- 2023-12-17
- ホテル プレスニュース
◆沖縄リアルター株式会社は沖縄リゾート開発事業として沖縄恩納村仲泊に「日本初全室プライベートプール付コンドミニアムプロジェクト」をローンチいたします。
リリース発表日:
●なぜ、【沖縄恩納村なのか?】 沖縄恩納村のホテル用地はプラチナチケットです。沖縄恩納村では2019年の新条例施行により、旅館業の2019年9月末までの届出のない土地ではホテル・旅館業の新規建築許可が下りません。※詳細はお問い合わせください。
●着実に本プロジェクトの開発準備を進めてまいりましたが、土地確保、造成工事の完了、そして全計画の策定までをこのたび無事完了し、プロジェクト完了、施設運営開始に向けて動き出しました。
●日本トップのゴルフコーチである江連忠プロとの提携にて、共同で江連忠プロの長年の知見を活かしたゴルフ施設の設置計画も進捗中。人気テレビプログラム「情熱大陸」にも登場したスーパーコーチ。当社代表上田の幼馴染であることから今回のコラボが実現しました。※詳細は次回以降のプレスリリースをご参照ください。
本プロジェクトの概要
●「日本初全室プライベートプール付コンドミニアム全40室を沖縄恩納村仲泊に建設
●積極的な外国人観光客向けマーケティング施策を展開し、観光客数ハワイ超え期待の沖縄でインバウンドビジネスに照準
●プロジェクトを通して地域の雇用創出と地元事業者のサポートに注力し、地域の特産品や文化に基づいた施設やアクティビティの提供により、地元経済の成長と地域住民の福祉向上を目指す。
●快適な滞在環境を確保しながらプライベートビーチやプール、スポーツ施設などのアクティビティやエンターテイメントの充実を図り、顧客満足度の最大化を図る。
※参考:「フォーシーズンズ・リゾート・アンド・プライベート・レジデンス沖縄(仮称)」について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119726.html
「フォーシーズンズ・リゾート・アンド・プライベート・レジデンス沖縄(仮称)」のコンドミニアム124室の計画と時を同じくしての発表(本年10月31日)となった。この事実は世界のラグジュアリーホテルからも沖縄恩納村のポテンシャルと将来についてのコミットメントを獲得していることを示している。
ハレクラニ、ハイアットリージェンシー、フォーシーズンズといった世界のラグジュアリーリゾートが競うように進出していることは当社の沖縄リゾートへのコミットメントの正当性を表している。
※フォーシーズンズ沖縄のコンドミニアム販売価格は70m2の居室で想定販売価格1億5,000万円以上(ハイクラスリゾートアナリスト、高橋 克英氏のインタビューコメント)との予測も出ている。
※2023年11月現在のフォーシーズンズ京都のコンドミニアムの取引価格が84m2で4億円台と、1m2あたり500万円を超えている。
※京都と沖縄は多くの面で異なりますので同列で比べることはできません。※
一方でターゲット宿泊客層が異なる為、ラグジュアリーホテルは弊社と競合関係にない。
※図:ラグジュアリーホテル等との差別化
◆沖縄リアルター株式会社について
◆投資対象としての沖縄の魅力
◆新しい別荘所有のかたち『ハイブリッドリゾート』
弊社では恩納村を中心としたリゾート施設の販売を行っており、お客様のニーズに合わせて、多様な土地・建物をご提供いたします。
沖縄生まれ沖縄育ちの多数のスタッフにより、沖縄の不動産市場に関する幅広い情報網と確かな知見で販売からヴィラホテルの運営までゼロから1 0 0 までをコミットします。
※コンドミニアムもヴィラと同様の運営を行います。
※本コンドミニアムプロジェクトでは15年固定保証マスターリース5.0%を予定しています。
オーナー様サポート体制
弊社はオーナー様の資産運用をサポートする、コンドミニアム及びプライベートプール付きヴィラ運営の専門家です。オーナー様の健全な資産運用のために、施設を利用される全てのお客様に最高のゲストエクスペリエンスを提供することで、オーナー様にも安心の専属一元管理を行っています。
「日本初全室プライベートプール付コンドミニアム40室プロジェクト」ローンチの背景
沖縄リアルター株式会社のプレゼンスの集約
