- 2023-6-5
- 旅行 プレスニュース
6月13日(火)より、同大学の学生による合同展を開催
リリース発表日:2023年6月5日 14時00分
THE THOUSAND KYOTOは、人にも、社会にも、未来にも心地よい感動体験をお届けする「サステナブル・コンフォートホテル」として、京都の文化・芸術活動を応援しています。今後も産学連携の取り組みを実施予定です。
■アートギャラリー新設の背景
千年の都・京都でこれまで発展し続けてきた芸術文化を、絶やすことなく次の千年につなげたい、という思いから新設しました。アーティストの方への貸出や、京都で芸術を学ぶ学生の方々や若手アーティストの方への発表の場創出のほか、SDGsに関連する啓発・PR活動、催事スペースとして活用してまいります。
THE THOUSAND KYOTOのホテル館内には、222の全客室に設置しているルームアートを含め、約300点もの現代アートを設置しています。アートギャラリーの新設でさらに多くの「アートと出会う滞在」をお届けします。
■合同展 概要
開催期間:
2023年6月13日(火)~27日(火)
場所:
THE THOUSAND KYOTO 1階 アートギャラリー
入場料:無料
出展作家:
宇都宮 三帆[大学院美術研究科修士課程美術専攻(版画)1年生]
川原 萌 [大学院美術研究科修士課程美術専攻(日本画)2年生]
矢作 玲乃亜 [大学院美術研究科修士課程工芸専攻(漆工)2年生]
■「京都市立芸術大学」とのコラボレーションについて
2023年10月に、THE THOUSAND KYOTOからほど近くにキャンパスが移転するご縁もあり、定期的に在学生や卒業生による展示を実施いたします。
これまでにもTHE THOUSAND KYOTOと京都市立芸術大学は、音楽学部の学生の演奏による「クリスマスコンサートの開催」で連携しており、アートギャラリーでの作品展示は2つ目のコラボレーションとなります。なお、京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社としては、京都タワーホテルアネックスにて、京都市立芸術大学の美術学部の学生がデザインした「コンセプトルーム」を造成したほか、京都タワービルに同大学卒業のアーティスト・藤崎了一氏によるパブリックアートを新設するなど、京都駅前エリアのアートによる活性化に寄与しています。
■京都市立芸術大学について
京都市立芸術大学は、1880年に日本初の公立の絵画専門学校として開設された京都府画学校を母体とし、140年を超える歴史を持つ芸術大学です。美術と音楽を両軸とする本学は、建学以来、国内外の芸術界・産業界で活躍する優れた人材を輩出し、国内のみならず世界の芸術文化に貢献してきました。なお、2023年10月に京都駅東部エリアへのキャンパス全面移転を予定しています。
THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)
所在地:〒600-8216京都市下京区東塩小路町570番
アクセス:JR京都駅より東へ徒歩約2分
階 数:地下1F~地上9F (客室:3F~9F / 222室)
H P:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/
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