- 2023-9-29
- 旅行 プレスニュース
国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺地域の仏教建造物とともに、日本で初の世界文化遺産に登録され、令和5年に30周年を迎えます。
リリース発表日:2023年9月29日 12時50分
令和5年10月に実施する主な記念事業を紹介します。
11月30日まで開催中 |
姫路城下町周遊謎解きイベント |
謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが代表を務める株式会社RIDDLER(リドラ)制作の「姫路城下町周遊型謎解きイベント」を開催します。 |
令和5年10月2日から |
姫路城VR謎解きイベント「姫路城と伝説の秘宝」 |
あなたは、亡き父の遺言に記された「姫路城の『幻の秘宝』」を探し求める探検家。VR姫路城を舞台に、姫路城にまつわる歴史上の人物たちが出題する謎を解きあかし、『幻の秘宝』を手に入れることができるのか!? |
令和5年10月6日から |
ル・ポン国際音楽祭2023赤穂・姫路 |
姫路・赤穂と縁がある世界的なヴァイオリン奏者の樫本大進氏を音楽監督とするル・ポン国際音楽祭を開催(令和5年は、姫路市2公演・赤穂市4公演)。 |
令和5年10月7日から |
司馬遼太郎生誕百年 企画展「小林修写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 -歩いた風土、見抜いた時代-」 |
司馬遼太郎のライフワーク『街道をゆく』が連載された「週刊朝日」で続いてきた「司馬遼太郎シリーズ」――その写真を長年撮影してきた小林修氏の写真展。『街道をゆく』から広がる『播磨灘物語』をはじめとする司馬文学の視点や精神を、ゆかりの地の風景によって表現する。 http://www.himejibungakukan.jp/events/event/kobayashiosamu2023/ |
令和5年10月9日 |
姫路市スポーツ祭 |
スポーツの日に、幅広い年齢層の皆さんにスポーツの魅力を肌で感じていただけるようリレー競技大会やスポーツ体験会を実施するとともに姫路城世界遺産登録30周年を記念した事業を実施する。 |
令和5年10月14日から |
姫路城菊花展 |
姫路城の顕彰と菊花を通じて市民の情操の涵養を図り、併せて姫路城を中心とした観光都市の推進に寄与することを目的に、姫路菊花会会員や愛好家が丹精込めて作った総合花壇、大菊や盆栽菊などを展示。 |
令和5年10月15日 |
史跡見学会 姫路城攻略 城内侵入 |
三の丸大路や竪堀など、最新の調査成果から姫路城の見どころを専門職員の解説で巡る。 |
令和5年10月21日から |
オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト チームラボ 無限の連続の中の存在(後期) |
あらゆる境界が取り払われたチームラボ独自の映像インスタレーションの中で味わう没入感、一体感を通して、「生命とは何か」、「存在とは何か」という普遍的テーマを追及するチームラボが提唱する空間概念「超主観空間」を体感する展覧会。 |
令和5年10月29日 |
第25回ひめじ国際交流フェスティバル |
大手前公園での、踊りや音楽、国際理解ワークショップを通して異文化交流を図り、市民の異文化理解を深めるイベントを実施。 |
令和5年12月3日まで開催中 |
オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト チームラボ 圓教寺 認知上の存在 |
国際的なアートコレクティブ・チームラボが書寫山圓教寺食堂(じきどう)を舞台に作品を展示する。約700年の歴史を誇る食堂と、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を探求し続けるチームラボが出会い生まれた特別な空間を体験する。 |
上記以外にも様々な記念事業を実施しますので、姫路城世界遺産登録30周年記念事業特設ホームページにてご確認ください。ぜひ、皆様のご来城をお待ちしております。
https://www.city.himeji.lg.jp/worldheritage30th/
※令和5年9月末現在の予定です。事業内容等は今後変更となる場合がありますので、特設ホームページにて最新情報をご確認ください。
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