沖縄リアルターは、沖縄県、東京都、及び、複数のリゾート地にてインバウンドをメインターゲットとしたリゾート開発や宿泊施設の提供をおこなっています。沖縄でのプール付きヴィラホテルの企画販売、ホテルオペレーション、コロナ禍で日本に根付いたテレワーク環境を前提としたデュアルライフxデュアルインカムをはじめ、沖縄におけるメディカルツーリズムの追及、リゾートウェディングの企画開発、大手資格試験専門学校との提携による企画型社員研修旅行の提案販売等、多岐にわたる事業展開をしている進取の精神に富む企業です。上記事業群との高いシナジーの見込めるリゾートレンタカー事業への取り組みにも力を入れています。
当プロジェクトの目標
1) インバウンドへのアプローチ及び長期的視点
●ハブ構想の推進: 沖縄県はIT、物流、航空、クルーズを含む「4つのハブ構想」を経済政策の一環として掲げています。特に航空とクルーズ分野では、インバウンド観光客の増加に焦点を当てています。
●観光客の質の向上: 沖縄県は、単に観光客の数を増やすだけでなく、滞在日数と消費額の増加を目指しています。この「量から質」への転換は、より持続可能な観光業発展を目指す施策です。
●外国人マーケティングの強化: インバウンド客に対するマーケティングを強化し、地域特有の観光資源を生かした施策が実行されています。データ把握と小売店との連携を通じ、地域に適した施策の最適化を図っています。
【コンドミニアム運営イメージ図】
<具体的な施策例>
恩納村仲泊プライベートプールコンドミニアムの開発において、積極的なインバウンド観光促進施策を展開しています。このプロジェクトを通じて、国際的な観光客に沖縄の魅力を発信し、より多くの外国からの訪問者を引き寄せるために以下の施策が打ち出されています。
●(1) 外国語対応のサービス拡充:コンドミニアム内で提供されるサービスや案内は、英語や中国語などの主要言語に対応するように設計されています。外国からのゲストにとって、快適で円滑な滞在を実現するための情報提供が行われます。
●(2) 文化体験プログラムの導入:地元の伝統や文化に触れる機会を提供するため、コンドミニアム内での文化体験プログラムが展開されます。伝統的な工芸品づくりや地元料理の調理体験など、訪れたゲストが沖縄の魅力をより深く理解できるようなプログラムが充実しています。
●(3) 地元観光施設との連携:プロジェクトは地元の観光施設や名所とも緊密な連携を図り、ゲストに対して地域全体の観光体験を提供します。パートナーシップを築くことで、地元の観光資源を最大限に活用し、多様な観光コースの提供が可能となります。
●(4) デジタルマーケティングの活用:インバウンド観光の拡大に向けて、デジタルマーケティングが積極的に活用されます。ソーシャルメディアやオンライン広告を通じて、世界中の旅行者に向けて魅力的なプロモーションが展開され、予約や問い合わせが容易に行えるようになります。インバウンド市場に訴求するため、国際的なイベントや協力プロモーションに積極的に参加します。例えば、海外の旅行見本市や観光イベントへの出展や、外国の旅行代理店との提携を通じて、プロジェクトを広く知ってもらいます。
●(5) インバウンド向けハイヤー・レンタカー企業との提携:弊社の関連会社であるアートレンタカーを含め、沖縄でレンタカー・ハイヤー事業を運営する数社と業務提携を行いインバウンド向けにハイヤー・レンタカーの提供を行います。とくに日本国内で現地運転免許証が有効でない中国を始めとした海外富裕層向けには専属ドライバー付きのハイヤーサービスを提供することで沖縄恩納村へのインバウンド観光客誘致を実現します。また客層に合わせたサービス提供ができるようコンパクトカーからBMW等の輸入車やアルファード・ヴェルファイア等のミニバンクラスまで対応できるよう幅広いサービス提供ができるよう受入体制を構築しています。
画像:レンタカー・ハイヤーサービス
参考:沖縄におけるインバウンド観光客の回復状況
コロナ禍においてはほぼゼロとなったインバウンド観光客数も順調に回復しています。沖縄におけるインバウンド観光客は空路でのアクセスがメインとなるため参考データとしてコロナ前後の沖縄那覇空港の国際線発着便数をグラフで添付いたします。
