- 2023-6-19
- 旅行 プレスニュース
リリース発表日:2023年6月19日 10時00分
実証事業の概要
・scheme vergeが提供する観光ナビアプリ「Horai」で、香川の観光施設や美術館12施設で使えるクーポンを販売します。
・「Horai」上でチケットを獲得後、利用したい施設・店舗のチケットを選択し、アプリの読み取り画面から店舗設置の読み取りシートをタッチすることで、お得に飲食店舗をご利用いただけます。
商品名 |
せとうち・香川新発見!お出かけクーポン |
利用期間 |
2023年6月15日(木)〜9月30日(土) |
対応エリア |
香川県(高松、小豆島、直島など) |
対応店舗 |
【直島】 地中美術館、本村ラウンジ&アーカイブ 【小豆島】二十四の瞳映画村、小豆島オリーブ園、道の駅小豆島オリーブ公園、 寒霞渓ロープウェイ、妖怪美術館、妖怪bar 【高松】 讃岐おもちゃ美術館、森たたき専門店 桜千丸、四国村ミウゼアム、 高松空港インフォメーションセンター |
価格 |
5000円 |
販売・協力 |
販売:scheme verge株式会社 協力:高松空港株式会社 |
ウェブサイト |
取り組みの背景
・まちづくりのDXサービス「Horaiエリアマネジメント」は、周遊パスや優待バウチャーなど人流の増大・変容を促す施策の実施と、データ分析に基づく効果検証をワンストップでサポートするプラットフォームです。これまで、伊勢や東銀座、堺などのエリアでサービスを提供してきました。
・今回の実証事業では、香川県島しょ部を中心とする瀬戸内エリアで、デジタルクーポンによる人流の把握と、データ分析に基づく効果検証を行います。香川を訪れる観光客の方々の位置情報や属性情報を取得し(位置情報は取得を許可したユーザーからのみ取得)、香川での観光体験(CX)の時空間上での可視化、課題抽出や、訪問・回遊行動のクラスタリングを行い、高松空港のマーケティングに活用します。
scheme verge株式会社について
scheme verge株式会社は、都市工学とデータサイエンスを組み合わせてオペレーションに落とし込むノウハウを活かし、エリア活性化に関わるプロセスの再現性向上と、データによる改善判断の効率化・自動化に取り組んでいます。主力製品の「Horai エリアマネジメント(https://horai.sv/area_management)」を提供し、迅速なエリアマネジメント立ち上げと、交通から宿泊まで拡張性ある対応、観光地から都心部まで汎用な展開、そして継続的かつ不可逆的な施策の改善を支援しています。
■会社概要
社名:scheme verge株式会社
本社:東京都文京区本郷3丁目28-10 柏屋ビル2 2階
大阪ブランチ:大阪府大阪市中央区伏見町3-6-3 MUIC Kansai 2階シェアオフィス
代表者:代表取締役 嶂南達貴
設立:2018年7月24日
事業内容:都市・交通ソリューションの設計・開発・提供
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