- 2024-3-4
- 旅行 プレスニュース
非日常を味わえる、おすすめワーケーションスポットを一挙紹介!
日本の総面積のおよそ20%以上を占める広大な地、北海道。手つかずの大自然、豊富なグルメや温泉など、どれをとっても心惹かれるものばかり。そんな北海道で今、力を入れているのが“ワーケーション”。今回、非日常を味わえる、おすすめワーケーションスポットを一挙に紹介する。絶景を楽しめるだけでなく、「キャンプをしながら」「羊の群れを見ながら」「休憩の合間にスキー」など、多種多様なシチュエーションで仕事をしながら心も体もリフレッシュできる、北海道庁おすすめのワーケーションを知ることができます。
I. リラックスした雰囲気で仕事を行う「ビジネスキャンプ」ができるワーケーション
目次
1【苫小牧市】オートリゾート苫小牧 アルテン
▼キャンプサイトが200以上北海道最大のオートキャンプ場
<Point>
・日本二百名山である樽前山山麓に位置し、二つの天然湖沼をはじめ、自然林、小河川などの自然を楽しめる。
・電源付きサイト、コテージにはWi-Fiが完備されており、一年を通じて利用可能。
・パークゴルフ・カヌー・BBQなど、キャンプ以外にアクティビティも楽しめる。
2【帯広市】スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
▼世界的な建築家・隈研吾氏と共同開発したモバイルハウスを設置
<Point>
・日高山脈・十勝幌尻岳の山麓に位置し、十勝の豊かな四季を体感できるキャンプフィールド。
・高台に上がると雄大な耕作地帯の風景と、遮るもののない広大な⻘空が広がる。夜は満点の星空が眺望できる。
・世界的な建築家・隈研吾氏との共同開発によるモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」も必見。
https://www.snowpeak.co.jp/locations/tokachi/
II. 北海道を代表する土地で非日常を体験できるワーケーション
3【富良野市】ホテルナトゥールヴァルト富良野
▼仕事の空き時間に徒歩3分のスキー場へ ワーケーションラウンジも完備
<Point>
・ホテル目の前に富良野スキー場のゲレンデが広がる。徒歩3分と好立地。
・色々な本や雑誌を取り揃え、フリーWi-Fi・コーヒー等フリードリンク・ボードゲームを完備したワーケーションラウンジ「SHARE LOUNGE」がある。
・屋上にある展望テラスからは富良野盆地が一望でき、十勝岳連峰は必見。夜には街の夜景、満点の星空が楽しめる。
4【⻑沼町】maoisalud(マオイサル)夕空
▼丘陵にあるワイナリー、葡萄畑の上に作られた完全予約制のプライベートテラス
<Point>
・3800km²の石狩平野を望む絶景を堪能できる。
・馬追の丘陵にあるワイナリー、馬追蒸溜所の葡萄畑の一番上にあるテラス。太平洋側から日本海側まで連なる山々が一望できる。
・ワインプランはマオイ丘陵にて、自家栽培の山ブドウ系の品種を中心にワイン造りを営む「馬追蒸溜所」のワインから選べる。
5【士別市】羊と雲の丘
▼全日空国際線ファーストクラス機内食のメインディッシュにもなった最上級のサフォークラムを楽しめる
<Point>
・仕事の休憩時間には丘の上のレストラン「羊飼いの家」では、全日空国際線ファーストクラス機内食のメインディッシュやAPEC首脳会議レセプションの食材として採用されるなど、日本を代表する最上級のラム肉を楽しめる。
・例年4月〜10月には丘に約50頭のサフォーク羊が放牧され、広い放牧地でのんびり過ごす羊たちを見ながらワークができます。
6【美幌町】WorkingSpace KITEN(キテン)
▼北海道らしい田園風景を眺めながら仕事ができる非日常空間のワークスペース
<Point>
・コワーキングスペースでは、9:00~19:30までの営業時間の中でフルタイムのテレワークやワーケーションでの利用が可能。最大10名収容可能な会議室があり、モニターも設置。
・3名の移住コンシェルジュが常駐しており、いつでも気軽に移住について相談できる。美幌町には移住体験住宅もあるため、連携を強化している。また、オンラインでの相談も可能。
7【利尻富士町】旅番屋(町借り上げワーケーション用施設)
▼島内唯一の快適なコンドミニアムから望む日本海と利尻山の素晴らしい眺望
<Point>
・利尻島で唯一の⺠間コンドミニアム(家具付きアパートメント)の一部を町がワーケーション用施設として借り上げ。
・利尻島の玄関口・鴛泊フェリーターミナルから徒歩12分、車で3分、向かいにはコンビニ(セイコーマート)がある便利な立地。
・窓からは望むのは、一面に広がる日本海や雄大な利尻山の素晴らしい景色。
https://rishirifujikurashi.jp/info/1071/
8【釧路市】サンセットオフィス
▼仕事の手を止めて眺める窓の外には釧路川河口に沈む「世界三大夕日」
<Point>
・釧路市街地の中心部に位置する商業施設『Moo(ムー)』の最上階にあるスタイリッシュなオフィス。
・50名以上が収容可能なワークスペースには、共用ブースと個室ブースを完備しており、個人・企業単位どちらでも利用可能。釧路ワーケーションコンシェルジュによるサポートプラ ンもある。
・窓から望む釧路川や太平洋、世界三大に数えられる美しい夕日などの景色も魅力的。
https://www.city.kushiro.lg.jp/sangyou/sanshien/1013448/1013449.html
III. 〇〇を改修してワークスポットに!意外な場所でワーケーション
9【浦河町】うらかわ優駿ビレッジAERU
▼約200の牧場に3,000頭を超えるサラブレッドが駆けまわる『馬のまち』で名馬と共に過ごすワーケーション
<Point>
・中央競馬で活躍した功労馬が暮らす厩舎内に整備した、馬を見ながら仕事ができるワークスペース。
・周囲に3.8haの広大な放牧場、パークゴルフ場などで構成され、乗馬などの体験プログラムが充実。
・レストラン、ホテルフロントのあるウエルカムセンター3階にある大浴場。窓から見える優駿の里と日高山脈を望むことができる。
10【上ノ国町】上ノ国ワイナリー
▼廃校をリノベーションし全国初となるワイナリーが併設された新しいスタイルのサテライトオフィス
<Point>
・50名以上が同時に利用できるワーキングスペースのほか、宿泊可能な個室がシングルで8部屋、グループルームで2部屋用意されている。
・廃校の体育館に、ぶどうの処理を施す機械のほか、湿調機能付きのワインタンク、ワイン樽、洗浄機、架台や瓶詰機などのありとあらゆるインフラ設備を充実させ、高品質なワインを製造。
11【利尻町】利尻町定住移住支援センター「ツギノバ」
▼日本百名山の一つ「利尻山」を背景にワークができる、閉校した中学校をリノベ-ションした交流スペース
<Point>
・島で使われていた漁具や、旧沓形中学校舎の素材を生かしたカフェラウンジが内設。
・集中して仕事や作業に取り組むことができるワークスペースを完備。ミーティングルームや卓球台、ハンモックも常設し、Wi-Fi、電源、延⻑ケーブルなども自由に使える。
・出身地や仕事などに関係なく、さまざまな人たちが日常的に集える場所。
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