- 2023-7-1
- 旅行 プレスニュース
ナイトミュージアムツアー「妖怪美術館きもだめしナイトツアー 〜✖️✖️年後の手紙〜」開催
リリース発表日:2023年6月30日 14時18分
- 夜の妖怪美術館のツアー、そして摩訶不思議な体験を。
夜、妖怪美術館に集合したらスタッフが「迷路のまち」の路地を通って普段は開館していない「妖怪美術館5号館」へ案内。ここは2019年に瀬戸内国際芸術祭会期に台湾芸術大学の学生を招聘して妖怪アートのインスタレーションをしてもらった建物で、かつては「二葉食堂」という食堂兼住宅だった建物です。この館に潜入しアート鑑賞を楽しんでいただくと何か不思議な出来事が起きます….。お化け屋敷ではなく、あくまで美術館のナイトツアーですので、驚かすようなことはありませんのでご安心を。
イベント名:開かずの館に潜入!「妖怪美術館きもだめしナイトツアー」〜✖️✖️年後の手紙〜
日程|7月15日(土)、16(日)、22(土)、29(土)、8月5日(土)、11日(金)、12(土)、13(日)、19(土)
時間|20:00~21:00
会場|迷路のまち及び妖怪美術館5号館
料金|大人3,500円 中高生1,750円 小学生500円 幼児無料(翌日まで妖怪美術館1号館~4号館を鑑賞可能です)
人数|1回につき10名限定
▼詳細「開かずの館に潜入!妖怪美術館きもだめしナイトツアー」〜✖️✖️年後の手紙〜(妖怪美術館note)
https://yokai-museum.note.jp/n/n75d3ba5c8705
- 「島内32か所でアートを発信する「もうひとつの芸術祭」
小豆島の醤の郷現代美術館を運営している石井純氏が、瀬戸内国際芸術祭がない年でもアートの祭典を実施し島の活性化に寄与しようと島内のカフェ・美術館・ギャラリーなどに呼び掛け、本年7月8日(土)~8月27日(日)に島内32か所で展開する芸術祭です。
▼もうひとつの芸術祭公式インスタグラム
https://www.instagram.com/shodoshima_art/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&fbclid=IwAR3G0Y5hZXnP46uwS4RyWosplnD3UTcmTacm-FVFNA9XF3SA-CS7Bw98i0s
「もうひとつの芸術祭」主催者
醤の郷現代美術館 館長:石井純氏からのメッセージ
「もうひとつの芸術祭」は、小豆島の島民による、島民と小豆島に訪れる人々のためのアートフェスティバルです。毎年開催し、本年はその初年度です。アートという切り口から、島の未来を考え、島の未来が輝くために一石を投じるとともに、小豆島の素晴らしさや風土の魅力を伝えていくことが目的です。
その背景は、小豆島は瀬戸内国際芸術祭に参加していますが、参加している他の島々と比べて、圧倒的に大きく、様々な施設があります。3年を待たずとも、毎年、島民で芸術祭を開催できるのではと考えました。
本年は、小豆島の32施設が独自の企画でアート作品の展示やスタンプラリー、「おせったい」の工夫を凝らして、皆様のお越しをお待ちしております。
来年以降は、アーティストを巻き込んだり、様々なジャンルのアートにも拡げていければと考えます。
- テーマは「✖️✖️年後の手紙」。小豆島に暮らす人も、訪れる人も一緒に参加できるアートツアー
アートを通じて島を輝かせたいという思いに賛同し参加させてただくことになりました。妖怪美術館で毎年好評のナイトミュージアムツアーを、今回は本芸術祭のサブテーマである「✖️✖️年後の手紙」に合わせブラッシュアップし、手紙をテーマとした、ちょっぴり不思議でクスッと笑える楽しいツアーにしたいと考えています。また、イベントのエキストラも募集し、小豆島に暮らす人や、訪れる人が交わり一緒に、アートフェスティバルを作ることで、小豆島のナイトタイムエコノミー盛り上げていきたいと思います。
▼「迷路のまち・妖怪美術館きもだめしナイトツアー」エキストラ募集
https://yokai-museum.note.jp/n/n96ee2d9fbf6c
- 妖怪美術館へのアクセス
大阪→神戸→小豆島(坂手港)
高速バス利用でも約3時間
関西・近畿圏からもお客様が多数来島されています。
ぜひ取材にお越しください。
①JR神戸駅から バス5分~神戸港新港からジャンボフェリー【1日4便】で180分 →小豆島(坂手港)
②JR姫路駅から バス20分~姫路港からフェリー【1日7便】で100分 →小豆島(福田港)
③JR日生駅から 徒歩2分~日生港からフェリー【1日4便】で70分 →小豆島(大部港)
④JR岡山駅から バス40分~新岡山港からフェリー【1日8便】で110分 →小豆島(土庄港)
⑤JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日15便】 で60分 →小豆島(土庄港)
⑥JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日11便】 で60分 →小豆島(池田港)
- 妖怪美術館について
【小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは】
香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM(メイパム)は、Mei:迷路のまち、P:パフォーマンス、A:アート、M:マルシェの略称。
HP:https://meipam.net/
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで800体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平が勤めています。
妖怪美術館
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/
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