画像:コロナ前後の沖縄那覇空港の国際線発着便数
2)国内及び地域貢献的視点
●沖縄の環境に配慮した持続可能な事業展開:沖縄共同事業(以下、当事業)では自然環境を尊重し、地元の文化や景観と調和したリゾートを実現します。環境に配慮した施設運営や再生可能エネルギーの活用など、持続可能性を重視した事業に取り組みます。
●地域経済の活性化:当事業では、地域の雇用創出と地元事業者のサポートに注力します。地域の特産品や文化に基づいた施設やアクティビティの提供により、地元経済の成長と地域住民の福祉向上に貢献します。
参考:ハワイを上回る勢いの沖縄の進化と深化
沖縄北部での新テーマパークの2025年オープンに先駆け、新テーマパーク、美ら海水族館、万座毛、青の洞窟で有名な真栄田岬等を満喫するためのフルパッケージでの新しい旅行スタイルを提案します。
図:沖縄に関する特集が組まれた雑誌等
持続可能なリゾート開発に向けた取り組み
⑴自然環境保護
・エネルギー効率の高い施設設計と再生可能エネルギーの活用
・建物や施設の省エネルギー化と環境に配慮した廃棄物管理
・地元の生態系保護や海洋保護活動への参加
⑵地元経済への貢献
・地元事業者との提携や協力関係の構築
・地域の特産品や食材を使用したレストランやスパの提供
・地元の文化や伝統に基づいたアクティビティやイベントの開催
⑶地域活性化と文化交流
・地元のコミュニティとの協力プロジェクトの実施
・地域の伝統的なイベントや祭りのサポートや開催
・地元の芸術や工芸品の展示や販売の場の提供
◆当社の想う沖縄リゾートの現在地と未来◆
【経済的意義】:沖縄の経済において、観光業は重要な役割を果たしています。リゾート訪問者は地元のホテル、レストラン、ショップなどで、地域経済の発展に貢献し、また、観光業は雇用の創出に大いに寄与しています。
【文化的意義】:沖縄のリゾートはその独特な文化を体験する場でもあります。沖縄料理、伝統的な音楽やダンス(エイサーなど)、また歴史的な建築物や自然景観など、観光客は沖縄の文化を深く理解する機会を得ることができます。この点により文化の保護や伝播にも貢献していると考えます。
【自然保護】:多くの沖縄のリゾートは自然保護の重要性を理解し、それを推進しています。サンゴ礁の保護、絶滅危惧種の保護、エコツーリズムの推進など、観光業は環境保護にも関与しています。
【国際交流】:沖縄は国内外からの観光客を受け入れており、国際交流の場となっています。異なる文化背景を持つ人々が共有の体験を通じて交流し理解し合うことは、より平和で共感的な世界を構築する上で最も重要な要素の一つだと我々は考えています。
※これらは、沖縄リゾートがあらゆる側面から日本及び沖縄県にとり重要な位置づけであることを示しています。
3.当社代表コメント
「沖縄は豊かな自然と独自の文化が調和するアジアナンバーワンのリゾート地、アジア圏の中間所得層の人口が世界一であることから、近い将来的に世界一のリゾート地になるポテンシャルがあります。沖縄生まれ、沖縄育ちの私たち沖縄リアルターは従来の風土や文化に敬意を払いながら、最高品質のリゾート施設を提供することを目指しています。世界に誇れるリゾート施設を創り出し、現時点で過小評価されていると信じる沖縄の魅力をさらに広めていきたいと考えています。地元の方々と協力しながら、持続可能性と地域経済の活性化にも力を入れていきます」
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本プロジェクトにより、国家の観光立国戦略に寄り添い、沖縄の魅力を最大限に引き出し、観光業の振興と地域の発展に寄与して参ります。今後の沖縄リゾート開発プロジェクトの発展にご期待ください。
※本稿で用いられた図はイメージを含みます。
沖縄リアルター株式会社
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
沖縄県沖縄市美里5-24-6
TEL:03-6279-0023(代表)
E-mail: kueda@contact-gr.com
https://okinawa-realtor.com/
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