- 2025-5-9
- 旅行 プレスニュース

〜 一般社団法人demoexpoが発信する新メディアが誕生〜

一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)は、フリーペーパー『万博世代』を2025年5月13日に創刊いたします。
『万博世代』は、「万博をつくる・たのしむ・のこしていく」という視点から、会場内外で躍動する人々のストーリーや、街で起きているリアルな動きをすくい取り、「今この時代を生きる私たちこそが“万博世代”だ」と問いかけます。
大阪・関西万博を“勝手に応援する”という、これまでにないアプローチの媒体です。
『万博世代』の前身は、大阪・関西万博を盛り上げようと地元の印刷会社などが発行してきたフリーペーパー「大阪・関西万博応援マガジン EXPOST(エキスポスト)」です。2022年から2025年4月までの3年間にわたり全8号を発行し、独自の切り口で関西万博の魅力を伝え続けてきました。
このたび、EXPOSTが持つ万博への熱量とスピリットを、一般社団法人demoexpoが正式に引き継ぎ、デザインや編集体制を一新。名称も新たに『万博世代』としてリニューアル創刊します。
コンセプト – この媒体、ここが面白い!-
目次
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「まだ万博未体験の人」も万博世代に巻き込む
公式の発表やニュースでは伝えきれない、民間発の自由な感性と個人のまなざし。たとえ夢洲に行っていなくても、万博の“当事者”になれるという新しい定義を提示します。
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“読む展示空間”──万博を体験するすべての世代へ
生まれて初めて万博に出会う10代から、1970年大阪万博をリアルに体験したシニア世代まで、あらゆる立場の人たちが登場。「自分にとって万博とは何か?」を語るその声が、まるで誌面上に広がる展示空間のように立ち上がります。
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スイス × ハイジ、ポルトガル × 海洋ロープ――各国パビリオンの情熱も取材
創刊号では、スイスとポルトガルパビリオンのディレクターに直撃インタビュー。各国が「今こそ伝えたいメッセージ」に焦点を当て、パビリオンの奥行きを深掘りしています。
『万博世代』では今後も毎号、海外パビリオンのキーパーソンたちにインタビューを実施し、誕生までの舞台裏やデザインに込めた想い、来場者へのメッセージなど、『万博世代』でしか読めない生きた声をお届けします。
ターゲット、属性
年代、性別、職業など超越し、あらゆる世代〜あらゆる人々が気軽に手に取り楽しめる無料媒体を目指しています。
【創刊号概要】
名称:『万博世代 vol.1』 (英名:EXPO GENERATION)
発行日:2025年5月13日
判型:A4判・フルカラー/全8ページ・日英バイリンガル(一部)
発行元:一般社団法人demoexpo
配布:無料配布(EXPO酒場キタ・ミナミ本店、Osaka Metro 梅田なんば天王寺など主要駅20か所、THE DECK、大阪府下公共施設ほか)
【協賛・協力】
協賛:真生印刷株式会社、新生紙パルプ商事株式会社
協力:サンケイ総合印刷株式会社、大阪まちごと万博共創プラットフォーム
【制作】
企 画: 万博世代編集部
デザイン: 桶川真由子 (Neki inc.)
表紙撮影: 木村華子
翻 訳: 宮外真理子、笹貫淳子
編集・執筆: 小島知世
コピーライティング:久岡崇裕 (株式会社parks)
万博世代編集部:笹貫淳子、山根シボル
【創刊号 掲載コンテンツ(一部抜粋)】
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巻頭特集|「新しい万博世代、はじまりました」
誰かに言われたからではなく、自分の意思で関わり始めた人たちのストーリー。万博を“自分ごと”にするヒントがここに。
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万博世代インタビュー|建築家、アーティスト、大学院生、植木職人など
職業も世代も違う彼らに共通しているのは、「自分なりの関わり方」で万博を面白くしていること。“公式”では語られない、その熱を言葉で記録します。
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海外パビリオン特集|スイス&ポルトガルのディレクターが語る、ここが見どころ!
どんな想いでこのパビリオンは生まれたのか? 設計の裏話から国のアイデンティティまで、担当者本人にインタビュー。
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街のパビリオン紹介|EXPO酒場、まちのイベント など
夢洲だけが万博じゃない。大阪のあちこちで広がる“まちごと万博”を、まるで会場を飛び出したサテライトのように紹介。




「万博世代」Vol.1 (2025年5月13日号)デジタル版
【創刊プレイベント概要】
また、創刊を記念して、創刊プレイベントを5月9日(金)~11日(日)にEXPO酒場 キタ本店で開催。「万博世代」のコンセプト紹介や、紙面に登場する人物とのトークイベントなどを予定しています。入場無料。

万博世代創刊展示:
[日時]5月9日(金)~5月11日(日)
[会場]EXPO酒場 キタ本店(大阪市北区梅田3丁目1-3 ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け)
[内容]「万博世代」展示、過去のフリーペーパー展示、参加型コンテンツなど
[料金]入場無料
万博世代創刊記念トークイベント:
[日時]5月9日(金)19:00~21:00
[会場]EXPO酒場 キタ本店(大阪市北区梅田3丁目1-3 ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け)
[出演]山根シボル(demo!expo)など
[料金]入場無料
[詳細]https://expobar-kita-0509.peatix.com
demo!expoとは

[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団
demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』

大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約75回開催、累計5,100人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧

あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。


EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)

ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。



開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。

開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催
開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。
※本記事はプロモーションを含みます
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