時間(ループ舎)」。J-WAVE original Podcast 番組「おみゆの好き蒐集倶楽部」のナビゲーター。

公式インスタグラム:@omiyuno

本企画および小谷さんへの取材依頼はsoffice_2@icyokohama.comにて承ります。

【滞在エッセイ連載「ふと、埠頭で」概要】

■期間: 2024年8月~2025年4月

■特設ウェブサイト:https://www.icyokohama-pier8.com/lp/essay/

■エッセイ公開日:第5回4月23日(全5回)

■お問い合わせ: 045-307-1111(代表)

【旅慣れた大人の優雅な滞在を叶えるホテル InterContinental Yokohama Pier 8】

■エントランス(1F)

エントランスから 2 階フロントへと続く象徴的ならせん階段。足を踏み入れると、日常から非日常へ、ロビーラウンジに静かに流れる時間と寛ぎの滞在へと訪れるゲストを誘います。

■客室(3F~5F)

風を感じながら過ごす窓辺は、低層階ならでは。リゾート感あふれる客室は、各所に「海」が感じられるインテリアです。長旅を癒すようなデザインのバスルーム、極上の眠りへと誘うベッド、やさしさに包まれるあたたかな照明、船旅用のトランクをイメージしたミニバーなどが大人の旅をエスコートします。

■ レストラン&バー「Larboard(ラーボード)」(2F)

ホテルの左舷に位置する「Larboard」。大きく設えた窓が印象的な店内と行き交う船やベイブリッジを望むテラス席で、西洋と東洋が交差する横浜文化と海の香りがエッセンスとなった「Pier 8 キュイジーヌ」がお楽しみいただけます。

■ 鮨処「かたばみ」(3F)

ひっそりと咲くが、力強いメッセージ「繁栄」「喜び」を秘めている野の花が店名の由来。

中庭の奥に現れるアプローチでは、季節の草花がお客様をお迎えいたします。相模湾で育まれた海産物をはじめ、選び抜かれた季節を感じさせる最上級のネタに江戸前の仕事を施した逸品は、カウンター 9 席のみの特別な空間でお召し上がりいただきます。

【施設概要】

◆施設名称: InterContinental Yokohama Pier 8

(読み:インターコンチネンタルヨコハマピアエイト)

◆開業: 2019 年 10 月 31 日

◆所在地:神奈川県横浜市中区新港 2-14-1

※横浜ハンマーヘッドを正面にみて右手(専用エントランス)

◆電話: 045-307-1111(ホテル代表)

◆アクセス: 

・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩 12 分

・JR「横浜駅」よりタクシー 15 分、「桜木町駅」よりタクシー 7 分

・ぷかりさん橋、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルより、海沿い徒歩10 分

※新港ふ頭客船ターミナル直結

インターコンチネンタル®ホテルズ&リゾーツについて:

インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツは、世界 70 カ国に 73,500 室以上、220 以上のホテルを展開する世界初にして最大級のラグジュアリーホテルブランドです。1946 年、パンアメリカン航空創立者のファン・トリッペが創業したインターコンチネンタルは、旅には人の視野を広げ、文化をつなぐ力があると信じています

「魅惑的な世界へと続く扉を開く」インターコンチネンタルは、モダンラグジュアリートラベラーを中心に据え、ラグジュアリートラベル体験を進化させてまいります。自由と親しみやすさの調和のとれたバランスを追求しながらも、ラグジュアリートラベルの旗手としての伝統を受け継ぎ、充実した文化的な体験や知識へのお客様の熱望を満たす洗練されたひとときをお届けします。

詳細は、ブランド公式サイト www.intercontinental.com

その他 SNS www.facebook.com/intercontinental www.instagram.com/intercontinental をご覧ください。

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