- 2023-7-12
- 旅行 プレスニュース
紅葉を鑑賞しながら味わう食事や屋形舟から静かに景色を眺めて秋を満喫
リリース発表日:2023年7月12日 10時00分
背景
星のや京都が位置する嵐山は、枕草子の一節に「野は嵯峨野、さらなり*1」と記され、古くから歌枕として数多くの和歌に詠まれている風光明媚な場所です。渓谷の斜面が急なため、秋には赤や黄に鮮やかに色づく紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めることができます。紅葉の名所である嵐山で、美しい紅葉の景色に包まれ、秋の味覚を堪能することで贅沢に秋を過ごしてもらいたいと考えています。
*1 「野は、嵯峨野は言うまでもない」の意味。嵯峨野とは、嵐山周辺を指す
夕 奥の庭で紅葉を鑑賞しながら「錦秋膳」に舌鼓をうつ
夕食は星のや京都の奥の庭に広がる樹齢400年のオオモミジを眺めながら味わう「錦秋膳」です。「錦秋膳」は、晩秋が旬のまながつおの幽庵焼きや、車海老の蓑(みの)揚げといった秋らしい調理法を用いた夕食です。目の前に広がるオオモミジや対岸の小倉山の絹織物のような美しい紅葉に囲まれながら贅沢な食事の時間を楽しめます。
早朝 展望台で絶景に包まれながら朝食を楽しむ「紅葉野遊山」
「紅葉野遊山」では、星のや京都の対岸に位置する「亀山公園」の展望台まで足を運び、朝食を楽しみます。早朝に身体を動かした後、奥嵐山のダイナミックな紅葉の景色に包まれながら朝食に舌鼓を打つことで身も心も癒されます。
朝 雅な屋形舟「翡翠」から静かに紅葉の景色を眺める
紅葉野遊山の後は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)で、星のや京都専用の屋形舟「翡翠」を貸し切り、嵐峡の紅葉を眺めながら舟遊びをします。舟の中では和菓子とスタッフが点てたお抹茶を味わいます。かつて平安貴族が四季の風景を愛でながら舟遊びを楽しんでいた*2風情になぞらえ、喧騒から離れて穏やかに過ごせるひと時です。
*2 歴史物語「大鏡」三舟の才
滞在スケジュール例
<1日目>
15:00 チェックイン
17:30 奥の庭で紅葉を鑑賞しながら「錦秋膳」に舌鼓をうつ
<2日目>
7:30 亀山公園の展望台まで足を運ぶ
8:30 展望台で絶景に包まれながら朝食を楽しむ
9:30 雅な屋形舟「翡翠」で静かに紅葉を眺めながら舟遊び
12:00 チェックアウト
「奥嵐山の錦秋滞在」概要
期間 :2023年11月10日~12月10日
料金 :1名77,000 円 2名99,000円 (税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの:錦秋膳・紅葉野遊山・展望台での朝食・屋形舟貸し切り・和菓子・抹茶
定員 :1組2名
予約 :公式サイト(https://hoshinoya.com/kyoto/ )にて14日前まで受付
場所 :星のや京都
対象 :宿泊者
備考 :雨天時は開催場所が変更、または中止になる可能性があります。
季節や天候により、屋形船の運航時間が変更になることがあります。
■星のや
「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。
URL :https://hoshinoya.com
■星のや京都
平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。
所在地 :〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :25室・チェックイン:15:00~/チェックアウト:~12:00
料金 :1泊 136,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
アクセス:阪急嵐山駅より徒歩約10分、京都南ICより車で約30分
URL :https://hoshinoya.com/kyoto/
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