大和ハウス工業/子どもが生まれた正社員に最大100万円を支給する制度を開始(ニュースレター)

◆◆ 多様な人財の活躍に向け育児支援を拡充 ◆◆

リリース発表日:2023年9月29日 14時00分

 大和ハウスグループのダイワロイネットホテルズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 光博)は、正社員の出産費や養育費を補助するために、子どもが生まれた正社員に対して、一人につき最大100万円を支給する人事制度「次世代育成一時金」を、2023年10月1日より開始します。
 当社では、少子化対策や育児支援等に取り組むことで、多様な人財が活躍できる職場風土の醸成を目指しています。今後のさらなる少子化を見据え、子どもが生まれるごとに段階的に支給額を引き上げ、最大100万円を支給します。

従来制度の支給基準:一子あたり1万円(出産祝金として)

新たな支給基準:第一子:30万円、第二子:50万円、第三子以降:100万円

  ※第一子と第二子が同時に誕生した場合(双子)、支給額は80万円。

 入社前に第一子が誕生しており、入社後第二子が誕生した場合の支給額は50万円。

■その他の育児支援の取り組みについて

当社のワークライフバランスに関する制度
 当社では、従業員が安全かつ健康的に働ける職場環境を確保することが重要だと考えます。ワークライフバランスを大切にする組織文化の醸成など「働き方改革」を実現し、業務の生産性や従業員のエンゲージメントが最大限に高まるように様々な制度を導入しています。

ダイワロイネットホテルズ株式会社について
 ダイワロイネットホテルズ株式会社は、大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメントの子会社として都市型ホテル「ダイワロイネットホテルズ」を運営しています。大和ハウスリアルティマネジメント株式会社から国内における「ダイワロイネットホテルPREMIER」「ダイワロイネットホテル」「DEL style by Daiwa Roynet Hotel」の3ブランド・75ホテルの運営を受託しています。

大和ハウスリアルティマネジメント株式会社について
 大和ハウスリアルティマネジメント株式会社は、大和ハウスグループとして、不動産事業とホテル事業を展開し「まちを元気に、ひとに笑顔を。」の実現を目指しています。
 不動産事業では、商業施設ディベロッパーとして、全国の多彩な情報力を強みに、土地オーナー様、テナント企業様、投資家様に不動産価値の最大化を図るためのソリューションを提供しています。
ホテル事業では、都市型ホテル「ダイワロイネットホテルズ」を展開しています。国内においては3ブランド・75ホテル、海外においては、韓国に1ホテルを展開しています。

代表者氏名:伊藤 光博
設立:1986年1月8日
本社所在地:東京都千代田区飯田橋2丁目18番2号 大和ハウス九段ビル
2022年度売上高:2,169億円(連結) うちホテル事業は488億円
URL:https://www.dh-realty.co.jp/

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